「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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友人が“エコ湯たんぽ”を買ったと聞いて私も欲しくなりました。
今日も傘

さて、ある分野において、圧倒的な知識を身につけるために、
どんな勉強法をも上回るものがあります

それは、爆発的な『好奇心』です

爆発的な好奇心さえあれば、勉強のやり方や多少の
回り道は関係ないくらいに、知識を吸収してしまいます

そして好奇心は、吸収力だけじゃなく記憶容量をも大きくし、
知識を応用したり広げたり繋げたりする力もガンガンつけさせます

好奇心は、人間のあらゆる力を何倍にも膨らませるのです

皆さんは最近、爆発的な好奇心を持って何かに取り組んでいますか

(田野)
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面倒なことを増やす悪魔な言葉、『めんどくさい』。
「もうめんどくさい、イヤッ!」 こんな言葉を口にした瞬間から、人は努力しなくなります

いくら努力しても結局は意味が無く、もうやるのもダルいと思った時が、心の老化の一歩です。
めんどくさいを受け入れてしまっては、もう努力をしなくなり、
見た目だけでなく、心の中から“諦め感”が漂い始める…
私の場合、仕事でめんどくさいと思ったことありませんが、プライベートでは多々あります。
例えば、洗濯機を回した後に「あっ、これも洗わんなんげった

本当は1回で済むのに同じことを繰り返ししなきゃならなくなる状況の時に思ってしまうような・・・
また、女性の中に時々、化粧を全くしない女性がいます。
化粧をしないことが、一番自分らしく綺麗でいられるという理由であれば
いいのですが、良くないのは、「めんどくさいからしない」という人です

一般的に女性には、「もっと美しくなりたい」「いつまでも綺麗でいたい」という願望があります。
これはまさに、向上心の表れであり、自分を高めるために努力をしようという意欲の表れです

けれど、「めんどくさいからしない」というのは、綺麗になるための努力が面倒で、
綺麗でなくてもいい、今で十分だという諦めであり、心の老化の始まりなのです

お化粧をしている人の方が、見た目がどうのではなく、向上心が輝いています。
(お化粧に関しては、私もすぐサボる癖があるので、これからもっと本気になろうっと

何事も手を抜かず、創意工夫と改善を向上心を持ってやっていきたいものです

(田野)
『夢』は手が届かないくらい大きい方がいい!!
だって、手が届くのなら、それは夢じゃなくて『目標』です。
目標は、「いつまでに・何を・どれだけ・・・」と着実に達成していかなきゃならないものですが、夢は、
“夢”というくらいですから、モヤモヤしててもいいから、すっごくワクワクする大きなものがいいです

いつも感じるのは、宇宙飛行士の方々は皆な、なんて素敵な笑顔をするんだろう

あの笑顔は、そんじょそこらにはない!夢と希望、志と愛をたっぷり持つ人間特有の笑顔

これまで一歩一歩積み重ねてきたものが、自然と顔ににじみ出るのでしょう

彼らは、宇宙や地球レベルで人類への貢献を本気で求めている!
貢献にふさわしい人格を身につけようと日々努力しています。
私も、あんな素敵な笑顔がにじみ出るような人間になりたいっ

今の自分で「ちょいでか」の夢だったら、成長した時には「別にでかくないじゃない!?」になる

夢は大きければ大きいほど一歩の歩幅(成長)は大きくなります

なので皆さん、『夢』をもっともっとでっかく膨らませましょうよ

(田野)
トップ、一番、優勝、一位、リーダー…といった言葉には魅力、いや、魔力があります。
あたかも、それが絶対で正しいといった錯覚に陥るほど吸引力を持った言葉です

けれど、トップをとることが全てではありません

確かにトップをとろうとし、トップになり、トップであり続けることはとても素晴らしいことですが、
トップに固執するあまりに何でもする、手段を選ばないっていうのは良くない気がします。
トップになるまでのプロセス、トップをとった後のビジョン!それが大事です

トップが全てではないという客観的なゆとりが必要だと思います。
“トップは選択肢の一つ”くらいがちょうどいいのでは!?
数字に振り回されるのではなく、技術力や心の質、気力・
信頼などの『見えない力』をどんどん高めていきましょう

(田野)
人は、皆なブレたくないと思っています。そして、しなやかでいたいと願います。
そうあるためには「根っこ」が大事です

地に足をつける!それは、家族や身内との関係を大切にすること!
そして、自分の居場所を大切にすること。。。
ホーム(家)があることで、しなやかに生きることができるのだと思います

18日、中日ドラゴンズが球団史上初のリーグ優勝を成し遂げました!
『オレ流』を貫いた落合監督は、シーズン終盤に退任が発表されても
チームを空中分解させることなく、8年間の監督生活の花道を飾りました

中日の試合を見ていると、先発ピッチャーがピンチを招いても、そのピッチャーが今のエースだったり、
将来的にチームの軸になる選手なら、そのピンチで勝負させてから交代させることが多いです。
これは、「絶対的ピンチを乗り越えなければ、ピッチャーは成長しない」
という『信念』が、落合監督にあるからなのだといいます。
選手たちやファンは、ひょっとしたら目先の勝利のために、
「ピッチャーを交代した方がいいのに・・・」と思っているかもしれませんが、
彼は、決してブレない!目先のことではなくチームの将来、選手の将来を考えて、
ピッチャーに経験を積ませ、そして何よりもファンサービスを大事にしているのです

細かな軌道修正はあるにしろ、長期的ビジョンを持ち、確固たる信念をもとに
最後までやる、やらせる人、やり切る企業・組織が最終的には勝つのです

何か調子が悪い時は、ブレてるし、しなやかじゃないし、固くて折れやすいし、根もはれてない…
嵐や地震に負けない


(田野)
アイデアや知恵を学び、実践を繰り返しているものです

勉強やスポーツ、習い事そして仕事も、練習や努力を
重ねるごとに上達している実感がたまりませんよね

愚痴やぼやいてる時はたぶん、頭ではわかったつもりに
なっていて、こういったことを実践していないはずです

先日も個人総合V3を達成した男子体操の内村選手!
彼の特徴はなんと言っても着地が正確なことです。
猫の血が入ってるんじゃないかと思わせるくらい、
きちっと・ピタっと止まる、すっごい才能です!
彼は幼い頃から、黙々と独りでトランポリンを跳ねて遊び、
そして時間があれば、ぬいぐるみの人形を上に放り投げては受けてを繰り返し、
落ちてくる様(さま)を客観的に観て研究したという驚くべきエピソードがあります。
飽くなき研究心・惜しまぬ努力があるからこそ、今の内村選手があるんですねぇ

いつも素直な気持ちで色々学んでいきたいものです

(田野)
人生いろいろ!人生はマラソンです

一度きりの人生だから、とにかく頑張って、頑張って、
頑張り抜くんだ!っていうのも間違いじゃないけれど・・・
頑張り過ぎて倒れちゃったらもったいない

長い目でみると、やっぱり適度に力を抜くことも大事なようです

なので、いかに力を抜くか!というテクニックが必要になってきます

それは「休み方」だったり、踏ん張るタイミングを図ったり…
超一流のスポーツ選手は、力の抜き方がとても上手い!
脱力のコツを知っていて、いざという時だけに力を使います

今年も大活躍のプロ野球・楽天の田中将大投手は、試合後に
よく「脱力に気をつけて良い投球ができました」と言っています。
開幕当初から被災地の方々の想いを一身に背負い(楽天のホームは仙台)、
一生懸命に投げ続ける彼の姿は、人々の心に響いたに違いありません。
被災地の人たちをどれだけ勇気づけたことか!
期待通りの活躍、見習いたいものですね

筋肉は、「力を抜く、力を入れる、力を抜く、力を入れる」を繰り返して動いています。
仕事や勉強もそう

あっ、サボるんじゃないですよ

そう!決して気は抜かないのです

(田野)
私は、集中力が無いと周りからよく言われます。自分でもそう思います

「集中」というと、何か一つのことだけに意識を鋭く向けているイメージがありますが、
私が目指す集中は、それとはちょっと違っていて、もっと柔らかいイメージです。
例えば、仕事やスポーツをしている時、相手にだけに意識があるか?というと、違います

辺り全体にも意識が向いてますし、空間の匂いや音、周りの人の気配も敏感に感じています。
『感じているけど、動じない!』緊張感はあるんだけど、余裕のある~そんな「集中」が理想です

つまり、「集中」には、周りが何も聞こえない、見えないくらい没頭しているものもあれば、
意識が全体に広がり、感性は柔らかく、敏感なのに動じないというものもあります。
こういう後者の柔らかい状態を日常に取り入れることで、
良い運気が流れ、あらゆることが上手くいくように思います

単に没頭するのではなく、真の『集中力』をしっかり身につけて、
日々、仕事や趣味・スポーツに邁進していきたいものです

(田野)
皆さん、人は、怒れば怒るほど血液がドロドロに汚れていくのご存知ですか

よく「怒りに身を震わせる」と言いますが、実際、すっごい怒ると
手や体が震えてきて、さらにひどくなると倒れてしまう人すらいます。
こうした状態になるのは、交感神経が過剰に緊張し、血管が収縮してしまうからなんですって

(反対に自律神経のバランスを整える身体に良い習慣は『笑顔

これだけでも充分、身体に悪いのですが、怒ることが身体に与えるダメージは他にもあって、それは、
ホルモンの調整機能が低下して、さらにそれが過度になった状態が「パーキンソン病」なんだそうな…
怖ーい


でも、昔の歌に「わかっちゃいるけどやめられない」というフレーズが
あったように、怒りっぽい人の心境って、まさにこうなんでしょう!?
会社ではスタッフのミスに怒り、車を運転していれば、前に割り込んできた車に怒鳴る

怒って問題解決になるでしょうか

そこで、怒りっぽい人は、怒った後に自己分析したら良いようですよ

怒った原因は何か?自分のとった行動は問題解決になったのか?
ならなかったとしたらどうすれば良かったのか?などなど・・・
こうした自己分析と状況判断を何度か繰り返していると、怒ることが悪い結果しか
招かないことが、頭で理解するだけでなく、心から納得できるようになります

健康を維持するため、パフォーマンスを出すため、そして
人生を楽しむためにも『人生、笑うが勝ち!!』ということですね

(田野)
原発事故の影響で風評被害が広がる中、放射性物質の検査で福島産米全ての
安全が確認され、新米の出荷が可能になり、本当に良かったなぁと思います。
収穫の歓声を上げられずにいた農家の人たちも、ひと安心ってところでしょうか!
何ひとつ罪の無い、何の傷も無い光の米粒と農家の人たちの悲しみに吼える声を聞きたくない・・・
さて、将来のことを深く考え出すと、誰でも“不安”になりますよね

将来の収入、仕事や健康、家族のこと、社会情勢など…
考えたらきりがありません。
未来は絶対安心という人はいないのでは!?
先のことを考えて、戦略や計画を立てて、安心することで今を楽しめるのならいいのですが、
考え過ぎて考え込んで不安が広がるのなら、先のことは考えない方がいいかもしれませんね

今を楽しめなくなって、希望が無くなるくらいなら、今に集中するか、夢を創作した方が良さそう

ましてや、案外考えてもしょうがない問題がほとんどだったりしますから

だったら、考え過ぎない!考え込まない!もっとワクワクすることを想像していきましょうよ

(田野)
人が失敗しやすい条件として、ある大学の医学部教授が、「予期せぬ事が起こったとき」
「自信が無いとき」「環境が悪いとき」「体調が悪いとき」という4つの状況を挙げています。
先日も私は、人前で発言する機会にあがってしまい、頭の中で考えていた内容の4分の3しか
話せなかった~いつものことですが

これらの根本に共通してあるのが『不安』の感情です。
人は、心が不安にさらされると、周りのものがまともに見えなくなり、冷静な判断ができなくなる

→ それが、意図を欠いた行動や不用意なミスにつながるのです

私たちが毎日の生活の中で、『平常心』の状態を維持することがいかに大事か!?
人間、平常心を保つことは本当に難しいです。
ちょっとしたことで、たちまちバランスが乱れてしまいます

そうならないためには、何事もとにかく「ゆっくり」を心がけることだそうです

まずは、立ち止まる!
そして、ゆっくりと深呼吸。。。
深呼吸することによって自律神経の機能が安定し、
様々な状況の変化にも落ち着いて対処できるようになるんだそうな…
さて、「上を向いて歩こう」という歌があります

私は、“何事も前向きに”という意味合いだと思っていましたが、それだけでは無いようです!
背筋をピンと伸ばして、堂々とゆっくり歩くことによって気道が開き、呼吸が良くなり
自律神経が整うんだそうですよ~医学的にもしっかり根拠があったんですねぇ

さっそく実践してみようっと

(田野)
よく私たち日本人は、減点主義だと言われます。
良いところを数えるのではなく、欠点や失敗ばかりに意識を向け、数えてしまいます

失敗に意識が向いてしまい、挑戦することより失敗しないように、怒られないように…と。
なので皆な、萎縮してしまっているんです

もっと伸び伸びと自由に!失敗を繰り返しながらも
目標に向かい未知の領域に進めばいいんです

サッカー“なでしこジャパン”欧州組の鮫島選手(元東京電力社員・
福島第一原発で事務員として勤務)や宇津木選手も言っています。
「日本では『できない』と怒られるが、フランスでは『やろうとする』と褒め、何もしないと
非難される。文化が違う!けれど、サッカーをできる喜びを素直に感じられる。」と。。。
この際やりましょう!挑戦しましょうよ、失敗を恐れずに

(田野)
休日が何日あったら理想なのか?
先日ネットにこう出ていました

「仕事が大好きだから、365日働いてもいい」という人も
いれば、「365日、ゴロゴロしていたい」という人も

どちらも極端な例ですが、一番多かったのが、「休日が100~150日」
くらい・・・つまり多くの人が、半分以上は働きたいと思っているようです。
元々人は働くことか好きな生き物です

働くということは、もちろん稼ぐという意味でもありますし、
“世のため人のため”と社会貢献などで生き甲斐を感じるものです!
けれど、国が豊かになってくればくるほど、働くことは当たり前になり、さらに
義務感が強くなると「できれば働かずに遊んで暮らしたい」みたいになるのだとか…
理想は、『仕事=遊び』、遊びが仕事になることなのでしょうか

ただ、好きなことばっかり一生懸命やっても「好き以上」にはなりません

最初は嫌いな仕事でも好きになる努力、これが人を成長させるようです

『やりたいこと』をするのではなく、『やるべきこと』をしっかり考えてやっていくことが大事

仕事が楽しくて仕方がなく、モチベーションはずっと勝手に高くて、人が集まり、成果も出る!
結果、稼ぐことも貢献することもできるってわけです

世の中、そういう感覚が少しでも増えたら楽しいだろうなぁ~
それはそれは幸せなことだし、周りも幸せにできるし、いいこといーっぱい

(田野)
組織における人間関係で、相手を変えようとすることからトラブルは始まります

それがいくら、自分では正しいとか優しさだと思っていても、
相手にとってみれば、否定されたことだけが残ってしまう…

私たちは、他人に変えようとされるのを嫌がるのに、
つい相手の立場に立つことを忘れてしまうのです

なのでまず、
「自分は正しい、相手が間違っている」
「これは優しさだ、相手のためを思っている」
という“エゴ”を疑うことです

かといって、相手に伝えないわけにはいかない状況ばっかりです

どう相手にちゃんと意図を伝えるのか!?
相手の立場に立って、自分のエゴを疑い、タイミングをはかり、
言葉を選び、態度や行動を工夫する!粘り強くアイデアを練る!
こうした努力を惜しまない人は、相手にスムーズに伝える力がつくのだと思います

短絡的に焦って、工夫も無しに相手の非を伝えてしまっては、逆に問題を増やしますもの


人間、何ごとも“粘り強さ”が大切ですよね

(田野)
今日から『3連休』という方、多いと思います!3日間ともお出かけ日和の
陽気となりそうなので、心と身体のリフレッシュができればいいですね

さて、昼食後の授業や会議は「どうも眠くなって困る」っていう人、とても多いです

皆さんは、食後に眠くならない食べ方知ってますか

先日読んだ本に、眠くならない昼食のとり方が出ていたのでご紹介します

まず食後に睡魔に襲われるのは、副交感神経が上がるからだそうで、ちょっとした工夫で
副交感神経の上げ方をコントロールすると、食後の眠気を抑えることができるんだそうな…
食後に眠くならない食べ方のポイントは次の2つです

①食前に300~500CC程度の水を飲む
②腹八分目の量を、できるだけゆっくり時間をかけてとる
食事をすると胃腸が動くので、誰でも副交感神経が上がるのですが、実は
副交感神経が上がるのは食後で、食事中は交感神経が上がっています。
その証拠に食事中に眠くなる人はいないはず! いたらよっぽどですよね

食事をすることで、身体にとっては運動をしている時と同じで交感神経が高まりますが、
食後は、消化器官が動き出すことで一気に副交感神経優位に「急転換」します。
この「急転換」が食後の眠気の原因なのです

ということは、これを防げば眠くなるのを防ぐことができ、
そのための方法が、先の2つのポイントなのです

これらはいずれも、交感神経が優位になる食事の早い段階から副交感神経も上げるための方法です。
まず、食事の前に水を飲むことで、腸が動き副交感神経が徐々に高まり、そして
ゆっくり食べることで、交感神経の急上昇を抑えながら、副交感神経を高める!
また、腹八分目に抑えるのは、満腹まで食べてしまうとどうしても消化吸収に
大量の血液が使われてしまい、脳の血流が不足する!それを防ぐためです。
ランチを食べ過ぎたら、頭がボーッとしてしまい、その後の仕事や授業に
集中できなかったという経験、誰でも一度はしたことがあると思います

『早食いと食べ過ぎは居眠りのもと』
脳の回転をよくするため、仕事や勉強に集中するためにも、昼食は
腹八分目の量を、ゆっくり食べることを心がけていきたいものです

(田野)