「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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私たちは、何か予想外の壁にぶち当たった時に、それを『困難』とか『問題』と言ったりします。
困難という字は「困る」に「難しい」と、いかにも苦しい感じがします
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でも、問題という字は「題」を「問」われているから、
クイズやゲームみたいな感覚もあり、楽しめそうな予感が…
この『困難な問題』に直面した時、「必ず解決策があるはずだ!」と考えて頑張れるか、
「この問題は解決できないな…」と諦めてしまうかの2つの選択しかありません。
当然、困難な問題ですから、心が折れそうになることもあるでしょう!?
でも、困難な問題だからこそ、その人の力量が試されているとも言えます
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(簡単な問題であれば、誰でも解決できますから)
そしてこれは、力量というよりも、その人の考え方やスタンスなんだと思います
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日頃の仕事の仕方が、無意識のうちに考え方やスタンスを決定するんだとも思うのです。
問題から逃げ、嫌がっていたら、それは単なる苦しみのみです
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さぁて、困難な問題とどう向き合っていきましょうか
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という問題です(笑)
(田野)
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躾(しつけ)と聞いて皆さんは、どんな印象を持ちますか
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私は、「厳しい」とか「押し付け」というようなイメージがちょっとあります
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けれど、漢字をよく見ると、身を美しくとかいて『躾』、つまり、身を美しく
することが目的であり、そうなるための手段は色々あっていいのでは!?
無理矢理ではなく、躾がしっかりされた子供やペットの
ワンちゃんは、親や飼い主との関係がとても良好です
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ただ言いなりになるのとは違う、深い信頼関係があります。
これは、子供やワンちゃんだけでなく、生徒や社員(部下)
の躾なども同じことが言えるのではないでしょうか
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私たちの周りのあらゆる躾、まだまだレベルアップしていきたいですね
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素晴らしい躾は、本人の可能性を最大に引き出し、そして、
お互いの人間関係を最良な状態に保つことができますから
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(田野)
皆さん、『守破離(しゅはり)』という言葉をご存知でしょうか
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『断捨離(だんしゃり)』じゃないですよ(笑)
守破離とは、武道や芸能などの世界でよく使われる言葉で、ここ
3~4年、ビジネスの世界などあちこちで聞かれるようになりましたね
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「守」は、師の教えを忠実に守り、師の教え通りにスキルアップしていく状態のこと、
「破」は、師の教えをあえて破り、自分なりのやり方を模索し、挑戦していく段階、
「離」は、自分のやり方を確立し、師の元から離れて独立し、自分流を打ち立てること、
このように、その道で歩むべき自分の成長段階、修行段階を説明した言葉とでも言いましょうか!?
基本とは何か・応用とは何か・創作とは何か!
どんな世界でも通用し、応用できる考え方です。
さらに実は、守破離の前にもう一つ!?
『選』があります
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「思考&行動の軸」としていきたい流儀自体を決める段階です。
この定めが無く、つまり、基礎となる型が無く、成り行きで
走ってしまうと、いっつも思い悩んでしまいます
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軸が無いと、正直言ってしんどいですよね!? 常に答え探しやテクニック探しに奔走する羽目に…
スポーツの世界でも、女子フィギュアスケート・浅田真央選手も悩んでる姿が報道されています。
仕事も家庭も同じです
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これらを心底押さえて、皆な日々創造していかなければなりません
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ポジティブなマインド形成は、必ず次のステップでの前進に影響してきます
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勝負の分かれ目、皆さんは大丈夫ですか
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(田野)
人間、好きじゃないことをずっと続けるほど、強い意思を持っていません!
でも、好きじゃないものを続けることが、ある条件の元であれば可能です。
それは、「報酬」とか「認めてもらう」ということ
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ただたしかに、「報酬をもっともらいたい」「もっと認めてもらいたい」というのは、
強い力を与えてくれますが、逆に言えば、認めてもらわなければ、報酬が少なく
なれば、モチベーションは保てないということ!つまり、脆いってことになります
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楽しくて仕方がないから、人に止められてもやりたい!そして、その
ついでに報酬とか認めてもらうがあったら、何重にも嬉しいものです。
だから、日常の仕事とか行動に『好き』を発見し、
何としてでも『楽しむ』ことが大切なのでは
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私は、「普段どんな時が一番楽しいか?」って聞かれたら、
「人を楽しませている・喜ばせている時!」って答えます
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結局、人を楽しませられている時が、自分も一番楽しい!
そう!お客さまに喜んでもらえるこの仕事が大好きなんですよね
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人を楽しませるほどに、『楽しい』が膨らんでいく・・・
何事にも「楽しむ力」を、ジャンジャン身につけていきたいものです
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(田野)
子供が、わざと(?)親を困らせるのは、「こっちを向いてほしい」、
「認めてほしい」、「受け入れて(肯定して)ほしい」からです。
そういう本心に気づかず無視し続けると、「どうせわかってくれない」
と諦めの気持ちになり、心の扉を締め切るようになります
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先日も新聞の“親子ホットライン”の欄に「小5の娘が、幼い頃から習っていた
ピアノをやめたいと言って困っている」と母親からの相談が寄稿されていました。
そこで、なるほど!と思うアドバイスが載っていました
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まず、「なぜ嫌なのか」と冷静に尋ね、その理由をきちんと聴いてあげる!
「続けなきゃダメ」「やめさせない」などと親の言い分を強要しないことだそうです。
そんなやり取りが、「自分の気持ちを受け止めてくれた、話せば母さんはわかる人なんだ」
という安心と信頼を醸成し、反抗期でも親子で会話ができる原動力になるんだそうな…
こんな風に親子の“キズナ”を上手に固めたいものですね
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親は、子供が困らせてくれることで、様々なことに気づき、
成長でき、子供のお陰で、価値観や行動、人生が改まります
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そして、親も人間!弱い部分をたくさん持っている!感情の揺れ
はあるわ、言ってることがブレたり、おかしかったりしますから
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最後に、親子とか関係なく、困ることで人は成長できます
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その人を成長させようと思ったら、いっぱい困らすことですね(笑)
皆さんの周りに、「もっと成長してほしい!」って人、いませんか
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(田野)
今日は『立冬』、街のあちこちにクリスマスのイルミネーションもとっても綺麗!
秋から冬に季節が移り変わるさまが、楽しいやら、寂しいやら・・・
さぁて、今年の“冬のボーナス”は何に使いましょうか
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ボーナスを住宅ローンの繰り上げ返済に充てて
家計の節約につなげるという話をよく耳にします。
夏は良いのですが、冬の場合は、年内は
避け、年明けにした方が良いとされます
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なぜなら、サラリーマンは、『住宅ローン控除』を年末調整で
受け、その計算は年末のローン残高を基に行われるからです!
冬のボーナスが入ったからと言って、年末前に繰り上げ返済を
すると、ローン残高が減り、戻ってくるお金も減ってしまいます
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なので、返済は1月まで待った方が賢明なのです
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また、期間短縮を狙った繰り上げ返済の注意点をもう一つ
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ローン控除は、当初の借り入れれから返済完了までが10年以上あることが条件です!
繰り上げ返済をして返済期間が10年を切ると、その年以降、ローン控除は受けられません
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繰り上げ返済による利息軽減より、ローン控除がなくなる
影響の方が大きい場合もありますから、注意が必要です
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(田野)
毎日の暮らしの中で、私たちにどうしても足りなくなりがちな『感謝力』。
どうしたら感謝力が高められるのでしょう!?
感謝とは「気づき」、「当たり前」の中に満足・感動する心です。
感動の後に「じわーっ」と感謝の気持ちが溢れてくる…
目が見えることだったり、草花の姿だったり、公共の
サービスだったり…他にもあらゆる感謝が毎日あります。
皆さん、一日の感謝量増えてますか
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感謝量が増えると、素晴らしいことがどんどん引き寄せられるようです。
これは、「気づきの力」が増すことによるのかもしれませんが…
そして、大事なのは、やはり感謝の気持ちは表に出した方がいいということ
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言葉にするなり、行動で示すなり、絵に描くなり、
あるいはメールするなり、ツィッターでつぶやくなり…
手段はなーんでもいい!自分の得意分野で
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「感謝の気づき」をお互いに伝え合うことで、感謝力を高め合える!そんなもんなんですよね
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(田野)
今日はせっかくの休日なのに、朝からあいにくの雨。。。
晴れていれば、紅葉狩りランキング第一位の那谷寺か、最近整備された大乗寺丘陵総合公園、
もうちょっと奥に入ってキゴ山の自然・・・などなど色々計画を立ててはいたのですが・・・うーん。
さて先日、白峰・一里野温泉の方へ紅葉狩りに行ってきました。
新聞で、「白山スーパー林道」は上の方から色づき始めている
記事を見たので、ドライブがてら“紅葉視察”に出掛けたのですが、
気が早かったようで、残念ながら、紅葉はまだまだという感じです。
(この日も天候はあまり良くなかった)
山の上の方は、色が変わっているのですが、
赤や黄色が鮮やかではなく、すごい地味に
ブラウン色に染まっているというところです。
去年より“紅葉”遅い気がします。
もうしばらくしたら、また色んなところの美しい紅葉レポートさせてもらいますね。。。
(田野)
『企業理念(経営理念)』が魅力的で、それが社員に染み渡っている会社は、必ず伸びていて、
社風もハッピーです
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いつも身が引き締まる思いになり、モチベーションが上がります。
なので、こんな大事なもの、家庭にもあったらいいですよね!?
『家族理念(家庭理念)』とでも言えばいいのかしら…
家族で話し合いながら、どんな家庭が理想か皆なで守るべき指針を決めていけばいい!!
皆さん、話し合ったことありますか
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理想の家庭をイメージして皆なでわかち合っていたら、そりゃあ素敵な家庭になるでしょう
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そして、自分を大切にしてない人は、もう少し大切にしてあげたらどうでしょうか!?
自分を大切にするということは、甘やかしとか過保護ではなく、つまりは
周りの大切な人を大切にするということに繋がると思うのです
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ちなみに、我が家の私の役割は・・・
皆なが上機嫌でいられる空気をつくることと、『感謝力』を上げていくことです
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後者がまだまだ足りない私ですが…感謝力を高めるにはどうすべきか!は、また後日
ブログでお伝えをしていきたいと思います。皆さんはどんな工夫をされているんでしょう
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(田野)
オープン!!のこと、詳しくご紹介させていただきます。
まずは、鈴木大拙ってどんな人なのかご存知でしょうか?
彼は、本名を鈴木貞太郎といい、明治3年に
金沢市下本多町(現本多町)に生まれました。
四高に進学し、ここで西田幾多郎(かほく市出身の哲学者)
と藤岡作太郎(金沢市出身の国文学者)と
机を並べ学んでいて、この3人は
そして彼は、四高を中退し教員を務めた後、
東京帝国大学に進学し、その後渡米して
出版社で編集者を務め、帰国後は
東京帝国大学で教鞭をとったり…、晩年は
再渡米し、世界各国の大学での講義や
講演活動を続け、禅を中心とする東洋の
文化や思想を海外に広く紹介したのです。
(思索しているふり?をしている友人)
この館の特徴は、ものを鑑賞するだけでなく、
自ら思索する体験ができることです。
私たち来館者が、まず自由で自然な心で大拙に出会い、そこで得た
感動や心の変化を自らの思索に繋げていく“場”を提供しています。
この館の設計を手がけたのは、金沢にゆかりの深い世界的建築家・谷口吉生氏。
まちなかの豊かな緑と、金沢城や小立野台地周縁部の石垣、そして市内を縦横に
走る用水にインスピレーションを得た彼は、「緑」「石」「水」の3つの要素を配して、
金澤を象徴する景観を創造し、その中に大拙の世界を優雅に展開しています。
まだ来館されてない方は、歴史文化の薫り高い本多町界隈の散策を楽しんでみては。。。
中村記念館、松風閣庭園とも散策路でつながっているので、秋の金澤を満喫できますよ~
(田野)
昨日は爽やかな秋空のもと、兼六園で、樹木を雪から守る(北陸の雪は湿気が多く重い)
北陸の冬の風物詩・『雪づり』の作業が始まり、冬支度が進められたようです
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「唐崎松」など最大15メートルの支柱の頂点から、ワラ縄をパーっと下に降り投げて
円すい状に張っていくさまは、まさに職人技!観ている側にも緊張感が伝わってきます。
さて、幸か不幸か、それは人それぞれ!とは言っても、例えば、夫婦や家族が崩壊・不協和音
よりは、調和・仲良しの方が良いし、仕事もうまくいってないより、うまくいく方が良いと思います
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仕事や家庭がうまくいくコツみたいなものは、これまでブログでもお伝えしたりしています。
そういった“テクニック”は誰もが修練すれば必ず上達するでしょう!ここで、
人がよく陥ってしまう状況!それば周りのせいにするということです
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周りのせいにするのが、なんたって一番楽だもの
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「環境が悪い」「社会が悪い」「政治が悪い」…などなど。
外に不満を感じて責任を求めるほどに、また、怒りや虚しさを
吐き出すほどに、自分の心は荒れ、状況は悪化します
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周りのせいにする時間があるならば、まずは自分の心を整える
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心を変えるコツは、“感謝”の気持ちの姿勢や言動からです
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そして、テクニックより一番効果的なことは、『人格磨き』です。
人格を磨かないでテクニックを磨いても、上滑りします
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人格さえ上げていければ、人徳が積み重なり、人気(じんき)が集まり、
まさに、幸せがどんどん運ばれてくる状態になるのだと思います
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どんな家族にも仕事にも価値を見出だし、貢献していきたいものです
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(田野)
今日から11月!爽やかな
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さて、人が他人の言葉によって傷つく時!それは、『図星』の時です。
図星の時や嘘がバレた時など、人はパニックに陥るようです
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なぜなら、全く気にしていないことだったら、傷つきようがない!?
例えば、同じ職場でダイエットする気の全くない太った2人がいたとして、
お互いに「お腹が出てる」とか「あんたより出とらん」とか「服のサイズ3L入るんか」とか
言い合っていても、それは、ジャレてる風にしか見えません(笑)
ところが、どちらかが仕事のミスをしたとして、それを指摘されたらかなり凹むでしょう
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自分で「しまった!」って思うから傷つくんです。
でもそれは、気にするから改善できるはず
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図星、傷ついた時は、自分を知るチャンス、改善のチャンスってことです
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人間、生きてたら皆な傷だらけですよ(笑)
(田野)
手足がない人がいたとして、手足がないという事実は、
プラスかマイナスかは自分で決められます。
活かすか不満の種にするかは自分次第です
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周りに何と言われようと、自分が持っているもの、今あるものをひたすら活かしていく…
私たちは、「今あるもの(こと)」をすぐに忘れます。
というか、当たり前になり過ぎて、関心がなくなるんです
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目が見える、喋れる、食べられる、家がある…
いかに今の自分が恵まれているか!?
自分だからこそできることを発見し、繰り返ししっかり実行していきたいものです
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『ダカラコソデキルコト』、この魔法の言葉を皆なでふりかけていきましょう
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今日ダカラコソデキルコト。
あなたダカラコソデキルコト。
(田野)
ストレスに強い人なんていません
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誰だってストレスが溜まれば、心身に支障をきたします
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また人は、経験を重ねていくと色んな喜びも増えますが、今まで
見えていなかった自分の粗さや実力の無さも見えてくるものです
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そこで、『思考と行動』の両輪を上手く回すことで、かなりのストレスから解放されるようです
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今季まだ未勝利のプロゴルファーの石川遼君も、こう言ってもがいています。
「自分の中に技術が向上している確信はある。けれど、成功や失敗など色んな経験を
積んだことで考えることが多くなった。ミスを恐れてしまって、今はその怖さと闘っている。」
なのでまず、そういった厳しい現実を受け入れ、ストレスを認めることです!
そして、原因を探ってみたり、捉え方を柔軟にしたりして、可能な限り環境を変えていくのです
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ストレスに強く見える人は、早いうちにこの思考と行動の両輪を上手く回しています
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感情がちゃんと伝えてくれてますから、ぜひ早目の対策を
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(田野)
“食欲の秋”真っ盛り!焼き芋の美味しい季節になりました。
どうして秋はこんなに食欲が増すのでしょうか
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夏に5kg痩せた友人が、ここ2週間で4kg太ったって言ってました(笑)
さて、『温故知新』ということわざがあります
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“故きをたずねて、新しきを知る”と詠みます。
これは、「先人たちが積み上げてきた文化な技術を敬い、
謙虚に学ぶことで、新しい領域を知る」という意味です
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これを「対・自分」に応用してみると、壁にぶち当たり悩んだ時こそ、これまでの自分が
積み重ねてきた事を改める、振り返る、たずねて知ることで道が開けるってことでしょうか!?
『壁』、押してダメなら引いてみて、それでもダメなら撫でてみなっ
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それでもダメなら体当たり
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(田野)
今日も昨日と同様、気持ちの良い秋晴れが続きそうです。一点の雲もなく晴れ渡る澄んだ空、
『日本晴れ』とでも言いましょうか~そういえば、日本晴れの言葉の由来ご存知でしょうか?
説が2つあり、室町時代に「日本(一)」という言葉が最高、最上級の
ほめ言葉として流行し、「極めて良い天気」の意味で使われるようになった。
またもう1つの説では、江戸時代の庶民が大きいもの、豪勢なものをはやし立てる言葉として
「日本○○」と使うことが流行り、良い天気に「日本晴れ」と使っていたことが語源だというものです。
今日も一日、清々しい“ニッポンバレ”の気持ちで、お客さまとお話進めていけたらと思います
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さて、目の前の人が信用できるかどうか!?
とか、この人は自分にとって利益をもたらす存在なのか!?
などと考えることは、誰でもあると思います。
ただこれって、あまり意味が無いような…
今、親友と呼べる人、パートナーと呼べる人、
心から信用を寄せている人がいるとして、
その人たちは最初からそうではなかったはずです
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何度も何度もご縁を重ねているうちに、そうなっていったのでは!?
また、お客さまとイベントなどで初めてお会いした時に、不思議と
なんかお互いに『ビビビっ』とくるものがあることが多い気がします
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そして、『いつの間にか』良いご縁をいただいて、家を建築させていただいてるような…
ご縁がある人は、あれこれ考えなくても自然と永いお付き合いになる!
あまり、あれこれ、判断して、頭をかかえる必要が無いんですねぇ
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自然な成り行きに身を任せ、疑いもせず(信用し過ぎず)、ちょうどいい距離感でいきましょう
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(田野)
先週18日、金沢生まれの仏教哲学者・鈴木大拙の足跡を伝える『鈴木大拙館』が、
生誕地にほど近い金沢市本多町3丁目にオープンしました。皆さん、行かれましたか
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私は、時節柄周りの色づく木々を眺めながら、思索を深めてきました。
彼の、そして建物の魅力など詳しくは後日ブログでお伝えしますね
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さて、「人を傷つけたくない」と言う人と「人を喜ばせたい」と言う人、
言ってる内容はそんなに変わらないのですが、大きな違いが出ます。
「傷つけたくない」は、傷つけているイメージが一瞬沸きますし、
「喜ばせたい」は、人の笑顔
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つまり、いかに言葉の選び方が大きいか!?
「失敗したくない」と「成功したらこうなる」の違いも大きい!
このように私たちが何気なく使っている『言葉のクセ』をチェックし、
修正・改善することで、喚起されるイメージが大きく変わります
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また、お客さまを「集める」と「集まる」じゃ、一文字しか違わないのにえらい違いがあります!
こっちから必死で集めるイメージか、向こうから自然と集まってくるイメージか…
言葉によって喚起される“イメージ”が重要なんですね
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イメージが変われば、行動が変わり、結果が変わります
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『言葉の力』で次回のイベントも成功させなきゃ
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(田野)