「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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金沢は、今朝もめっちゃ冷え込んでます、猛吹雪に見舞われた北海道も大変そう
まだちょっと早いかなと思っていたダウンジャケットも、もう解禁ですね!
さて、私たちが毎日入るお風呂 例えば・・・
・入浴剤を変えて香りを楽しんでみる
・いつもより力をソフトに洗ってみる
・体より先に髪を洗ってみる
・シャンプーとトリートメントをリッチなものに変えてみる
・いつもより長く浴槽につかってみる
・浴槽のお湯の量をいつもより少なくしてみる(お湯のありがたさがわかるかも)
・お風呂タイムをイメージトレーニングタイムにしてみる
・あがった後、体を拭くバスタオルをいつもよりフワッフワのにしてみる
お風呂の入り方一つとっても、こんなにたくさんの改善ポイントがあります
繰り返される日々の生活の中で、他にも「改善」をもっともっと見つけていきたいものです
(田野)
私たちは日頃、何事も義務感でやっちゃうとパワーが格段に落ちます。
イヤイヤやると、些細なことまで大きな問題に感じてしまうんですねぇ
「あ~あ、仕事やんなきゃ」「はぁ、あれもこれもやんなきゃ」ってやってると、全てが重く感じられ、
モチベーションがどんどん下がるから余計に重くなる…という最悪なスパイラルになっちゃいます
なので、こっちから食いかかるようにやる! 今よりもっと気合いを入れたり、
楽しく能動的にやったりすると、勢いがついて一気に乗り越えられるようです
じゃ、どうやって能動的にするのか
そう!それは『演技』~やる気がある「ふり」をする
例えば、明日までにやらなきゃならない仕事や宿題があって、
「はぁ、やんなきゃなぁ」ってなった時に、やる気がある演技をする
「フフフッやる気が出てきた」「ウキウキ、楽しくなりそう」→「まじっ、やる気出てきた」ってなるんです
これ、騙されたと思って試してみてください
仕事や勉強以外でも、何にでも応用が効きますよ
(田野)
つい最近、「携帯電話の通話時間が減少した」という記事を読みました。
1992年度から調査して以来初めて、携帯電話から掛けた
総通話時間・総通話回数ともに、前年度比で減少したそうな…
一方、「音声以外」のデータ通信量は、2011年6月からの1年間で約2倍に増加
携帯電話で音声以外!つまり、メールやSNSなど
でのやり取りが確実に増えているのだと言えます
実際、メールはとても便利です
会話だと食い違いもあり、後で「言った、言わない」の争いになるのも珍しくありません。
その点メールは、証拠が残るので、責任の所在が明確になります
とは言っても、メールの普及で、失われたものもあるのでは!?
例えば、相手の声色から本音を読み取ったり、相手の機嫌や健康状態がわかったり…
「目の前にいるのに、話さずメールで報告してくる若者がいる」ってなことは、寂しい感じも
しますが、これから、特にビジネスの世界では、話すよりもメール!が主流になるのかも!?
“組織で出世するのは、声の大きな元気な人”と昔から言いますが、何年か後には
“メールを打つのが早くて上手い人”と言われるようになる?かもしれませんね
(田野)
人生には「ありがたい壁」があるのをご存知でしょうか
世の中には色んな価値観の人がいます。
自分が夢や目標に向かって進んでいる時、「やめなよ、危険だ」
「間違ってるよ」と言ってくれる人が必ずと言っていいほど現れます
人間誰しも反対や否定をされた時、腹が立つと思います。
ですが、反対や否定をされて初めて真剣に考えることに
なるのだから、それは、「ありがたい壁」なんだと思うんです
それまで曖昧にしていたり、勢いでごまかしていた部分と向き合うことになるんですから
そんな時、一旦立ち止まるか、進みながらでも本当に
今のやり方でいいのか考えるチャンスだと思えばいい
一直線に突き進むことが最善・最速の道ではありません!
夢や目標への道は、いくつかあるものです
(田野)
日本の伝統建築の美しさは、屋根に負うところが多いと言われます。
寺社はもちろんのこと、住宅においても屋根の勾配や軒の深さ
が作り出す光と影の按配は、名建築の条件でさえあるでしょう
重苦しくなりがちな瓦屋根を、軒先を反らせることで軽く、また明るく見せる
驚くべき技術は、木造建築最大の発明と言っても過言ではありません。
もともと軒先は、外でもあり内でもあるような空間、内と外を繋ぐ空間です
一つ一つの家屋は独立していても、それぞれの軒が微妙に高さや
奥行きを変えながら、町並み全体としてのリズムを生み出していく…
こうした軒先のデザインは、西洋の石造建築にはあまり見られない!
また、インテリアだけで満足する集合住宅からも生まれませんね
雨の日も晴れの日も、人は軒に入る時に表情を変えます。
軒は、直射日光を遮り、地面や壁からの間接的な光を呼び込み、
夜には室内からの照明の灯りや家族の温かい気配が漏れでてくる!
軒先は外と内の光を融合し、柔らかい雰囲気を醸し出すのです。
ただ、高層ビルやマンションの立ち並ぶ都会などでは、
こうした光景も少なくというか無くなっちゃいましたねぇ
印象的な表情も少なくなっているような気がするのです、もったいない
(田野)
2013年の年賀はがき、年賀切手が発売されました。
喪中のはがきもポツポツと届き始め、今年は何枚買おうか、
自分宛に何枚届くのかなぁ~と色々思いを巡らせています。
そして、最近は郵便物は年に一度、年賀状だけという人も増えているのでは!?
日常生活は、メールや電話で用が足りますから、手紙などを
書いて送ることが、とても面倒に感じるようになってきたんですね
皆な、せめて年賀状だけでもという思いで出すのでしょうが、
印刷された文字は、きれいだけど何とも味気ない気がします
私は毎年、今年こそは手書きで手作りの年賀状を出すぞ!と、11月中までは思うのですが、
師走に入って慌ただしくなってくると、残念ながらそれは実現出来ず仕舞いで終わっています
今年こそは、せめて手書きでひと言丁寧にご挨拶をしたいものです
じゃないと、心届けられないもの。。。
(田野)
どんな世界でも一流の人は、「思考の順序が逆」なんだと、ある本で読みました。
普通の人は、何か楽しいことがあって、「楽しい」「嬉しい」感情が湧き、イキイキ行動する!
そして、何か辛いことがあったら、「辛い」「悲しい」気持ちになります。
つまり、外側の出来事によって自分の感情が左右されるものだと
思い込んでいる、出来事次第で委ねているといった思考です。
ところが、一流の人たちは逆なんだそうな…
自分が笑顔でいるから「楽しい」感情が湧き、元気に活動ができ、
声を大きくハキハキ出すから元気な気分になりイキイキ行動できる
外側の出来事に感情が左右されることはなく、自分の感情は
自分で作れるという思考がからだに染み付いています。
その結果、行動の質・時間の質が高まるのです
人生の充実度・質の高さは、結局のところその人の感情によるものです
常日頃どんな感情でいられるのか!自分の言動・思考で
良い感情が湧くパターンを持つことが大切なんですね
(田野)
私は、学校を卒業し社会に出たての頃、全く自信がありませんでした。
それもそのはず、「ないもの」ばかり数えていたからです
あれができない
これもできない
才能もないし、
努力も足りない とないないづくし
でも、4~5年経った頃から、「あるもの」を数えることにしたんです
あれがある
これができる
これを持っている
それも経験した etc…と。
すると、少しずつですが満たされて、希望が湧きやすくなる!
他人と比較することが減り、羨ましいと思うこともなくなりました。
そういう意味で、自分を信じられるようになったのです
さぁ、「あるもの」を書き出してみましょう
もっともっと「あるもの」の大切さに気づいていきたいものです
(田野)
ここ数日間、師走並みの寒さが続き、吐く息も白く確実に気温が下がっています
先月までの明るい空が恋しいなって思ったら、今日は小春日和の予感
マスクをしている人も目立ち、週末までに冬支度しなきゃ!ですね
さて、自分のことが嫌いという方、結構いらっしゃいます。
そりゃ誰だって、自分の嫌いな部分を持ってますよね
なので、感情的に「自分が嫌い」って言うんじゃなくて、「○○なところが嫌い」でも、
「□□なところはまぁいいかな」と、マシな(好きな)部分を見つけることが大事です
そうすることで、じわじわと自分を客観的に観る力がついてきます
そして、□□な部分を伸ばして…と長期的な視点で自分を成長させることができるのです
さぁ、うまく「自分プロデュース」していきましょうよ
人生の主役は自分!自分を大切に育んでいきましょう
(田野)
11月に入って気温差がとても激しいので、調節のきく服装が必須です。
一昨日から雷さまが鳴りっぱなしで、寝不足の方も多いのではないでしょうか!
風邪などひかないよう気をつけて、体調管理をしっかりしていきたいですね
さて、趣味やスポーツ・仕事など、どんな世界でも、お手本からたっぷり学びます。
どんな金メダリストにも、コーチがついていますもの
夫婦や子育てにも、コーチが必要かも!?(笑)
どんなスポーツよりも難しく、意義のある夫婦道・家庭道
良いと思った本などから素直に学んだり、
素晴らしい考えを持った人に弟子入りするとか
あらゆる成功パターンを身につければ、どんな家庭も良くなっていきます
最初はうまくいかなくても、粘り強く学び練習を続ければ必ずうまくなるものです
さぁ、良いお手本を見つけて、素直に学び実践していきましょう
全ては真似ることから! ですな。。。
(田野)
今朝も寒くて、雷さまとあられが凄かったですねぇ
朝、目が覚めてもお布団から出られない、もぞもぞタイム更新中の方多いのではないでしょうか(笑)
さて、一流のスポーツ選手は、ルーティングを大切にしている人が多いようです。
その代表格は、メジャーリーグのイチロー選手でしょうね
毎朝同じ物を食べ、試合前の決まった時間に球場入りをし、決まった準備行動をとる!
バッターボックスに入るまで、ネクストバッターボックスから十数個の一定の動作を行う…
なぜでしょう
それは、自分の意識を内側(心)に向けるためだそうです。
毎日、変わったこと、新しいこと、イレギュラーな行動をとることは、それはそれで
新しい気づきや発見が得られますが、自分の意識が外側ばかりに向きがちになる!
外側の出来事に自分の心が持っていかれ過ぎることも起こります
一方、ルーティングを大切にするということは、毎回同じことの単調な繰り返し
ですから、自分の意識が外側に向く度合いが少なくなるというわけです
昨日のブログでも触れましたが、「行動の質」を高めるためにもなるようですよ
『継続は力なり』という言葉がありますが、継続してどんな力が高まるかを考えると、
自分の内側(心)を見つめて、コントロールする力が高まるということなのでしょう
(田野)
私たち人間は、「相手が自分をどう思っているかを感じとる」能力があるといいます。
それは、どんな発言をしたか、どんな立ち振舞いをしたかの「目に見える」
部分からではなく、「目に見えない」部分から一瞬で感じとる能力です!
私たちは、常日頃から周りの人の感情にとても敏感です。
一緒にいると、 心地よい人
ちょっと緊張する人
イライラする人
嫌な気分になる人
嬉しいけどちょっとドキドキする人 etc・・・
相手が自分のことをどう思っているかを感じ、その
感じたことは、その人にものすごく浸透し、深く残る
(目に見える)言葉や振る舞いよりも、(目に見えない)感情は、『伝染力』がはるかに強いようです
そして、伝染力が強いということは、組織の雰囲気に良くも悪くも影響を与えやすいそうな…
社員は上司や社長の、子どもは親の「機嫌」をものすごく敏感に察知しようとします。
そういえば、「(今日の)社長は機嫌がいい」なんて、よく漏れ聞こえるセリフです(笑)
上司や先生、親たちの普段の「感情」や「機嫌」が、組織の雰囲気や
コミュニケーションの質に少なからず影響を与えているんですねぇ
『行動の質』とは、目に見えるテクニカルスキル×目に見えないメンタルスキル
だと以前教わったことがあります。
目に見えない部分を個人任せにするのではなく、組織としていかに大事に質を高めていく
取り組みをするかが向上に欠かせない要素になってきている! そんな時流を感じます
(田野)
一度きりの人生ですから、できるだけ楽しく生きたいと私は思います。
皆さんもそう思っていらっしゃるのではないでしょうか!?
そこで、毎日感じることは、「楽しい」と「楽(らく)」との違いです
「楽しい」かどうかは、嫌なことを(から)or望まないことを(から)
①考えないようにしていないか
②逃げるようにしていないか
③気にしないようにしていないか
④忘れようとしていないか
⑤あきらめないようにしていないか
⑥我慢しようとしていないか
自分の胸に聞いてみて、これら①~⑥に当てはまることがあれば、
それは「楽(らく)」であって、「楽しい」ではないと私は思います。
「楽(らく)」と「楽しい」の区別を持って、もっとさらに人生を楽しみたいものです
(田野)
日本は和を重んじる文化、それに対してアメリカは、個を重んじる文化と言われます。
そもそも、和を重んじることと個性を重んじることは、相反するものではありません!
個性を尊重しながら、和を重んじることができるんですね
日本の文化が勘違いされやすいのが、【和を重んじる=窮屈】、規則が厳しくて、不自由なイメージ
本来『和』といえば、和やかだったり、「平和」といった言葉が浮かびます。
規則は、あくまでも、「和やかな空気」や「平和」のための一つの手段でしかありませんから
なのでやっぱり、日本の和を重んじる文化も、アメリカの個性を重んじる文化も、
思想としてはどちらも欠けてはならない、素晴らしいものだと思います
私の理想としては、皆ながそれぞれ個性を発揮しながらも、全体として
すごく調和している状態! しかも、皆ながめちゃくちゃ楽しい感じ
そんな組織が理想ですな。。。
(田野)