「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今日は『カタカナ』表記についてです 毎日読む新聞記事などで、
簡単な漢字なのに、わざわざカタカナで表記するケースがよくあります。
例えば、「政治とカネの問題」という記事!
なぜ「金」ではなく「カネ」とカタカナ表記なのでしょう
この場合のカネは、私たちが買い物をして支払う金銭ではなく、政治活動にかかわる金銭、
とりわけ不正な資金について述べているので、そのことをはっきりさせる効果を狙っているよう
また、「国と国との間で、ヒトとモノの移動をしやすくする」という記事は、
ヒトは人材(役に立つ人)、モノは商品を意味しています。
「人」「金」「物」は、広い意味を持つ言葉です。
カタカナで書くことで、限られた意味だというメッセージになっているんですね
何事も相手に伝わりやすい表現の仕方を実践していきたいものです
(田野)
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今日は、「朝食」のお話です!私たち人間はみな、体内時計を持っています
体内時計を整えるためには、朝の太陽の光を浴びることと
朝食をしっかり摂ること、この二つが大事なようです
友人の中には、昼食をしっかり摂るって人もいますが、
私たちサラリーマンは昼に食べ過ぎると午後の仕事に差し支えちゃう
なんせ、朝しっかり食べるといいスタートが切れる気がします
実際、朝食をきちんと摂る習慣と人生を成功に導くことには関連性があるらしいですよ
ある調査によると、年収1000万円以上の人の82%が
ほぼ毎日朝食を摂る習慣を身につけているんだそうな・・・
高収入=成功ではありませんが、朝食をきちんと摂る習慣ことが
規則正しい生活につながり、仕事にもいい影響を与えているのでしょう
朝食抜きで出勤している方、夏期休暇明けにはライフスタイルを改めてみませんか
(田野)
「千年猛暑」という言葉!3年前にお天気キャスターの森田さんが
ラジオで初めて発したらしく、最近ニュースでよく耳にします
今年の夏は、各地で豪雨と猛暑が同時に起こり、処しがたい日が続いています。
昨日も高知の四万十で41℃ですよ!体温よりはるかに高い
古文書の記述などから、今から千年前も高温だったと推測されるそうな・・・
千年前といえば、平安時代太陽の活動が活発なのが原因で、
大雨や干ばつなどの気象災害が多かった
当時の都(京都)の夏の暑さは耐え難かったようで、
住居も「寝殿造り」のように池を配し、風通し良く造られました。
「祇園祭」は、こうした高温による疾病を鎮めることを祈念して始まったそうです
さて、現代!千年前には無かった暑さの仕掛けがあります。
工場や自動車の排熱やアスファルトなど、熱を出すものが溢れています。
都市づくりやエネルギーの使い方を変えていかない限り、
「千年猛暑」の時代はまだまだ続くかもしれませんね
(田野)
わしてどうぜず・・・
優れた人物は、人と協調はしていくけど、主体性を失わず、むやみに同調したりしない、
つまらない人物は、容易く同調するけれど、心から親しくなるものではないということです。
つまり、周りの人との和やかな人間関係に心掛けたらいいけれど、
無責任に賛同しない方がいいという意味でしょうか!
「和」というのは、私たち日本人が大切にしている美徳の一つです。
何ごともことを荒立てずにうまく調和していこう!みたいに。
誰とでも友好関係を保ちながら、自分の主義主張を曲げないってことはとても難しいです
「まあ、そう固ぐるしいことは言わずに・・・」なぁんて、
何とか妥協点を引き出そうとするのが、私たちの社会の風土ですもの
大筋で同意できさえすれば、「同ずる」こともやむ無しってとこでしょうか
夫婦でも親子でも親友でも意見や価値観は違います。
違うから分かり合おうと努力するんだし、同じじゃないから調和が生まれるんですね
「筋を曲げない」ということが難しくなっている現代社会ですが、
最低限の倫理・道徳・ビジネスモラルをしっかり持っていたいものです
(田野)
大切な住まいを守る火災保険!これまでもブログで何度か
お話していますが、今日は、補償範囲等の見直しについてです
火事はもちろん、風水害から漏水、盗難まで、火災保険の補償範囲は広いです。
でも、不必要な補償をつけている場合も多いよう
なので、補償内容を適切に見直せば、保険料を引き下げることもできます
例えば高台に建っている家なら、水害の補償の必要性は下がるとか・・・
またあるいは、補償の範囲を変えずに保険料を下げる方法もあります
それは、実際に被害にあった際、いくら自腹を切るかによって保険料が
変わる!自己負担額が多いほど保険料は安くなるということです
この他、保険契約を長期にし、一括払いにすれば、長期割引がききます
このように保険料を安くできたら、その分は地震保険の保険料に
回して、地震災害への備えにするのも良いでしょう
(田野)
浴室をリフォームして、より寛げるようにしたいと考える方は多いです。
目安は、築15年を過ぎた頃でしょうか!
大抵の方は、浴槽やタイルのヒビ、目地の汚れ、給湯設備の故障などが
きっかけでリフォームすることを決め、広さや快適性・開放感を求めます。
また、浴室は体を洗うだけではなく、リラックスしたり、家族の
コミュニケーションを図ったりする場としても重視されています。
でも、予算や構造上の制約があったらどうしましょうか
①出窓をつけて奥行きを出す。
②植栽などで目隠しをした上で、窓やドアを設けて視線を外に広げる。
③横長に大きな鏡を取りつけて幅を出す。
④壁や床を明るく優しい色使いにする。
これらの工夫をすれば、より快適で開放的な空間を演出できるのです
浴室の設備は今、機能性もデザイン性も進化しています。
家族構成や暮らし方の変化に対応した、より快適な住まいへの
リフォームを考えてはいかがでしょうか!お気軽にご相談下さいね
(田野)
私は若い頃、スケジュールがぎっしり埋まり、
やるべきことがいっぱいあるのが格好いいと思ってました。
たしかに、やるべきことを一つ一つこなしていくことは気持ちいい!
やるべきことが消えていくのが、快感みたいな・・・
でも最近、やるべきことよりやりたいことの方を大切にするのもいいなぁ~と思います。
やりたいことを考えてると、すっごくワクワクしますもの
ワクワクしてると、予定は空白なのに、想像以上の出会いとか
自分にとって価値あるご縁がグングン引き寄せられたりしませんか
やるべきことに縛られない!囚われない!ことが大切
「やるべき」ことをいかに減らすか! これを減らすと
自然にワクワクが増える運気も上がりますよ
(田野)
住宅ローンのご相談で、「月々の返済金額を抑えたい」というご希望をよくいただきます。
当初の支払金額を出来るだけ少なくする商品と言えば、変動金利型住宅ローンですね!
今日は、変動金利の仕組みについて簡単にご説明させていただきます。
変動金利型住宅ローンっていうのは、世の中の金利水準に沿って
金利が変わっていくタイプですが、次の2つの特徴があります
①金利の見直しは半年に1度
②支払金額の見直しは5年に1度
これが、どういう意味なのか???
まず、月々の支払金額の内訳は、元金と利息によって成り立っていて、
この元金と利息の内訳が、半年毎に見直されるということです。
利息部分が少なければ元金の減りは早いのですが、逆に
利息部分が多くなると、いつまで経っても元金は減りません。
更に怖いのが、支払金額の見直しが5年毎だということ
金利の見直しによって利息部分が月々の支払金額と同額、もしくは
それ以上になった場合でも月々の支払金額は5年間変わりません。
つまりこれは、毎月ちゃんて返済していても、利息しか返していないことを意味し、そうなると
未払い利息が発生し、いつまで経ってもローンが終わらないという事態になるのです
金利が下落傾向にある場合、また借入れ期間が短い場合にはそのメリットが生かせます。逆に
金利上昇が予想される、借入れ期間が長い場合は長期固定型を選択するメリットが大きくなる!
目先の支払金額を抑えることも大事ですが、将来の金利上昇リスクを
しっかり見据えて、自分に合った住宅ローンを選ぶようにしましょう
弊社では、毎月『資金計画勉強会』を開催しています、お気軽にご参加ください
(田野)
ご夫婦で寝室を別々にされる方、年配になれば増えてきます。 それは、
お子さんたちが巣立ち、部屋が空いたということがきっかけになったりします。
また、ご主人の大きないびきにもう耐えられない!とか、朝は
お互いに自分のペースでゆっくりしたいなど、理由は様々です。
そして、寝室が別だと、夫婦の会話もが案外増えるものらしい
お互い別々にテレビを観たり、ラジオを聴いたりするので、色々尋ねないと
わからないので、同じ部屋で寝ていた時よりも会話が増えるようです
テレビやラジオの話は、青春時代の音楽やスポーツの話
へと会話が弾み、お互いに話題が尽きません
地震や暴風雨の時は、心細くて別寝解消することもあるかもしれませんが、
日常のちょっとしたストレスを別寝は解消してくれるかもしれませんね
(田野)
北陸地方も先週ようやく梅雨が明け、たと思ったら間もなくお盆ですね
お仏壇に手を合わせ、お先祖様や身内で亡くなった方を敬う人も多いでしょう!
最近は、マンションや洋室中心の現代の住宅事情に合わせた
コンパクトな「家具調仏壇」などが増えてきているようです。
仏壇はいつからあったのかご存知でしょうか
実は、7世紀末に天武天皇が「諸国に、家ごとに仏舎を作りて、すなわち
仏像及び経を置きて礼拝供養せよ」との詔勅を出したことに遡ります
さて仏壇事情ですが、住居の種類別でみると、「戸建て・持ち家」世帯では
52%が所有していたのに対し、マンションでは21%にとどまっています。
ただ、仏壇を所有していない人の半数強が、将来は「置きたい」と考え、
購入する際に重視する点として「大きさ」が69%と最も多いようです。
なので最近は、比較的コンパクトでリビングに置いても違和感の無いデザインや、
落ち着いた色調と重厚な木目といったおしゃれな商品が売れているそうな・・・
また、LED照明が内臓されていて、ライトアップできたり、A4サイズで、
キャビネットや本棚などにすっぽり収まったりと品揃えも豊富です
先祖崇拝・供養を大切にする私たち日本人にとって、家族の位牌などを
安置する仏壇は、現代生活でも心のよりどころの一つと言えそうです
(田野)
この世は競争社会!競争に勝たなければ成功を掴めないと思い込んでいる人がいます。
ですが、競争に勝つというのは、選択肢の一つでしかありません。
競うことが大好きで、勝つことの喜びと負けた時の悔しさが一番のモチベーション!
という、俗に言う“負けず嫌い”な人は、その選択肢を選ぶのでしょう
私の場合は、幼い頃から、競うこと、勝つことに全く興味が無かったので、
勝ち負けの概念が無いまま生きてます、生きてこれてます(笑)
(なぜかゲームだけは負けず嫌いですが)
その代わり、人を喜ばせたいという欲望は強い方だと思います!
競うことに意識が無くても、毎日楽しくエネルギッシュに生きれてる人は、私の周りにたくさんいます。
そういう生き方の選択肢もあるんですよね 皆なウザいくらい、人一倍元気です
(田野)
さて巷では、サッカー東アジア杯・日韓戦での横断幕に
対しての下村文科相の『民度発言』が問題になってますね。
「民度」とは、国民の生活、または経済力や文明の進歩の程度をいいます。
私たち日本人の民度は恐ろしく高い!と評価されていますが、
ヨーロッパではドイツなども素晴らしいとされてますね!
ドイツの駅には改札というものが無いのをご存知でしょうか
特急券だけはチェックするようですが、電車に乗車中に切符を
拝見されることもほとんどなく、当然着いた先の駅にも改札はない!
日本でもこういうシステムを取り入れて、その分の人件費を
他のサービスに回したりしたら良いかもしれませんね
ドイツ人の「良心」を信じている姿はぜひ見習いたいものです
ただ、検札されて切符を持ってなかった時の罰金がハンパ無く高額だって話もありますが
とはいえ、モラルが高い民族から生まれた方法だと考えられますね
(田野)