「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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昨日は、土用の丑の日(どようのうしのひ)。。。
ウナギを食べる日です
なぁんて、本当は…
『土用』とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のこと。
その中で、十二支が『丑(うし)』の日を、『土用の丑の日』といいます。
十二支は「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」ですから、丑の日は12日に一度
やってきます!(今年は26日でしたが、昨年は19日と31日の2回あり、
2回目を二の丑の日というですよ)
特に夏の土用の丑の日が有名で、「夏バテ予防」のためにウナギを食べる風習があるのです!
また、ウナギの蒲焼きと奈良漬けは相性抜群
一緒に食べることにより、奈良漬けの酒粕に含まれるカテキンとメライノイジン、
そして活性ペプチドが脂肪を分解し、ビタミン・ミネラルを吸収しやすくするため、
ストレス解消と美容・健康にとても良いらしいのです。
昨日は、地元の近江町市場も“ウナギの蒲焼”一色でしたね
ちなみに、土用の丑の日にウナギを食べるようになったのは江戸時代のこと!
発明家の平賀源内が、夏場の売上不振に悩んだウナギ屋に相談され、「本日 土用の丑の日」と
看板に書いて貼り出させたところ、大繁盛したのがきっかけ!と伝えられています
コピーライターのはしりかしら
では、『いただきまーす』
(田野)
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