「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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人間、所詮一人で出来ることなど、たかだか限られています。
結局、一人では何も出来ません! 私自身、幸運なことに、
これまでたくさんの方に力を貸していただいてます。
特に、社会に出たてで世間知らずの私に、
色んな常識を教えてくださった上司や先輩やお客様!
日頃、仕事に打ち込める環境をつくってくれている家族。
こうした方々のお力添えが無ければ、今の自分は無いです。
だからこそ、自分にとって大切な人が困った時、
出来ることは何でもさせていただきたいと思っています。
完璧な人間なんていません
謙虚に学ばなければならないし、お世話になれば心から感謝する!
人として当たり前のことをやっていると、
応援してくれる人がドンドン増えてくるようですね
素直・感謝・謙虚~この大切さを忘れないようにしたいものです
(田野)
「生産性の無いものに価値を見いだせない」という人がいます。
特に、仕事にハマった人が陥りやすいようです。
利益や投資、メリットなどの概念に縛られ、それ以外のことへの興味を失ってしまう罠・・・
一見無駄に思えることの中にも真実があるはずなのに
そうなってくると、生活の中の雑事の価値を低く見たり、
家族と過ごす時間に義務感を覚えたり、休日まで仕事のことで
頭がいっぱいになって、食事の時間まで無駄だと思ってしまう
今、目の前のことへ意識を向けなくなるんですねぇ
それが虚しさのはじまり!バリバリ働いているから、
一見エネルギッシュに見えるけど、内面では闇が広がっているんです。
【今の心が未来をつくる】
本当に良い未来を迎えたいなら、メリットばかり考えるのではなく、
目の前のことを大切にするのが『最高の投資』になるはずです
(田野)
このごろの夏は、暑さがハンパなく厳しい!
なるべく涼しく過ごさなきゃ 空調は必要に応じて使うにしても、
お部屋の中のあれこれを涼しげにしておきたいものです。
暑苦しいものは見えない所にしまって、
目や肌に触れるものは、ひんやりサラサラしたものだけにしたい
さて、昔から私たち日本人は、夏の暑さをしのぐのに様々な方法をとってきました。
軒を深くして風が通るように家を造り、窓に簾を垂らして日差しを遮ります。
また、目や耳でも涼をとる!
風鈴や金魚鉢、団扇(うちわ)や麻の暖簾(のれん)も、夏の役者たちです。
ただ最近は、風鈴も生活騒音に分類されるようになっちゃって、なんか寂しい
透ける麻布は、見て触れて爽やか 部屋の中で
風に揺れる麻暖簾など、縫ってみるのはいかがでしょうか
夏本番! 空調に頼るのではなく、色んな工夫で涼をとるのを楽しみましょう
(田野)