「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今の世の中、お金のことをきちんと分かっている方、少ないです。
皆さんは『年をとる』ことに対して、どういう
プランをつくって自分の時間を使ってますか
年をとるということは、人間に様々な問題をもたらします。
一番わかりやすいのは身体的な衰えですが、容姿が
変わっていくことに精神的に苦しむこともあるでしょう
また、長年培った技術や知識などの財産を持っているのに
職が無いというのも、高齢者の抱える問題です。
年をとることは避けられませんが、次のことに
留意すると良いと、ある本に書かれてました。
・身体機能の低下を遅らせるために運動を習慣にする
・容姿の維持のための工夫や努力をする
・眉間の皺ではなく、素敵な笑い皺ができるよう笑顔を心がける
・年をとった顔に似合う服を選べるようにセンスを磨いておく
・高齢になっても働けるように技術や資格を身につける
・再就職や起業を見越して早いうちから行動する
・楽しく暮らすための趣味を持つ
・旅行をより楽しむために歴史知識などの教養を身につける
・友達をいっぱい作っておく
・会社名や肩書無しで自己紹介ができるようになっておく
・柔軟なコミュニケーション能力を身につけておく
・家族や友人と助け合える関係を築いておく
そして最後に、安心して暮らしを楽しめるように、
必要なお金を準備しておくこと! が大事なんですね
サッカーに『オフサイド』というルールがあるのをご存じでしょうか!
そう! 敵の陣地のゴール前でパスを受ける際には、
相手のディフェンスが、その間に一人いないといけない! あれです。
絶好のチャンスなのに、オフサイドの判定にがっかりしたり、ムカついたり
また、「ここに敵がいなければ…」なんて思うこともたくさんあります。
そもそも、フットボールの誕生期においては、ボールより
前にいる選手にパスする行為自体が禁止されていました。
この規定は、現在のラグビーと同じです!
相手ゴール前で待ち伏せをするような行為は、
卑怯だと考えられてるんですねぇ
でも、ディフェンス陣営の裏をついてパスをもらうとかの
高度なテクニックが要求されるので、そのおかげで
サッカーの面白さが倍増しているとも言えます
ハラハラもするけど、ゴールが決まればその分、嬉しさもあるよう
サッカーも人生も困難があった方が面白いんですね
いやぁ、錦織選手、やりましたねぇ
全米テニス!世界ナンバー1プレイヤー・ジョコビッチを破って
日本人初、もしかしてアジア初、決勝進出です! 本当に素晴らしい
決勝の舞台でも、しっかり芯を持って戦ってほしいですね
今大会は、彼にとっては怪我明け、不安もあったはず
にもかかわらず、逆にイイ感じで力が抜けているようです
前の2試合は、続けて4時間超えのマラソンマッチ!
これを制した彼を米メディアは「マラソン・マン」と称賛しています。
技術・テクニックはもちろん、精神面、体力面に
おける彼の成長が凄く頼もしいですね
決勝戦の相手はフェデラーなのかもう一人の方かわかりませんが、
悔いが残らないようベストを尽くしてもらいたいです。
決勝戦は火曜の早朝! 皆さん、一緒に応援しましょ
ある人が言いました。
「以前は、苦しむから楽しさがあると思ってた。
けど今は、楽しいだけでも楽しいことがわかった。」 と。
なるほど、なるほど! これ、激しく同感です
もちろん、「苦」のあとの「楽」はあるんだろうけど、
例えば、喉をカラッカラに乾かして飲むビールとか(笑)
(私はビール飲めませんが)
だからと言って、「苦しまなければ楽はない」というわけではありません
「24時間テレビ」にも代表されるように、
「苦しみを乗り越えるから感動がある」というのも事実なんですが、
苦しみを乗り越えなくても感動はできるわけで・・・
苦しい時には、全く別の楽しいことを始めちゃうってのも手
『苦楽』もいいけど、『楽々』もありじゃないですか