「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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反抗期の子供を持つ親御さんの苦労は、体験した人にしかわからないでしょう。
「汚い言葉でののしられて・・・」と辛い思いをしている親御さんは、
いつの時代も、どこの国でもたくさんいます。 でも、
・受け流す(子供の当たり前の自然反応だと)
・関わりを減らす(口うるさく言わない、心配しない)
このシンプルな2つを実践したら良いようですよ
少し楽になるでしょうし、時には感情的にぶつかってもいいでしょう!
個人差はあるでしょうが、ある時からスーっとなくなっていきます
子供の反抗期は、台風のようなもの?です
あまり深刻にならず、できる限り力を抜いて、
ユーモアを混ぜて、楽しめたらいいですね
時には手も抜いて! 子供は、ダメ親の方が伸びたりするものです
(田野)
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同じ要件を伝えるにしても、ちょっと言い方を
変えるだけで、相手の気持ちは違ってきます。
結局は、『言い方』なんですよね
「ねぇ~ちょっと片付けてよ!」と「片付けてくれたら嬉しいな」
では、同じ『片付けてほしい』という要件を伝えるだけなのに、
受け手の気持ちが全然違います
『言い方』というのは、言葉の選び方だけでなく、その時の表情も大事です。
ムスっとした顔で言うのか、ニコってして言うのかそれだけで全然違います。
心の中で、「なんでいつも片付けてくれないんだよ!」
という不満を抱えたまま言葉をハッスルのではなく、
「相手が気持ちよく片付けるにはどうすればよいか」
という目的にフォーカスすればいい
相手への感謝と思いやりを忘れずに、言葉を発していきたいものです
(田野)
眠る時は別々の部屋という「夫婦別寝」が約4割に上ることが、
最近、あるアンケート調査でわかっています。
しかも、年代が上がるにつれて、その割合も上がっているようで、
30代は27%なのに、60代では50%に達しているそうな・・・
別室で就寝する理由は、「お互いのイビキがうるさい」や
「好みの室温設定に差があり、夏は寒くて一緒に眠れない」
「結婚当初からの習慣」など色々挙がってます。
夫婦であっても個を大事にする考え方が広がり、イビキやエアコンの冷気を
我慢するより、自分の睡眠を大切にする人が増えてるんですねぇ
別の部屋で寝ることは、「夫婦の危機」ではないですもの
新婚の頃は、離れると不安かもしれませんが、長年一緒に過ごしている
二人なら、ある程度の距離感があった方が上手くいくものです
(田野)
何か新しいことをすれば、必ず、波風が立ちます。
そして、新しい環境へ踏み出す時、自分の心の波動が乱れます
波動が乱れるから、乱れていくような出来事を引き寄せるんですね
つまり、新しい道に進む時に、こういう困難(トラブルや人からの批判)を
乗り越えるだけの「動機」があるか!が試されるのです
①壁が低くて、動機が強ければ、困難とも感じないで乗り越える
②壁が低くて、動機が弱ければ、小さな困難でも大きく感じる
③壁が高くて、動機が弱ければ、すぐに諦める
④壁が高くて、動機が強ければ、多少辛くてもへこたれず進める
すなわち、動機が強いほど、大きな壁を乗り越えられる
ワクワクする動機を強めていきましょう!深めていきましょうよ
(田野)
暖冬とはいえ、暖房なしでは生活できない私たち人間と一緒に
暮らしているペットは、少なからず暖房による弊害を受けます。
気温の急激な変化は、小動物にとっては大きなストレスになり、
様々な病気の原因になるんだそうな・・・
寒い冬は、就寝前に暖房を消すと室温が急激に下がります
なので、室温の変化には十分注意が必要です
そんな時は、ホットドリンク用のペットボトルに熱湯を入れて新聞紙でくるみ、
ペットたちの近くに置いたりして、温かくしてあげたらいいよう
また、冬場でもワンちゃんはできるだけ散歩をし、
他の動物たちも外気浴がとても大切です
私たちの大事な家族・ペットたちのストレスを
軽減させる対策を、色々と考えていきたいものですね
(田野)
さて、今日は「叱る」ということについて。。。
色々な場で、体罰やパワハラなどが大きくクローズアップされていますが、
この「叱る」という行為は、とても難しい問題です ある調査によると、
生徒が先生に言ってほしくない言葉として次のようなものがあります。
「バカ!こんなこともできないのか!」
「お前は見込みがない!」
「あきらめた!」 「ダメなやつ!」
だそうで、逆に言ってほしい言葉は、
「期待しているから頑張れ!」
「お前にはお前の良さがある!」
「なぁに、次があるさ!」
と、本で読んだことがあります。
さらに、人を活かす「叱り方」には、次の5つのポイントがあるといいます。
①頭ごなしに怒鳴らない
②私情を交えない
③できるだけ人前で叱らない
④結果だけ見て叱らない
⑤最後は励ましの言葉をかける
特に、人前で叱られるのは、本当にいやなものですね
叱られても叱られてもメゲずに、今日も一日頑張ろうっと
(田野)
家族や学校、会社など組織の結果は、トップで
決まることは、今も昔も変わらないように思います。
そもそも、親や先生、上司の威厳って何なんでしょうか
①専門性(すごい)
②人間性(素敵・尊敬)
③返報性(ありがたい)
④一貫性(ぶれない)
⑤厳格性(こわい)
の5つのキーワードで表すことができるようです!
「すごい」というのは、「あの人が言うんだから」と思わせる知識や技能。
「素敵・尊敬」というのは、人間的魅力があるということ。
「ありがたい」というのは、「恩に報いたい」と思われること。
「ぶれない」というのは、言動の軸が一定ということ。
そして、愛情が込められた「こわい」はなようです
親が子供に、先生が生徒に、上司が部下に信頼されないのは、
その人に、信頼されない言動が必ずあるからなんだと言えますね
(田野)
人は昔から贈り物を通して、コミュニケーションを深めてきました。
日本で伝統として続いている「お中元」や「お歳暮」はもちろん、欧米から入ってきた
「クリスマス」やお菓子メーカー主導で始まった「バレンタインデー」や「ホワイトデー」。
他にも誕生日や母の日、父の日、結婚記念日・・・など、
贈り物をする機会がなんて多いんでしょう
日本語で「贈る」とは、「送る」に由来しているようです。
人との別れに際して「別れがたくてついていく」という意味が転じ、
「心を込めて人にものを届ける」となったと言われています。
つまり、「贈る」という言葉には、別れを否定し、繋がり、
一体を維持しようとする行動を意味しているのです
日本に古くから伝わる「熨斗(のし)」や「水引(みずひき)」なども、
そんな日本人の贈り物の『美学』なのかもしれませんね
(田野)
チームがピンチの時は、共通の目的を確認し合うようにしたらいいです。
すると、「このままいくと、マイナスになっていく」関係性やモチベーションが持ち直します
そして、トラブルを協力して乗り越える度に絆は深まっていくんですねぇ
人間生きてると、必ずしも上手くいくとは限らない!
むしろ、予想外のことの方が多いです
その時に責任をなすりつけ合ったり、ストレスをためて
相手に投げつけたりしてはいけません
上手くストレスをリリースしながら、お互いに貢献し合うような
方向にできたら、困難はプラスに変わっていきます
時には、主張がぶつかったり、勘違いもすれ違いもあります。
その時に、どうすることがみんなにとってベストなのか! 焦った時でも
イライラした時でも、一呼吸して、その問いを自分に投げられる人間でいたいものです
(田野)