「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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皆さん、『暮らしの手帖』という雑誌をご存知でしょうか?
母がよく買って読んでいたので、私もこれまでに目を通すことはありました。
先日新聞にその創刊者の大橋鎮子さんのことが載っていました。
女性編集者の草分けで、今年3月で90歳になった彼女!現在もほぼ毎日出社し、
暮らしに役立つ情報を発信し続けているそうです。
「人に大変と思われることも、苦労とは思わない。やってみてダメなら仕方ない。
くよくよしない性分なんです。」と彼女
「長生きの秘訣は美味しいものを食べることかなぁ」とも…
そして、記事を読み進んでいくと、“創刊から62年”の文字を発見
『あらっ、うちの会社と同じじゃない』と、妙に親近感がわいた私
弊社の創業は1948年の6月ですから
1950年代、戦争でないがしろにされてきたおしゃれや料理の楽しみ方をわかりやすくまとめ、
生活に役立つ実用雑誌として、着実に読者を増やした…『暮らしの手帖』
【暮らしを少しでも楽しく豊かに】【役立つ記事を】の思いが込められています!
社会にはモノや情報があふれ、雑誌をめぐる環境も大きく変化しています。
こうした中、『暮らしの手帖』ではこれからも、食の大切さや、気持ちを華やかにするインテリアなど、
暮らしの情報を地道に伝えていきたいといいます。
一人一人が毎日の暮らしを大切にすることが、平和な社会をつくります
私たち“THE HOUSE 金澤”も弊社の思いとお客さまの想いを融合させ、
とことんこだわった家族の幸せのワンシーンを真心を込めてつくっていきたいです
(田野)
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