「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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先日、新聞に高校一年生の娘さんに小遣い(今は毎月5千円)の値上げをねだられてて…
というお父さんの相談が掲載されていました。
高校生の平均額が6千円くらいですから、高校一年生の5千円が飛び抜けて高いとは言えません。
けれど、携帯電話料金や文房具代などを小遣いに含むかどうかによっては
親の負担が大変なことになりますよね!(お父さんの小遣いが削られてるのに)
携帯電話料金は9割以上の家庭で全額親負担のようですから…
また、高校生といえば、参考書や文房具など学業に必要なものの他に、部活で要るものや飲食代、
さらには衣類購入代(お洒落にめざめるお年頃)諸々がかかります!
お小遣いの額やその内訳の取り決め(携帯電話料金込みか否かなど)はきちんと親子で話し合って
決めることが大切ですよね
金欠病を訴えられても、我慢させことも必要です!
どうしても必要な場合には、お年玉や貯金を取り崩して対応することも
「本当に必要なのか、ただ欲しいだけなのか」を自分で考えさせるのです
小遣いも、教育の一環ですね
サラリーマン川柳で、『仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い』ってのがありましたよね
お父さん頑張って下さいね
(田野)
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