「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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「アイスをたのんだのにシャーベットっぽいのがきた」とか「間違えたっぽい」など、
最近『っぽい』を口ぐせにしてる人多くありませんか
『っぽい』は言葉の後に付いて、「○○に近い」の意味を表します。
「黒っぽい」は、真っ黒ではないけれど、黒に近い色合いを指します!
また、「怒りっぽい」や「忘れっぽい」など、そうなりやすい性質をいう使い方もあります。
さらに、どことなく幼稚な感じを表すのが「子供っぽい」です。
このように『っぽい』は、どちらかというと、良くない場合に使われますよね!
ここで、先の「シャーベットっぽい」や「間違えたっぽい」ですが、
これらは、最近の流行りでしょうか
他にも「キムタクっぽい」とか「勝てるっぽい」など…
けれど、どれも元々の使い方ではありませんよね
それぞれ、「シャーベットのような」「間違えたらしい」「キムタクに似た」「勝てそうだ」という意味なのです!
何でも『っぽい』で済まさず、それぞれの言葉に相応しい言い方を工夫したいものです
普段の生活において、正確に事柄を人に伝えることは当たり前の私たち!
流行りの言葉に惑わされることなく、正確に意味を伝えたい…
そんな中、心掛けたいのは、周囲の方々に温かいぬくもりある言葉を掛けること!
掛ける方も掛けられる方も楽しくなるような気がします。
自分自身の人間性をもっと高めて、
周囲の方々に心が温かくなる言葉を発信していきたいと思っています
言葉って本当に大切ですよね
(田野)
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