「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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入荷し、やっと現地で組み立て開始する
ウッドデッキ。。。
納期が遅れ、お客さまには大変な
ご迷惑をお掛けしてしまいました。
本当に申し訳ありません。
休日返上で朝9時から作業開始~
南に面した大開口部分にウッドデッキが
完成する予定…
まずは土台の組み立て。
職人さんたちの顔は真剣そのもの!
土台の上に樹脂製のウッドデッキの
パネルをはめ込み固定していき、
午後1時過ぎにやっと完成!!
本物の木に見える!?
木製も風合いが良く大好きなのですが、朽ちてくるのが
いやなので、今回はアルミ&樹脂製にしました。
完成後、隅にどけていた木々をきれいに並び替え。
ラベンダー、オリーブ、クリスマスローズ、スズラン、そしてバラたち…
素敵な木々たちをリビングから鑑賞するも良し、すぐにお庭に出られて、日向ぼっこもできる!
とっても居心地のいい空間がまた一つ増え、お客さまも大満足。。。
そして、ちょうど向かって右半分にゴーヤの“グリーンカーテン”をこれからされる
そうなので、それ用のポールを3本、大至急立てさせていただくことになりました。
ちなみにお客さまは、以前住まいされていた家では毎年
“グリーンカーテン”をされているのでもう慣れたものです。
さぁ、これからどんなお庭になっていくのか~とっても楽しみです!!
(田野)
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他にも「視る」「診る」「看る」もありますが…
観るは、見ると違って視覚だけじゃなく、
他の感覚も入っているような気がします。
英語でいうところの「見る」は、
①目にとめて知る=「see」、②目を向ける=「look」。
これに対して「観る」は、念を入れてよく見る・
心に深く見つめる=「watch」ですから。
私たちは大人になるにつれ、「当たり前」だと思って毎日を過ごすこと多くありませんか!?
観ること=「観察する」「見守る」を怠っています。
例えば、「食べる時」じっくり食べ物を観てますか?
じっくり観て、深く味わう! これをサボっているわけですから、
日々どれだけ大切なことを観ていないのでしょう!?
もっと・もっと・もっと観ましょう!
きっと色んな素晴らしいアイデアが浮かび、規制の枠を
超えた“自由”と“楽しみ”が生まれるにちがいありません。
そうじゃなきゃ、新しい“知恵”と“勇気”が湧き出て来ないんだもの。。。
(田野)
先の母の日、午後からお出掛け日和となったので、母の好きな
花と樹を観に一緒に鶴来の『樹木公園』に行ってきました。
満開、オオデマリは咲き始めでした。
地面に散った桜の花びらで
“桜吹雪”ごっこを楽しみ、
十分過ぎるくらい森林浴をし、
とっても癒されました。。。
木々の緑は目に優しく、フィトンチッドの
良い香りはやすらぎを与えてくれます。
また樹木は、大気汚染物質を吸収し、
大気を浄化する能力があるとされます。
猛暑の夏でも住宅の敷地に樹木がある
だけで、屋根が焼けず涼しく過ごせる~
住まいの設計に、植栽による潤いのある自然空間の創造が欠かせないな~と改めて感じました。
はて、母娘二人きりでこんなのどかに公園を散策なんて~いつの日以来かしら?
花と樹木が好きなだけあって、観ただけで全ての植物の名前がわかる母に感心させられました!
「母の日」に、母にまた色々教えてもらっちゃいました。。。
(田野)
今日は洗濯&洗車日和! 昨日の黄砂を洗い落として、早くスッキリしたいものです。
さて政府は昨日、「電力需給緊急対策本部」の会合を開き、“節電の目標を15%”に決定しました。
今夏の電力不足解消に向けて、省エネの家電の使用や、「すだれ」や
「よしず」など昔ながらの暑さ対策を工夫するよう呼び掛けています。
さらに、もう一つの対策のとして、『グリーンカーテン』が今注目されています。
窓辺や壁面につる性の植物を育てて日差しを遮り、エアコンの
使用を少しでも抑え、「節電」につなげるのが狙いです!
“家庭でもできること!”から取り組もうという意識の表れでしょうか!?
以前からグリーンカーテンは、“地球温暖化対策”として進められてきました。
ただ、震災の原発事故を受けて、電力不足が今夏深刻なことが分かって以降、
『グリーンカーテンを育ててみたい』という問い合わせが急増しているそうな…
葉の蒸散により室温の上昇を抑える効果があり、
「節電」につながると期待されています。
“緑”を観るだけでも癒されますもの!
これに向く植物は、ゴーヤのほか、
ヘチマやひょうたんや朝顔など様々。
グリーンカーテン作りには、育てる喜びや収穫の
喜びがあり、楽しく節電もできるというメリットもある!
家族皆なで環境問題を考えるきっかけにもなるのでは!?
これまでのクールビズのさらに上をいく“スーパークールビズ”の準備はもうできてますか。。。
(田野)
先日、「初夏」の季語にもなっている『藤の花』を観てきました。
花期は4~5月、いつもは満開の時期なので行ってみましたが…
残念ながら、まだ満開とまではいってない。
ですが、藤の色が空の青色に溶け込んで
すっごく綺麗でした!!
また、ピンクと藤色の花とのグラデーションが
まるでメロディを奏でているようで、神秘的な
美しさを感じましたぁ。
そして面白いのが、ここの
“藤棚”の支えが本物の樹のよう!!
(左側が偽物、右側が本物で
その奥はまた偽物です)
他にも、「ユキヤナギ」や 「サツキ」「花楓」が賑やかにとってもイイ感じ~
“藤の花言葉”は、「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」です。
“藤の花”を観て、“恋”に酔いはしませんでしたが、歓迎されてる感いっぱいでした!
満開のころにもう一度行って、“陶酔”してきまぁす。。。
(田野)
昨日から梅雨の予行練習のような雨が続きますね。。。
今年のゴールデンウィークも何だか肌寒かった…
黄砂と薄雲でボンヤリ空。
白山市・白峰村だからか!? けれど、空気はスッキリbeautiful。。。
“新緑”を眺めてパワーを!と思っていたのに、
残雪がまだいっぱいあるし、桜が咲いてる…
そして、白峰温泉総湯前の広場に見つけた、
ロックガーデン(高山植物園)!!
『ロックガーデン』は、低地で高山植物を
栽培する庭の形式の一つです。
高山植物が生育する高山帯の稜線や
岩場は、夏でも低温で、極端に排水性に
富んでいるため、高山植物の栽培は、
排水が重要なポイントになります!
このロックガーデンは、見た目より内部に
特徴があり、排水性を高める構造になっているそうな…
ここには、白山をはじめ日本国内、ヒマラヤ、欧州アルプス、
北米ロッキー、中国などの山地や高山の植物が植えられているのです。
ショッキングピンクの~めっちゃ可愛い!!
昔ながらの“とち餅”が
大評判の「志んさ本舗」さん!
ここで、美味しいとち餅を
買って・食べて・大満足!!
今回もお土産は無しよ~
(田野)
明日は母の日です。。。
5月に入ってこの時期一番見る機会の多い花といえばカーネーション。
驚くのがその豊富な色数!
定番の赤、白、ピンクに加えて、
ライムグリーンやオレンジ、イエロー…。
さらには覆輪からグラデーションタイプなど、
数えきれないほどのバリエーション。
中でも面白いのが『マジカルチュチュ』!
名前が可愛い上に、品種によって白からピンク、
ピンクから白などと、花色の変化を楽しめるのが嬉しい!
これから購入を考えている人は、いつもよりちょっと個性の光るお洒落な花色に、
そしてもらう側のお母さんは、いつもより長く楽しむ工夫に、ぜひ挑戦してもらいたいです

(田野)
私たちは、人それぞれに「性格」というものがあり、
それは大きく変わらないと思っていませんか!?
変えることで結構変わっていくものだと私は思います。
自信があるとかないとか、前向きとか後ろ向きとか、
明るいか暗いか、シャイかオープンか…などなど。
これらの部分は、日々の態度や言動を意識的に
変えれば、数年後にはかなり変わります。
(根本的なキャラクターは変わらないでしょうが)
なので、「人生を変えよう!」と思っても中々難しいですが、
日々の態度や言動は、具体的に変えていけるのです!
例えば、「いつもより背中をピンと伸ばして歩く」「いつもより大きな声で話す」
「いつもより人の話を聴く」「いつもより人を褒める」「スーツの色やカタチを変えてみる」
「ヘアスタイルを変えてみる」 など具体的にです。
そのプチ変化の積み重ねが、数年後に大きな変化になっているのだと思います。
さぁて~今日はどんなキャラクターを演じてみましょうか(笑)
(田野)
今日は「こどもの日」です。。。
柏餅でも食べて、近所の“鯉のぼり”見て、テンションあげましょうか

収納場所や収納の仕方に悩む家庭ってとても多いですよね。
昨夜も、さんまの『ほんまでっか?』というテレビ番組に、今ブレイク中の
子役タレント・芦田愛菜ちゃんが出てて、「今やろうと思っていたのに
ママに『片付けなさい!』と言われるとやる気がなくなるんです。」と
プチ悩み相談してました~
子どもの成長に配慮して家具を選んだり、子どもが自分で管理
しやすい工夫をすると、片付けがとても簡単になるようです!
まずは、「学習」と「遊び」のコーナーに分け、辞書や学習本用の
本棚、好きな本やおもちゃ、その他趣味のもの用の棚をそれぞれ置く。
衣類を片付けるクローゼットには、ハンガーパイプを通し、
引き出し式の収納ケースをいくつも並べたり積み重ねたり・・・
引き出しの前部は半透明で、下着・靴下類、シャツ・セーター類など
中に何が入っているのかが外からも分かりやすい工夫をします。
あと、収納上手のコツは、①ランドセルや教科書など学校で使う物、②本やゲーム、
スポーツ用品など趣味の物、③衣類と3分類し、スペースを分けることをお勧めします。
組み合わせて使うと、出し入れがとてもしやすくなります。
子ども自身の「片付けのハードルを低くする」のがポイントです! さらに、
子どもは“成長に伴い持ち物が変わる”ことを配慮することが大事です!
なので、持ち物の変化に合わせて柔軟に対応できる収納を考えましょう。
そしてもう一つのコツは、最初に引き出しや棚を造り込まないこと!
おもちゃや絵本は、学用品やスポーツ用品などに変わり、衣類も
「たたむ」から「つるす」服が増え、さらに趣味もどんどん変化!
ハンガーパイプには、壁に固定するものと自立式のタイプがあり、
いずれもホームセンターなどでも、割と安価に手に入ります。
可動式の棚やユニットを自由自在に組み
合わせる「システム収納家具」もお勧めです。
子どもの成長に合わせて組み替えでき、長く使えて、経済的なのがいい!
自分自身の責任で持ち物を管理できるようにするために、
収納方法について親子でじっくり話し合うことが大切です。
親子のコミュニケーションの場を楽しみましょう

(田野)
先日、「いしかわ動物園」で色んな“どや顔”見つけました。
まずは、オランウータンのドーネ♀!
顔よりも格好がステキ!!
そして、ちょっと控え目に
ホオジロカンムリヅル!
ずっと片足立ちをして
プチ“どや顔”。
最後に、「どこに、何がおるん?」
フクロウくん!
木の穴(巣)にハマって、こっちを見て笑っている…
ん???
これは、“笑顔”じゃなくて、“どや顔”でもなくて、
ただの“眠そうな顔”かぁ!?
フクロウって幸せを呼ぶ鳥と言われてますよね!?
苦労をしない『不苦労』や、福がこもる『福籠』などと…
さぁ、大きな可愛い目を見開いて、私たちを見守っておくれよ。。。
(田野)
私たちは、物事が上手くいかなかった時によく、
「努力が足りなかった」「相手が悪かった」と言います。
けれど、それはある意味言い訳であり、
他人や環境のせいにしているのでは!?
愚痴や不満を吐き出すと一時の感情は落ち着くかもしれません。
けれど、問題の解決にはなりませんね~
なので、次はどうすればよいか!
考え方や方向性、関係性など様々な角度から現状を
改善しなければ、失敗をプラスに変えられません。
相手や環境を変えようとするのではなく、「自分が何をすれば状況が変わるのか」が大切!
誰のせいにもせず、何をするのがベストなのかを考え、実行するのみです。
また、“怒られないように”“傷つかないように”
“失敗しないように”となって、新しいことをしなくなると
結局、物事はうまくいかなくなるように思います。
「私はこれしかできません」と予防線を引くのだけは上手くなっていく・・・
これでは、前に進めません!
なので、毎日小さな『挑戦』を忘れないでいましょう。
そして、失敗を恐れてはいけません! さぁ、失敗をどんどんプラスに変えていきましょう

(田野)
昨日から5月、新緑を潤す雨のスタートになりましたが・・・
友人が、傘を差している二人組の男女を見て、「あのアベック、…」と
言ったので、私は思わず「アベックって、古っ」って叫んでしまいました。
すると、友人が「じゃ何て言うが?」って言うので「カップルじゃない!?」
って答えたのですが、何だかそれも古い気が…(じゃ何て言うの?)
そんなこんなで、『アベック』という言葉を調べてみました。
アベックってフランス語なんですね!?
知らなかった!!
「と一緒に」を意味し、英語の“with”に相当するんだそうな…
我が国では、『カップル』という表現が使われる以前に長期間使われていて、
名詞ではなく前置詞なので、フランス人に「アベック」と言っても通じないらしい!
1960年代にテレビ番組がきっかけで“アベック”という言葉が日本人の間にすっかり定着。
ですが、元々は一部の日本人だけが使っている誤った和製外国語なので、“カップル”が
用いられるようになってから、日本語名詞としてのアベックは死語と化しています。
その“アベック”という言葉が自然と口から出る私の友人って、“生きた化石”ですよね

(田野)
“ミキティ”こと安藤美姫選手やりましたねぇ、世界選手権・金メダル

昨夜私は、もうドキドキしながら家族と一緒にテレビ観戦してました。
優勝が決まり、日の丸の国旗が掲揚され、君が代が斉唱された時ウルウルしてしまいました。
『自分のためじゃなく、被災地や日本に笑顔を届けるんだ』
というミキティの強い気持ちと演技に感動しました。
“頑張ろう!日本”の責任を見事に果たした彼女を本当に素晴らしく誇らしく思いました~
今年は、震災に伴う電力不足に対応するため、夏の軽装“クールビズ”
を例年より1ヶ月前倒しして、今月から始めるのです

そして終了時期も、9月末から10月末に延長になります。
『クールビズ』は2005年夏から提唱されています。
“クールビズ”とは、オフィス内でエアコンを28℃に設定しても、
快適に過ごすことができる格好をするという取り組みです!
電力不足が確実視される今夏は、節電の意識を
高めるため、早めの呼び掛けとなったようです。
今回のクールビズは、震災が発生した3月11日以降、国民が
“生活のあり方を変える”という意味で、いつも以上に重要な取り組みになりそうですね

(田野)