「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今日は「こどもの日」です。。。
柏餅でも食べて、近所の“鯉のぼり”見て、テンションあげましょうか
さて、子供部屋は、オモチャや衣類、本など物が多くなりがちで、
収納場所や収納の仕方に悩む家庭ってとても多いですよね。
昨夜も、さんまの『ほんまでっか?』というテレビ番組に、今ブレイク中の
子役タレント・芦田愛菜ちゃんが出てて、「今やろうと思っていたのに
ママに『片付けなさい!』と言われるとやる気がなくなるんです。」と
プチ悩み相談してました~
子どもの成長に配慮して家具を選んだり、子どもが自分で管理
しやすい工夫をすると、片付けがとても簡単になるようです!
まずは、「学習」と「遊び」のコーナーに分け、辞書や学習本用の
本棚、好きな本やおもちゃ、その他趣味のもの用の棚をそれぞれ置く。
衣類を片付けるクローゼットには、ハンガーパイプを通し、
引き出し式の収納ケースをいくつも並べたり積み重ねたり・・・
引き出しの前部は半透明で、下着・靴下類、シャツ・セーター類など
中に何が入っているのかが外からも分かりやすい工夫をします。
あと、収納上手のコツは、①ランドセルや教科書など学校で使う物、②本やゲーム、
スポーツ用品など趣味の物、③衣類と3分類し、スペースを分けることをお勧めします。
そして、扉のない棚と、ふたをはずした収納BOXなどを
組み合わせて使うと、出し入れがとてもしやすくなります。
子ども自身の「片付けのハードルを低くする」のがポイントです! さらに、
子どもは“成長に伴い持ち物が変わる”ことを配慮することが大事です!
なので、持ち物の変化に合わせて柔軟に対応できる収納を考えましょう。
そしてもう一つのコツは、最初に引き出しや棚を造り込まないこと!
おもちゃや絵本は、学用品やスポーツ用品などに変わり、衣類も
「たたむ」から「つるす」服が増え、さらに趣味もどんどん変化!
ハンガーパイプには、壁に固定するものと自立式のタイプがあり、
いずれもホームセンターなどでも、割と安価に手に入ります。
可動式の棚やユニットを自由自在に組み
合わせる「システム収納家具」もお勧めです。
子どもの成長に合わせて組み替えでき、長く使えて、経済的なのがいい!
自分自身の責任で持ち物を管理できるようにするために、
収納方法について親子でじっくり話し合うことが大切です。
親子のコミュニケーションの場を楽しみましょう
(田野)
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