「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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「みる」には、「見る」ともう一つ「観る」があります。
他にも「視る」「診る」「看る」もありますが…
観るは、見ると違って視覚だけじゃなく、
他の感覚も入っているような気がします。
英語でいうところの「見る」は、
①目にとめて知る=「see」、②目を向ける=「look」。
これに対して「観る」は、念を入れてよく見る・
心に深く見つめる=「watch」ですから。
私たちは大人になるにつれ、「当たり前」だと思って毎日を過ごすこと多くありませんか!?
観ること=「観察する」「見守る」を怠っています。
例えば、「食べる時」じっくり食べ物を観てますか?
じっくり観て、深く味わう! これをサボっているわけですから、
日々どれだけ大切なことを観ていないのでしょう!?
もっと・もっと・もっと観ましょう!
きっと色んな素晴らしいアイデアが浮かび、規制の枠を
超えた“自由”と“楽しみ”が生まれるにちがいありません。
そうじゃなきゃ、新しい“知恵”と“勇気”が湧き出て来ないんだもの。。。
(田野)
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