「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今朝も、キッチンや洗面所の蛇口から出る水が「わー、冷たいっ
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涼しくなってくると、私たち日本人だったら誰でも、『味噌汁』が恋しくなりますよね
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『味噌煮込み鍋』もいいなぁ~
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発酵食品の代表格・味噌は、身体に良い成分(アミノ酸イソフラボン、
ビタミンEなど)の宝庫で、“健康づくり”には欠かせない食材です
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味噌には、糖尿病の予防や大腸がん・乳がんの予防、脳卒中・
認知症・心臓疾患などのリスクを低下させる効果があるとのこと!
まさに、味噌は『天然のサプリメント』と呼べそうです
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さて、自分で自分のことをほめることを『手前味噌』と言いますよね
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これは、自分の家の手作り味噌が一番!と自慢し合ったことからきています
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味噌の材料は大豆、麹、塩。最近、味噌作りをするご家庭が増えてるようですよ。
同じ材料と方法で作っても、醸造される場所や手のかけ方によって味が変わるそうな・・・
手塩にかければかけるほど味わいが深くなる!それが、自家製味噌の魅力とか
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今度挑戦してみようっと
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市内の麹屋さんには、「手作り味噌材料セット」ってのがあるらしいですから
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(田野)
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『茶の間(ちゃのま)』とは、日本家屋の中で、家族が集う、生活の中心となる部屋を言い表します
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“昭和”の匂いがプンプンする言葉です
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現在は、「居間」「リビングルーム」と呼ばれることの方が多くなりましたが。
また以前は、食事をする「食堂」「ダイニングルーム」、
もしくは「応接間」の役割も兼ねることが多かったようです。
なので、大抵は家屋の中で日当たりの良い場所にあり、窓が大きく、縁側があるなど
外に出られるようになっていたり、畳敷きで襖を外して隣接する部屋などと繋げ、
大人数が入れるようにしたり…様々な工夫もされていました。
部屋の中心にちゃぶ台などの座卓があり、これを囲むように内装や
家具が配置されている、そんな昭和の『茶の間』が懐かしいですねぇ
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そういえばテレビ番組などで、「お茶の間の皆さん!」と呼称することも最近少なくなったような…
ここで、お茶つながりでふと頭に浮かぶ言葉がいくつか…
「茶番劇」「お茶を濁す」「茶々を入れる」…あまり良いイメージじゃないですね
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さらに、「無茶苦茶(むちゃくちゃ)」「滅茶苦茶(破茶滅茶)(めちゃくちゃ・ハチャメチャ)」。
無茶苦茶の「無茶」は来客にお茶を出さない、「苦茶」は苦いお茶を出すということから、
共に常識から外れている、程度が甚だしいこという意味です(当て字のようですが)
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これらの言葉たちも、日本人と“茶の文化”の密接さの表れなんでしょう!?
(田野)
10月に入り秋も深まり、“スポーツの秋”・“食欲の秋”を満喫していますか?
街のあちこちで私の大好きな“キンモクセイ”の香りが漂っててイイ感じです
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さて、『忙しい』という概念は、よく考えると不思議です。
だって極端な話ですが、猛スピードで走っている最中のレーサーは、忙しいと思ってないはずだもの!
また客観的にみて、そんなに仕事量が多くないはずなのに、
「忙しい、忙しい」とバタバタしている人が周りにたくさんいます。
どうやら、仕事量などでは忙しさは決まらないようですね
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では、『忙しいという気持ち』は、どういう時に発生するのでしょうか
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それは、「今を生きていない人」、先の問題をかき集め、
今に生きていなくて混乱している状況の時なのでは・・・
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現に、仕事量が容量を越えても、平常心で一つ一つ乗り越えていく人もいます
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『今できること』に集中しているからでしょう!?
先のブログ『漢字・心』でも登場しましたが、「忙」という漢字は、心を亡くすと表します。
もし忙しさに翻弄されている人がいたら、環境や状況のせいにせず、まずは心を整えていきましょう
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そして、ビッチリつまったスケジュールを楽しむ余裕を持ちたいものです
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(田野)
私は、周りから「ポジティブな人間だ」とよく言われますが、基本はネガティブです。
ポジティブな人を羨ましく思うことがたびたびありますもの
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皆さんはどうでしょうか
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例えば、元々痩せていて太ったことが無い人が、ダイエット方法について知識も興味も
無いのと同じで、元々ポジティブな人は、ポジティブについて考えることがありません
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なので、ネガティブな人の気持ちは理解し辛いはずです!
今まで私は、一つ一つ自分のネガティブと向き合ってきました
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そして、ジワジワとポジティブさを身につけてはきたのですが…
ただ、あらゆるネガティブな感情はほんの少しずつ持っている方がいいと思っています
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なぜなら、マイナスな事象に対する免疫力となるから…
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まっ、ポジティブ過ぎるのもネガティブ過ぎるのもよくない!
“過ぎたるは及ばざるがごとし”、バランスが大事だということでしょうか
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(田野)
今日は昨日より気温が7~8℃も低いようです
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冷えた麦茶よりもアッツアツの加賀棒茶が美味しい時節になりましたね。。。
さて、昨日のブログの“絵”つながりのお話です
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私たちは、今の積み重ねの上に未来があると思いがちですが(間違いではありませんが)、
未来へ投げた自分の“ビジョン”が自分を取り巻く『現実』を作り出していると私は確信しています。
つまり、「今、どう生きるか!?」も大切ですが、「未来をどう描くか!?」もとっても大切なのです
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現に皆さんも経験があると思いますが、未来に投げ続けていたビジョン、
“なでしこジャパン”の澤選手も、「ワールドカップで絶対優勝する」
と言葉に出していたからこそ優勝できたと言っています。
ビジョンが引き寄せる現実は、滞りがなく、
流れていく水のごとくとっても自然です。
描く未来は自由です
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ただ、自分がどうなりたいかだけでは絵は面白くありません!
社会や組織、環境がこうあってほしいという絵があって、そこに
自分がどう在るべきか、貢献するかという描き方が必要です
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さて、どういう“絵”を未来に描きましょうか
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(田野)
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先日、お客さまのお子さんたちに、
『ぼくの、わたしの好きな家』を描いてもらいました
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ちなみに、3~8歳の子ども達にです。
テーマは同じでも、「ジュースのでる家」、「なんでも自動でできる家」、
「ぼくのすてきな家」、「おおきくなったら住みたい家」、
「大きな窓がたくさんある家(大好きなポケモンのテレビを観ながら)」、
「星空が見えるウッドデッキのある家」…などなど
画材は絵の具、色鉛筆、切り絵など自由なので色んな絵が完成しました。
どれも住みたくなる家ばっかりで、子ども達の自由な発想力に脱帽です!
今度、これらのアイデアを自分の設計に盗んじゃいそうです
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(田野)
いかに人(特に日本人?)は、『気』という目に見えない力を意識しているか!?
『気』の英語は、 ①精神・心…spirit・heart・mind
②意志・意向…will ってとこでしょうか!?
特に日本人の意識が強いというのは、「日本語」からビシバシ伝わってくるからです
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例えば、 「気が長い、短い」
「気分が良い、悪い」
「気持ち」「気配」「元気・病気」
「気がある、ない」
「気をつける」「気になる」
「気にかける」「気を回す」
「気味が悪い」「気が向く」
「気を揉む」「気が変わる」
「気が大きい、小さい」
「気の強い、弱い」
「気の合う」 ・・・などなど
『気』って目には見えないけど、確かに存在する
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とっても大切で、とっても変わりやすいもの!!
しっかり“気力”を高めていきたいものです
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(田野)
昨日は、久しぶりに“おでん”を美味しくいただきました。。。
着るものだけじゃなく、食べ物も秋冬仕様になってくんですねぇ
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さて、最近の「住宅ローン」~何かお得なものありますか?との相談が増えています。
住宅金融支援機構の『フラット35S』の金利優遇が今月末で終わり、
元に戻ることもあり、各銀行独自の住宅ローンに再び注目が集まります。
最近は、ネットバンクを中心に特色ある住宅ローンも増えました
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なので、じーっくり選びたいところですよね!?
一般に、店舗型の銀行よりも事務処理コストが抑えられるネットバンクでは、キャンペーンで金利を
下げたり、万一に備える「団体信用生命保険」を銀行側が負担するなどのサービスを展開しています。
またネットバンク以外でも、預金がある場合に住宅ローンの借入額から預金額分の金利を
取らないとか、繰上げ返済手数料がかからないだとか、様々なサービスを提供しています。
金利以外の付帯サービスを含めて、自分に合ったローンを検討できたらいいですね
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(田野)
夫婦でも恋愛でも、親兄弟や親友でも、いつもナンかズレます
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それが、人間だから…
行きたい場所も好き嫌いも、考え方や捉え方も、とにかく違います。そして、
関係が深くなればなるほど、違いやズレが発覚し、戸惑ったり困ったり…
人は、遠い人ほど共通点を見つけようとし、近い人ほど異なる点を見てしまう生き物です
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でも、無理に合わせていてもいつかは破綻するし、
完全に理解したり、わかり合えることもないでしょう!?
なので、『違う』ということを受け入れることが大切なようです
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違うからこそ、互いに高め合うことができる!と思えたらいいですね
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相手を否定し、変えようとしたところで問題は何も解決しませんから
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夫婦関係でいえば、ほとんどが「すれ違い」と「勘違い」と言われています。
「男女の違い」を理解しないで夫婦生活を送るということは、
犬と猫が結婚して、互いの習性をけなし合うようなものです!
良好な人間関係を築くには、やはり『優しさ』と『思い遣り』が大事なのでしょう
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そして、互いに成長し、価値観を広げ合っていきたいものです
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(田野)
「顔がブサイクだから結婚できない」って言う人がいます。
が、「ブサイク」と「結婚」はほとんど関係ありませんよね
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人はよくこういう『思い込み』をしてしまいます
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自他共に認めるブサイクでも、結婚している人はいくらでもいる!
逆に、あのイケメンタレントの福山雅治さんや、元宝塚
女優の天海祐希さんだって結婚していませんし(笑)
思い込みというのは、
A+B=C
と、無理やり方程式を決めつけているわけです。
「身長は低いし、パワーもそんなに無いし、だからプロサッカー選手になれるわけがない」なんて
方程式はザックジャパンの香川選手や、なでしこジャパンの川澄選手には当てはまりません!
「私は性格が暗いから、営業に向かない」→トップ営業マンでも暗い人はたくさんいる、
そもそも暗いかどうかは比較する相手による。
「リーダーシップが無いから、マネージャーは無理だ」
→リーダーシップが無いからこそ、周りが一丸となって成功する組織はあくさんある、
そもそもリーダーシップが自分にあるかどうかはやってみないとわからない。
「絵が下手だから、画家としては無理だ」
→絵が上手くても、感銘を受けられないひとはたくさんいる、
下手かどうかは見る側の感性にによる!下手だからこそ描ける個性がある。
というように、自分の思い込みを一つ一つはずしていけたらいいですね
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“自分だからこそデキルコト”がきっとあるはずです
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(田野)
10個入りの箱に、2、3個お菓子が残っているところを想像してみて下さい。
皆さんは、それをどう表現しますか
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「少しある」でしょうか、それとも「あまりない」でしょうか!?
数は同じなのに…。
無いと思っていたのに、2、3個発見!という時は「少しある」と笑みがこぼれますし、
まだ5、6個はある!との予想が外れた時は、「あまりない」とがっかり
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数は同じでも、話し手の“気持ち”によって変わるのです
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また、学校の宿題や会社においては仕事の書類、これらの提出期限まであと一日…
この場合、ほとんど仕上がっている人にとっては「まだ時間がある」かもしれませんが、
全く手をつけていない人は「もう時間がない」と悲鳴をあげるしかありません
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『ある』か『ない』かは、“心がけ”次第なんですねぇ
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(田野)
「勉強しなさい!」って言われて、やる気になる人いるでしょうか
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『学ぶこと』は、本来とっても面白いことなのに…。
子供時代は勉強嫌いだったけど、大人になってたくさん本を読んだり
貪るような、あらゆる勉強をしている人って意外に多いものです
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それって、子供の頃に親や先生に「勉強しなさい!」って言われることが嫌で、
『勉強=嫌い』になったのかもしれませんね(ちなみに私は言われたことが無い)
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こんなに面白いことを、子供たちに「つまらない」と思わせるのは
親や先生だけじゃなく、全般的な環境のせいじゃないでしょうか!
学びの最高の面白さをいかにして伝えるかは、大人のやり方次第です
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やる気を起こさせるやり方、難しいけど不可能ではありません
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まずは相手と同じ目線に立つことでしょうか
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(田野)
私たちは、大人になるにつれ失うものがあります
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それは、きめ細かい肌や体力・記憶力、恥じらいの心…それら以上に『好奇心』。
子どもの頃は、あんなに毎日が“奇跡”だったのに…
雨も風も太陽も
ごはんも風呂もお布団も
虫も草も花々も
どうして私たちは好奇心を失っていくんでしょう!?
理由の1つは、『知ってるつもり!?』(昔こんなタイトルのテレビ番組があったような…)では
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「知ったつもり」「わかったつもり」で毎日を過ごすから
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『知識が学ぶ心を奪ってしまう』と何かの本で読んだことがあります。
「ああ、それなら知っているよ」と思ったとたん、それ以降考えることをしなくなる!
人は、全然知らない知識や今よりもっと目新しい情報を欲しがるものです。
それも確かに『好奇心』の表れではありますが、新しいものを知ること
のみに興奮を覚え、真の学び・物事との本当の向き合い方を学ばない・・・
さらに仕事で知ったかぶりされると、いざという時に最悪な結果になる場合があります
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家庭もそう!今一度新たな視点でパートナーや家族、風や水や花を見直してみましょう
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きっと気づくことがあるはずです
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(田野)
先日、面白い「漢字」の話が新聞に掲載されていました
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漢字には、『心』が入るものがたくさんあるというのです!
例えば、“お客様の「想(思)い」をカタチにするのが私たちの仕事です。”
と、この場合の「想」と「思」。
「思」は、思うという働きが頭脳を中心として行われることを示し、考え、感じる気持ちとなる!
一方「想」は、相(木と目)の意から、向こうにある木を対象としてみることを示し、
心の中まで見抜く、あれこれ思うことを意味するようです。
イメージ的には、「想」の方が「思」よりも強いって感じです。(どちらも間違いじゃないそうな)
他にも、「忙」や「忘」にも心が入ってますね
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共に心を「亡くす」で、「忙しい」と「忘れる」となります。
「りっしんべん」の字は、「心に何かが寄り添う」→
「心が外的なものでどうかした」(快、悩、情など)の字義が多い!
「したごころ」の字は、「心の上に何かをのせる」→
「心が自分の意志でこうなった」(忠、志、忍など)となります。
なので「忙」は、他のものに心を奪われるので「忘れさせられる→それほど忙しい」
になり、「忘」は、自分で自分の心をなくしたので「忘れる」になるのです
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つまり「忙しい」というのは、物理的な仕事量ではなく、心の在り方の問題なんですね
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他にも『心』が入った漢字がたくさん…
漢字には深い“人生の真理”が詰まってるんですね
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(田野)
私たちの周りには、「自分は絶対間違っていない」という、一見強そうな人がいますよね
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確かに、そんな人は相手の間違いやミスを的確に指摘できます。
でも実は、その人ってものすごく脆い(もろい)
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なぜなら、
●自分の間違いを受け入れられない
●ミスをすることが怖い
●相手に責められるのが嫌だ
という深層心理があるからです。
本当に強い人は、『素直な人』です
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素直な人は、たとえ地位の高い人でも「自分は間違うことがあるんだから」と思い、他人からの
指摘を「あっ、そうか!」と受け止め、改善ができる~そんな素直さと謙虚さを持った人なのでは
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『素直の強さ』を知っている人は、しなやかで柔らかい! つまり、強いのです
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謙虚で勉強好き、そして感謝の心で満ち溢れている人間でありたいものです
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(田野)
皆さんは、『セロトニン』というホルモンをご存知でしょうか?
セロトニンは、人間が元気に毎日を送るのに必要な脳内の神経伝達物質で、
それを作るのに有効なのが、早起きして太陽の光を浴びることなのだそうです
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俗に“早起き”が良いとされるのは、精神面だけでなく、科学的にも証明されているようです。
元々人間の脳と身体は、太陽が昇ると活動的になるようにできているのだそうな・・・
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現代生活は、夜更かしや日中も屋内生活が多いことで、
必ずしもこの自然の摂理にかなった生活とは言えません
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そこで、朝起きたら5分でもいいので、バルコニーやテラス、庭に出て朝日を浴びるようにしましょう!
花や草木に水をやったり、体操をするのも良いですね
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ほんのちょっとの時間でも、こうすることで『セロトニン=幸せホルモン』が作られ、
なんとなく調子が悪いといったウツウツとした気分が解消されると言われています
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一日中バタバタしているのに何か物足りない~そんなあなた、
“朝時間”を上手く利用して、楽しく充実した毎日を送りませんか!?
“幸せオーラ”を出して、周りを幸せにしましょう
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(田野)