「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『頼まれごとは試されごと』
「頼まれごとをされるということは、相手は自分のことを信頼している。
でも実は、試されているということをほとんどの人は気づいていない。」
と、ある人の話です。 続けて、
「試されているということは、相手はある程度の結果は予測できる。でも、
ここで大事なのは、どんな結果であってもそれに一生懸命に取り組むこと!
その気持ちや姿勢が大事なんです。」 と。
例えば、経験したことのない仕事を頼まれた時、
頼んだ人は結果について期待をしていないことが多いです。
しっかり試されているんですねぇ
皆さんは、経験のない仕事でも一生懸命に取り組みますか
失敗しないように消極的な行動になってしまうこともあると思います
何事も一生懸命に取り組んでいきたいものです
今年の『夏の甲子園』も激アツでしたね
昨日の決勝戦、接戦を制したのは大阪桐蔭でした。
しっかし、地元桐蔭に比べ三重高校のスタンドの応援がハンパなく凄かった
この大会が始まる前は注目度が低かったチームが、
次々と強豪校をなぎ倒し初優勝を期待させたからでしょうか
そして、最終回の三重高校の攻撃の時の声援も超“激アツ”でした!
なぜか、私も三重高校を応援しちゃってましたから
これって、「アンダードッグ効果」って言うんだったか・・・
人は、弱い立場や不利な状況に追い込まれている人を応援したくなる!
さらにその人が一生懸命に努力する姿を目の当たりにすると、それが
一層高くなる、そんな心理効果をアンダードッグ効果と言います。
いずれにせよ、決勝戦にふさわしい、本当に素晴らしい戦いを
見せてくれた両校の選手たちに拍手を送りたい 感動をありがとう
緑のカーテンは、窓辺にアサガオやゴーヤ、ヘチマといったツル性の
植物をはわせ、緑の葉で夏の強い日差しを遮るものです。
植物は、根から吸った水を葉の気孔から蒸発させ、
その際の気化熱で回りの温度を下げます。
なので、スダレやヨシズと比べて、遮熱効果が高いのです
カーテンの外側と内側の温度差は、2~5℃ほどで、
時には10℃以上にもなるよう 凄い効果ですよねぇ
ただ確かに、省エネでエコなんですが、水や肥料やりなどの世話を考えると、
経済的には合わないという意見もチラホラみられます
そんな中、これだけ広く普及してきた背景には、育てる楽しさがあるからです
暑い夏であればあるほど、育てる喜びもまた湧いてくるのでしょう
今年の夏休みは、カラッと夏らしい暑さの日が無いですね~残念
さて、我が国日本には、冷房が普及する前まで、
涼しげな『夏座敷』という住まい方がありました。
夏を迎えると、襖や障子戸を取払い、簾戸を入れて簾をつるし、
閉鎖的なそれまでの空間を、庭と繋げた開放的なものにする!
床にはひんやりとした肌触りの網代を敷き、縁側の軒に風鈴をつるす!
照明はやや暗めにして、室内にゆったりと自然の風を通す!
ただ、この夏座敷の効果は、涼しいだけではありません。
それまでの暮らし方を一変させることで、気持ちを思い切りリセットし、
一年の後半へ向けての新たな出発にもしたようです
「嫌いな夏がまた来た」というのではなく、
「熱い夏を喜んで迎える」という姿勢
暑さとしっかり向き合いながら、堂々と生きる
少し前まで、そう! 昭和の時代、普通にあった夏の暮らしです。
今年の夏はなんか変! まだ、海ではじけてないもん
人間、所詮一人で出来ることなど、たかだか限られています。
結局、一人では何も出来ません! 私自身、幸運なことに、
これまでたくさんの方に力を貸していただいてます。
特に、社会に出たてで世間知らずの私に、
色んな常識を教えてくださった上司や先輩やお客様!
日頃、仕事に打ち込める環境をつくってくれている家族。
こうした方々のお力添えが無ければ、今の自分は無いです。
だからこそ、自分にとって大切な人が困った時、
出来ることは何でもさせていただきたいと思っています。
完璧な人間なんていません
謙虚に学ばなければならないし、お世話になれば心から感謝する!
人として当たり前のことをやっていると、
応援してくれる人がドンドン増えてくるようですね
素直・感謝・謙虚~この大切さを忘れないようにしたいものです
(田野)