「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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緑のカーテンは、窓辺にアサガオやゴーヤ、ヘチマといったツル性の
植物をはわせ、緑の葉で夏の強い日差しを遮るものです。
植物は、根から吸った水を葉の気孔から蒸発させ、
その際の気化熱で回りの温度を下げます。
なので、スダレやヨシズと比べて、遮熱効果が高いのです
カーテンの外側と内側の温度差は、2~5℃ほどで、
時には10℃以上にもなるよう 凄い効果ですよねぇ
ただ確かに、省エネでエコなんですが、水や肥料やりなどの世話を考えると、
経済的には合わないという意見もチラホラみられます
そんな中、これだけ広く普及してきた背景には、育てる楽しさがあるからです
暑い夏であればあるほど、育てる喜びもまた湧いてくるのでしょう
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