「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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何事もその解決策を考えて実行するかどうか大事なのは言うまでもありません。
真の原因を考えるためによく言われている手法に、『「なぜ?」を5回繰り返す』があります。
例えば、「火事が起こった」を考えます。
火事が起きた。
↓ ①なぜ?
煙草火の後始末が悪かった。
↓ ②なぜ?
寝る前に煙草を吸っていた。
↓ ③なぜ?
「まぁ、いいかぁ」と思ってしまった。
↓ ④なぜ?
火事の怖さを甘くみていた。
↓ ⑤なぜ?
そもそも火事の怖さを詳しく知らなかった。
このように、「なぜ?」が①・②の段階での解決策は、寝煙草禁止の罰則強化等になりますが、
④・⑤までいくと、火事の被害家族の実態紹介や講演会や火事の怖さ体験会などが考えられます。
やはり、「なぜ?」をたくさん繰り返し考えた方が、より長く効果を持続する、
対象者に染み渡る根本的な解決策になるようです
難しい課題にぶつかった時に「考える力」「問題解決力」をつけるためにも、
「なぜ?」を5回繰り返す習慣をつけていきましょうか
(田野)
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最近、贈与に対する関心がとても高まっています。 というのも、
今年の4月に始まった、祖父母が孫に教育資金を援助する際の
贈与税の非課税枠が設けられたこともきっかけの一つのようです。
ただし実は、この制度に頼らなくても、お孫さんへの教育資金等の
援助には贈与税がかからないことも多い!それも踏まえて今日は
贈与税の仕組みについて簡単にまとめてお伝えしたいと思います。
よく理解して、有益な財産の贈り方を一緒に考えてみましょう
【贈与税が課されない財産の渡し方の例】
①贈与を受けた金額の年間合計が110万円以内
~コツコツ資産を渡していけば、かなりの額を贈与できる
②家族間での教育費や生活費などの都度渡し
~大学4年分の授業料を先渡しするのではなく、毎年払う形をとる
③社交上必要と認められるお金(祝い金や香典)~ちょっとした生活費の援助も非課税
④子や孫への教育資金(最大1500万円)の一括贈与=2015年12月末まで
~入学金や授業料、修学旅行代などが対象で、塾や習い事、予備校の費用は500万円まで
⑤祖父母や父母から子や孫への住宅資金の贈与
=省エネ・耐震住宅で1200万円、それ以外で700万円
ここで大事なのは、「贈与」は贈る側が『贈った』、受ける側が『もらった』
と、双方が了解した上で成立するということです。 そのためにも、
祖父母が孫に知らせず、孫名義の預金口座に毎年お金を入れていくような形だと
贈与ではなく、祖父母の預金とみなされてしまうことがあるので注意が必要です
名義人が普段から使っている口座に入金したり、直接渡したりするなど、双方が「贈与」
と認識することが税制面でも、また、きちんと感謝するという点でも有意義なのでしょう
(田野)
先日、研修で“ほほえみの国・タイ”に行く機会がありました
今、日本の成熟した、洗練された業態がアジアで広がっていて、タイも例外ではありません。
SECOMやBRIDGESTONEやPanasonicなどの大きな広告看板を街のあちこちで
見掛けましたし、また、市街地を走っている車の90%が日本車でしたね!
これらは、地元ならではのカスタマイズは多少されていますが、すごく
自然に溶け込んでいて、さすが!親日国のタイだな~って感じました。
この国では、一人当たりのGDPが日本の10分の1程度で、まだまだ消費ミドル層が
十分にあるとは言えない状況で、今のところは富裕層に一定の評価を受けている
日本の業態ですが、これからどんどん進出が活発化するのは間違いないでしょう
そして、「イケヤ」などの欧米のビッグチェーン業態が、日本進出に一筋縄で
いかなかったことも併せて考えると、日本の消費者の行動や精神性がいかに
繊細できめ細かく、洗練されているかということを改めて痛感しました。
2015年には、ASEAN市場統一で6億人が住む東南アジア市場が一つになります。
建築や不動産など住関連は、衣食関連と比べ、ライフスキル的に少し遅れ気味には
なりますが、これからますますアジアに進出していくのでしょう!とても楽しみです
(田野)
子供の頃、お習字の授業で先生に、赤墨で添削されましたよね
修正されたり、マルをつけられたり、時には“花マル”ってことも
でも、自分で添削するよう言われたら、自分でマルをつける人は中々いない!
ましてや、花マルなんて皆無です!これって、日本人特有の文化でしょうか
自分を褒めることが恥ずかしい、自分に花マルをつけるなんてとんでもない!ってね
でもですよ!私は、自分に花マルをつけてあげていいと思うんです
お習字のことだけじゃなく、日々の色んなことで。
花マルとはいかなくても、せめて一日一回、自分を褒めてあげたらいい
さぁて、皆さんは今日の自分のどこに“花マル”をつけますか
いつもより1時間早く起きて、いつもより30分早く仕事に
就いた!ってなことでもいいじゃないですかぁ
(田野)
「失敗は成功のもと」ということわざがあります。
意味は、「たとえ失敗しても、その原因が何かを考えて次につなげること」です。
でも逆に、これまでの成功体験が大きすぎて、
細かな改良や進化が十分出来てない状況
“これまでと同じやり方でやっても、中々うまくいかない
どうしてなの???” ってことありませんか
原因が分かれば、色々な対策が打て、物事がうまくいきます
どれだけ成功しても、改善・改良を止めてはいけないということですね
成功は(これから先の)失敗の始まりなんだなぁ~とつくづく思います
だから、現状維持という考えも、当然、衰退の始まりなのでしょう
常に改善・改良を加え、進化し続けていきたいものです
(田野)
日々しなきゃならないことがどんどん溜まり、これまでイライラしなかったような
ことにもついイライラしてしまう・・・こんな経験、誰でもあると思います。
休みが無くてホッとできる時間が取れないとか、今までやったことが無いような
難しい物事に取り組んでいるとか、自分のイメージ通りの進め方が出来ないとか
こうした時にみんな、精神的な余裕が無くなるんですよね
そういう時は、自分なりのリセット方法を持っておくと良いです
私の場合は、「まっ、何とかなるでしょ」や「いつものことじゃない!」や
「うわぁ、これかわいい~!」ってな感じで気分転換をはかります(笑)
人生、なかなか自分が思うようにはいかない!うまくいかないことの方が
圧倒的に多いです 皆さんはどんなリセット方法をお持ちですか
(田野)
貯金の多い、少ないは収入に必ずしも比例するものではないといいます。
月収50万円でも月々の貯金は2万円以下という家庭もあれば、
たとえ月収30万円でも10万円以上貯めれる家庭もありますから!
この違いは一体どこからくるのでしょう
「お金があっても貯まらない人」は、“何となく”で物を買い、無駄な支出が
脂肪のように貯まる「メタボリック家計」になっているケースが多いようです
例えば貯まらない人は、食品や日用品などの毎日の買い物から、車や家などの
大型出費まで、一貫して判断基準が甘いため、自覚なく出費が膨らんでしまう
逆に、収入が低くても貯められる人というのは、どんな小さな買い物でもそれが
値段に見合う価値があるかじっくり考えたり、他店を調べたりして物を買います
当然、無駄な出費が減り、貯蓄にまわせる部分が増えるんです
貯金力とは、すなわち比較力なんですねぇ
物を比較することで、単純にどちらが安いというわけではない!“激安値下げ”の
広告に惑わされず、自分の目で比較・吟味して買う作業を繰り返すことで、本当に
お値打ちなものかの判断や、自分にとっての無駄を排除する力か培われていくのです
比較は、目の前の「欲しい!」に待ったをかけられる最強のツールです
また、冷静に考えるうちに、今あるもので代用できることに気づくことも多い
買わずに済むのなら、これ以上の節約はないということですね
(田野)
あらゆる物事のアイデアの源はどこにあるんでしょう
仕事では特に、アイデアが三振かホームランかの状況では困ります。
なるべくヒットが出る確率が高く、ヒットの延長線上で
大きなホームランが出るのが良いのでしょうね
そう!ヒットが連鎖的に続く感じが理想です
さて、アイデアの源(エネルギー)はどこにあるのか?
それは、志とか夢などワクワクする「目的」にあるんだと私は思います!
数字や比較などの目標から発想したアイデアは、発展性に乏しく、
人を巻き込みにくく、長続きしなかったり、深まったりもしないよう
すなわち、成功しているアイデアの源は、断然「目的」を意識したものなんですね
良いアイデアを生み出し、周りが皆なハッピーになればいいな
(田野)
一般のご家庭において、家族構成が変わったりして、以前より電気を
使わなくなった場合、契約アンペアを下げることで家計の節約になります。
例えば、毎月の基本料金を見直す!契約アンペアが60Aだと
月々1638円かかるのが、30Aだと約半分の819円で済みます
ちなみに、契約アンペアというのは、電気製品の合計ではなく、
一番電気消費の多い時間帯に、一度にどれくらい使うかで決定します。
なので、むやみにアンペアを下げると、すぐにブレーカーが
落ちて停電しやすくなってしまうので注意が必要です
なお、変更には配電盤の工事が必要で、契約は一年単位です。
夏の間だけ、冬の間だけ変更するってことはできません
自宅の契約アンペアを見直してみると「節電」や「節約」につながりそうですね
(田野)
今日から6月!金沢では、百万石まつりのメインイベント・百万石行列が
開催されます、めちゃくちゃ楽しく盛り上がりそうですねぇ
さて、私たち誰もがみな、「太りたくない」や「怒りたくない」などのストレスがあります。
これらを解決できたら、あらゆることがうまく流れるのでしょう
意識しなくてもベストな体型になっている
意識しなくても怒らずストレスを流せている~これが理想です
楽しく働いていたら、いつの間にか、周りに貢献して高い評価を得ていた
家族との時間を楽しんでいたら、いつの間にか、家族から尊敬と感謝を
受けるようになった~これらを実現している人はたくさんいます
毎日あらゆることを楽しんでいる、物事がうまく流れる人になりたいものです
(田野)
全国各地で梅雨入りのニュースが届き、今年は夏が早く来そうな予感です
夏になると、電力不足のニュースが風物詩のように新聞紙面を飾ります。
「夏の節電」といってイメージするのは、エアコンをできるだけ使わない、
部屋の照明はこまめに消す、電気製品の電源コードを抜く・・・など、
これらのことをして満足感している家庭が意外に多いんですよね
でもそれは、家の消費電力の実態を見ていないのだとも言えます!
そこで、家庭の電気使用量の実態を知るためには、家計簿とは別に
光熱費だけをノートに記録する『光熱費簿』がオススメです
毎月つけておくことで、昨年との比較もしやすくなります
光熱費簿には、電力会社から毎月届く検針票(電気ご使用量のお知らせ)
を見て、電気料金だけでなく、電気使用量などもきちんと記入します!
使用量の実態を把握し、どこを見直すかを検討する必要があるからです
また、検針のには、先月の電気使用量はもちろん、昨年同月のも載っています。
それらの情報を見比べて、増減した原因をきちんと追究することが大事なんですねぇ
さぁ、“賢い省エネ”~『光熱費簿』を今月からつけてみませんか
(田野)