「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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全国各地で梅雨入りのニュースが届き、今年は夏が早く来そうな予感です
夏になると、電力不足のニュースが風物詩のように新聞紙面を飾ります。
「夏の節電」といってイメージするのは、エアコンをできるだけ使わない、
部屋の照明はこまめに消す、電気製品の電源コードを抜く・・・など、
これらのことをして満足感している家庭が意外に多いんですよね
でもそれは、家の消費電力の実態を見ていないのだとも言えます!
そこで、家庭の電気使用量の実態を知るためには、家計簿とは別に
光熱費だけをノートに記録する『光熱費簿』がオススメです
毎月つけておくことで、昨年との比較もしやすくなります
光熱費簿には、電力会社から毎月届く検針票(電気ご使用量のお知らせ)
を見て、電気料金だけでなく、電気使用量などもきちんと記入します!
使用量の実態を把握し、どこを見直すかを検討する必要があるからです
また、検針のには、先月の電気使用量はもちろん、昨年同月のも載っています。
それらの情報を見比べて、増減した原因をきちんと追究することが大事なんですねぇ
さぁ、“賢い省エネ”~『光熱費簿』を今月からつけてみませんか
(田野)
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