「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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先月に引き続きまして、予知防犯コーナー「自宅の周囲に注意!」と題しまして、
狙われやすい地域や環境のごく一部をご紹介いたします!
● 隣の家が空き家
昼間は不動産業者が見回りに来るとしても、
夜は無人の物騒な場所に変わります。
侵入者にとって無人の建物は、自分達の姿を隠し、
物音や話し声を聞きつけられる心配が無い、好都合な存在です。
● 家の周辺が線路沿い
電車の通過する騒音は、ガラスを破る音や侵入する物音を簡単に消してしまいます。
そして騒音に慣れている住人は、少しくらいの音には鈍感になっています。
● 大きな駐車場からよく見える
複数の車が常に停まっているから、たむろしている人を怪しむ人はいません。
公園やコインランドリー、コンビニ等でも同じように、長時間居続けていても怪しまれず、
下見をされることになります。
いかがでしょうか?
今回ご紹介したのは、ごく一部です。
危険地域と呼ばれる場所は
まだまだあるのですが、家の周囲の環境を自力で変えることは困難です。
だからこそ、環境のどこに隙があるか、
死角があるかを考え、気を配り、対処をすることが必要です。
防犯は住んでいる方の意識が最も大事です。
自分も狙われている、狙われやすい家に住んでいるのだという
防犯意識を持つことが大切なのです。
(鈴木)
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Re:心配・・・
コメントありがとうございます!
そうですね。大型駐車場やスーパーなどから見える家などは、
注意が必要です。下見されていることに気づかず、その上行動まで監視されてしまいます。
見える防犯を用いたり、例えば留守だと悟られないような工夫をしたり、
下見の段階で諦めさせるようにする事が肝要です。
そうですね。大型駐車場やスーパーなどから見える家などは、
注意が必要です。下見されていることに気づかず、その上行動まで監視されてしまいます。
見える防犯を用いたり、例えば留守だと悟られないような工夫をしたり、
下見の段階で諦めさせるようにする事が肝要です。