『陰徳を積む』という言葉があります。
「人知れず良い行いをしていれば、必ず良い報いがある」という中国の前漢時代の言葉です。
『陰徳』とは、「人が見ていない時に施す徳」「人に知られない善行」をいいます。
例えば、使った後の公衆トイレをそうっと掃除するとか、
街なかや道ばたのゴミを拾うとか、そうっと募金するとか…
そういったことを日々積み重ねている人と、
人が見えないところでゴミを捨てたり、公共の場を汚したり、人の悪口を言ってたり…
している人の差は大きいです。
さぁ、今日はどんな“陰徳”しよっかな
(田野)
[4回]
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