「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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陸上の世界選手権が27日に韓国・テグで開幕し、さっそく“女子マラソン”が行われました。
残念ながら、日本勢はメダルにあと一歩!ママさんランナーの
赤羽の5位が最高という結果に終わりました~本当に残念です
解説者の増田明美さんは、こう解説しています。
32㌔までは遊んでいて、ラスト10㌔に次元の違うスパートを見せたケニアの
選手たち!金・銀・銅メダルを独占したケニア勢に『チーム力』を感じた と。
ケニアはこれまで、ライバルのエチオピア、日本、中国に
比べて個人主義的な傾向が色濃いとされてきました。
けれど今大会は、「勝つために皆なで戦略を練った」ケニア勢は、個の力に
チームワークという新たな武器を加え、世界の表彰台を我が物にしたのです
今後、日本の選手が勝つためには、序盤からある程度のハイペースで
レースを進め、自らがラストスパートをかけるという戦い方が求められます。
最初から最後までレースの主導権を握っていかないと
世界のスピードランナーたちの中では勝てませんね
個人の力だけではなく、『組織力』がいかに必要か!?
今回、今後の課題を肌で学べた日本の選手たちが、来年のロンドン五輪やその他の国際競技で
どうリベンジしてくれるのかとっても楽しみですし、彼女たちの挑戦を見守っていきたいですね
(田野)
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