「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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先日新聞のマナー欄に、「不祝儀での作法」のポイントが掲載されていました。
冬場は、厳しい寒さが続くせいか葬儀などが多いように思います。
(今朝は、昨日の春の嵐とはうって変わって、真冬に逆戻りです)
また、訃報って急なことが多いので、葬儀に参列する場合、
香典の金額や表書き、服装などで迷うことはありませんか
ここで、最低限のマナーを踏まえて故人を悼むためのポイントを3つご紹介します
◆香典は5千円~1万円が目安だが、地域や職場での相場もあるので仲間や上司に相談すること。
◆参列時の服装は、地味にして清潔感を保つこと。
◆斎場などでの式の場合、作法の不明点はスタッフに問合せるとよい。
なお、年末の欠礼状などで訃報を後日知った場合は、電話や手紙で
弔意を伝え、あとは遺族の負担にならないよう気遣うことが大切なよう
香典の代わりにお線香を贈ったり、お盆に弔問したりしてもいいそうです。
ただ最近は、地域のコミュニティや親戚付き合いが薄れる中、
葬儀の作法などを身近な人から教わる機会が減りました
最低限のマナーは必要ですが、形式にこだわり過ぎても良くないとのことです
故人を悼み、遺族を思いやる気持ちを丁寧に表現し、伝えることが一番大事なんですね
(田野)
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