「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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普段の生活で誰もが皆な、自身の家計のことは気にかけていると思います。
ただ、住宅の新築後、多くの方が長く付き合うことになる「住宅ローン」を考えると、無意識に
陥っている悪い消費傾向を知り、改めて家計の見直しをすることが大切なポイントになります
今日は、その中でも最も見直しやすい【クレジットカード】の活用法をご紹介します
さて、とても便利なため、つい使い過ぎてしまうクレジットカード。
クレジットカードの基本的な考え方を3つお伝えしますので、
今の使用方法と照らし合わせて、改善に役立てて下さい
①【カードで買うものを決めておく】
カードは、その利便性から、何を購入する際にも気軽に使用しがちです。
使用する項目(洋服代や美容代など)を予め決めておくことで、
家計の管理も楽になり、利用を制限することもできます。
②【リボ払い・分割払い・ボーナス払いは利用しない】
リボ払いや分割払いを利用すると、余計な金利を支払わなくてはいけない上、
使った金額を把握し辛くなります。 また、支払いを先延ばしにする癖がつくと、
「お金が無いけど買ってしまう」という考えになって、浪費傾向へと直結します。
基本的には一括払い!分割する場合も金利のかからない2分割までにしましょう
③【カードを「現金が足りない時に使うもの」と認識しない】
クレジットカードは、何でも購入できる魔法のカードではありません。
「給料日前のピンチをカードでしのぐ」という人は、給料の範囲内で
生活できていないということで、家計が破綻している証なのです
④【現金と同様に、使用した月の支払いとして把握しておく】
カードは、使用した日と支払いの日に間隔が開くため、管理が混乱しがちです。
現金の支払いと同様に、使用した月の支払いとして把握しておきましょう!
最後に、クレジットカードは、使い方次第では家計管理や節約にも効果があります。
一度ご自身のカードの使い方を見直し、決めたルールにそった使い方をしてみて下さい
無意識に習慣になっていた良くない消費傾向が見つかるかもしれませんよ
今月の『資金計画勉強会』の開催は、今週末の10日・日曜の午後です、安易な
損得勘定だけでなく、リスクヘッジをしっかり考えた正しい資金計画をお伝えします
(田野)
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