「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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ついにこの日がやってきましたね~地デジの移行が今日の正午
まだまだ先のことだと思っていたのに、時間の経つのが本当に早い・・・
対応がまだ済んでいない方はテレビが観られなくなる、ヤバいっ
さて、『まじっ、ヤバくない』 今時の若者がよく使ってますよね
元々「やばい」とは、危ない、不都合な状況が予想されるさまという意味です。
(あまり良い意味ではない)
「具合の悪いさま」「不都合」を意味する形容動詞「やば」を
形容詞化した語で、元は盗人などの隠語だったそうな…
1980年代頃、「格好悪い」の意味として用いられた若者言葉の「やばい」が、90年代頃
から「すごい」の意味が派生し、今は肯定・否定を問わず広く用いられているようです
なので最近では、若者の7割が「やばい」を「素晴らしい」
「美味しい」「良い」「かっこいい」という意味で使っています。
元々の悪い意味を強めることで、良い意味で使うようになっていく!
「言葉の意味逆転」現象とでもいいましょうか!?
また、先に登場した「すごい」も、本来持つマイナスの意味が
「とても」というプラスの意味に使われてる言葉の一つですよね!
元々は「恐ろしい」「気味が悪い」という意味ですから。
そして、「ひどい」「ゆるい」「はまる」なども…
ん? じゃ、『すごく、やばい』は、ネガティブな意味?それともポジティブ!?
「言葉の意味・再逆転」もあるかもしれないし
(田野)
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