「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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“なでしこジャパン”優勝おめでとう

試合開始直後は米国の猛攻に、何点とられるかとヒヤヒヤしましたが・・・
選手たちは本当に最高の試合をしてくれました!感動をありがとう

『最後まで絶対に諦めない!』そうすれば夢は実現するんですね。
自分を信じて、そしてチームメイトを信じることが大切なんだなぁ~
この勝利の感動・激戦の余韻をしばらく、周りの皆なと楽しみたいと思います!
『なでしこ力(なでしこぢから)』にあやかって、今週も仕事頑張っていきたいですね

さて皆さんは、金沢市・『瓶割(かめわり)坂』をご存知でしょうか!?
実は私、つい先日知ったのです

(金澤人として今まで知らなかった自分にビックリ!!)
いつも、本当によく通る、犀川大橋から野町広小路へ上る
交差点に上がる間約200㍍を「瓶割坂通り」と呼ぶのだそうな…
5月末に数年がかりの拡幅工事が完工し、記念モニュメントができ、
それを発見し、私は初めてこの坂・通りの存在を知りました!
通りには、「瓶割坂通り商店街」の旗もすごく目立つようになりました。
で、この地名の由来を調べてみると…
その昔、源義経一行が奥州へ下る途中、この坂にさしかかった時に
同行の北の方が産気づき、慌てて瓶から衣類を取り出そうとして、
その瓶を割ってしまったということです。(「三州名跡志」に書いてある)
この他にも金沢市内で知らない地名、いっぱいあるんでしょうね

今度遊びに来る東京の友人に、このせっかくの豆知識を活かして
「神明宮」「犀川大橋」「片町」の観光コースを上手にガイドしなきゃ

(田野)
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さぁ、明日いよいよサッカー“なでしこジャパン”決戦です。
3時半と朝ちょっと早いですが、私はテレビで応援します

さて先日、セイモアまで川遊びに行ってきました!
車で1時間足らず…意外と近い!?
気温30℃を超える中、ここは街中より涼しくて、川の水も
めちゃくちゃキレイで冷たくて、思わず大はしゃぎしちゃいました。
んー、なかなか気持ちイイ!!
お子さん連れやワンちゃん連れの家族も
大勢いて、皆なキャー、キャー楽しそう!!
ポメラニアンのココア(♀)は水が嫌いのよう!?
コーギーのマモル(♂)は、得意気に
犬かき泳ぎを披露してた…
清流の風と音に“涼”を満喫しましたぁ。。。
(田野)
14日から、男子ゴルフのメジャー戦・全英オープン選手権が行われています

くるくる向きを変え、間断なく吹きすさぶリンクスの風に選手たちが惑い続けています

大自然の中でベストを出し切る難しさ!それに対処していく選手たちのプレーがとても楽しみ

池田勇太くんら日本人選手たちの活躍を期待しつつ、最終日まで目が離せませんね

さて私は、中学、高校、短大とバスケットボール部でした

中学生などで強いチームと弱いチームとでは雲泥の差があります!
私たちは金沢市内では圧倒的な強さを誇っていましたが、これが市外、
県外、全国に行けば、話にならないくらいの差でかないませんでした

指導者によってチーム力が、かなり左右されるようにも感じました。
そしてジャンルは異なりますが、先の高校野球兵庫大会で[71―0、5回コールド]
の試合結果にも驚きましたよね(この勝ったチームも2回戦で敗退したのですが)

学校によって練習量、経験の差があるといっても、同じ高校生で何故ここまで差がつくのでしょう!?
これは、個々の能力や努力だけではなく、「やり方」「考え方」の違いではないでしょうか

同じ100本のノック、1000回の素振りをやったとしても、
それらの「やり方」「考え方」の違いが結果に大きく出ます!
このことは、仕事や夢や恋愛や人間関係においても同じでは?

今上手くいかなくて悩んでいる人がいたら、「やり方」「考え方」を
ちょっと変えるだけで、だいたい上手く流れはじめるような気がします

どう変えればいいか?
私はこうしています

上手いやり方で成功している人を真似るんですよ

(田野)
“なでしこジャパン”すっごいですねぇ!
サッカー女子ワールドカップ、今朝スウェーデンに勝利し決勝進出です。17日(日本時間の18日早朝)
の決勝・米国戦は、悔いの残らないようベストを尽くしてもらいたいですね。
さて昨日の早朝、新盆ということで家族でお墓参りに行って来ました。
金沢市、「奥卯辰山墓地公園」!朝5時半ということで、人も疎らです。
樹々の間からホトトギスの美しい鳴き声が響きます。
当家のお墓は、駐車場から歩いて
7~8分のところにあります。
皆なで雑草むしりと墓石の水洗いをし、
うっすら汗をかきました。
お花を供え、ろうそくとお線香に火を灯し、
キリコを結びつけ、読経します。
『ご先祖様、どうもありがとうございます』と皆なで一緒に手を合わせ、
こんなことがありましたとそれぞれ近況報告~それだけで心が落ち着きます。
お墓参りは、生きている人に会って気持ちを通じ合うこととは違い、墓石は無言なので、
喜んでくれたのやら、心配したり気遣ってくれてるのやら、自分で判断することになります。
“ご先祖様パワー”をいただいたような感じ。。。 猛暑なんかに負けず頑張るぞ


(田野)
最近ふっと気になったものがあります。
それは、今も各所で設置が増えている「薄型交通信号機」です!
一番最初に目にした時ほどのカルチャーショックはありませんが、
「あっ、ここにも!あそこにも!!」と目にするたびに、あの薄さに“美”を感じます! (これは新型)
厚さ6㌢ほどの薄型!
赤・黄・緑のLEDランプの上に庇がない!
代わりに信号機自体が前傾したスタイルに!
積雪と強風に強いのが特徴だとか…
台風の直撃が多い沖縄県で、かなり導入されていたもののようです。
従来の電球式だと年に1回、電球を取り換えなくてはいけないけど、
(信号機の電球ってそんなに頻繁に換えてるんだぁ)
LEDは20年に1回の交換で済み、消費電力も
4分の1とランニングコストも低いようです。
(これは従来型)
(まだまだ普及率が低いからかしら!?)
あと、庇が無い分スッキリしたスタイルがかっこ良いけれど、金沢は
湿った雪が多いから、信号機表面に着雪しないのかがちょっと心配。
冬場はヒーターで温めるのが良さそうだな~
あっ、でも電気代がもったいないし…
あれこれ考え事してたら、信号赤→青に
変わったの見落としちゃう!? あぶない、あぶない

(田野)
北陸も昨日、梅雨が明けましたね

ナビに頼れば頼るほど地図を覚えなくなります。
家庭においては子供の教育、企業においては人材の育成!これらに
おいて、いかに過保護・過干渉がそれぞれの能力を低下させるか!?
やがてやってくる自分の域を超えたできごとに対応していくために、
『自分でやろう!』とする機会を奪ってはいけません。
また現代は、すぐに結果を求めすぎるように感じます。
企業も政治も子育ても夫婦も勉強も…
種を蒔き、じっくり育てて(過保護は危険!!)成る実を待つ
という感覚も、時には大切なのかもしれませんね

(田野)
“星守る犬”とは、犬が物欲しそうに星を見続けている姿から、
手に入らないものを求めること(人)を意味するといいます。
また、古くから使われていた慣用句で、“高望みしている人”という意味だそうです。
先日、同タイトルの映画を友人と観てきました

家庭でも職場でも決して良い人ではなかったお父さんが、失業・離婚・一家離散の果てに、
唯一自分を見捨てなかった秋田犬・ハッピーと共にあてのない旅へ、やがて旅は終点を迎え…
旅の道中で出会う人たちも皆な問題や孤独を抱えているのですが、
お父さんとハッピーとの出会いが、彼らの気持ちを癒していく!
出会ってからずっとお父さんを信じ、愛し、最後まで寄り添う
献身的なハッピーの姿には、思わず涙してしまいました。
叶わぬ夢を見るのは無駄で不幸なことなのか!?
手に入らないものを眺めているのは無駄ではなく、望むことが希望につながるんだ!
って教えてくれるストーリーです。
映画として作品の完成度としたら70~80%という感じでしたが、
人が優しさを取り戻していく~心が洗われる映画でした。。。
(田野)
ジメジメと蒸し暑い日が続いてて、梅雨明けが待ち遠しい今日このごろです

7~8月にかけて今の時期、蓮の花が見ごろとなり、先日も千葉の
『大賀ハス(おおがはす)』の開花の様子をテレビでやっていました。
これは、千葉市・検見川で発見された2千年以上前の古代蓮の種の化石を、
大賀一郎(おおがいちろう)博士の研究開発によって、現代に蘇らせたものです。
2千年前といったら、イエス・キリストの時代じゃないですかぁ!?
博士の名をとって『大賀ハス』と呼ばれ、千葉県の天然記念物にも指定されているそうな…
今からおよそ60年前、博士は、検見川農場で発掘した3粒のハスの実の
発芽育成を試み、そのうちの1粒が育ち、ピンク色の大輪の花を咲かせた!
それが当時の米国ライフ誌の表紙をも飾り、『THE OLDEST FLOWER』と
世界中に紹介され、大賀ハスは親善大使として諸外国へも贈られたそうです。
大賀ハスが“平和の象徴”となったわけです

おっきなロマンを感じる話ですよねぇ

大賀ハスの香りはとても清々しいとのこと!
また、開花する瞬間に音がするとか!?
(ホントかなぁ~)
『その音を聞いた者には、幸せが訪れる』という言い伝えがあるそうです。
実物を観てみたい!音を聞いてみたい!!
香りと音を楽しんで、“気分一新”毎日を頑張っていきたいものです

(田野)
「大祓(おおはらえ)」は、6月と12月の晦日に行われる除災行事で、
6月の大祓を『夏越の祓(なごしのはらえ)』といいます。
西暦701年からとり行われている行事だそうな…
私は、先日近所の神社で、生まれて初めて
「茅の輪(ちのわ)くぐり」をしてきました!
茅の輪くぐりとは、茅草で作られた輪の中を左回り、右回りと
八の字に3回通って、犯した罪や穢れ(けがれ)を祓うものです。
なんだか、“元気”と“ツキ”をゲットした気分に!!
カヤを持ち帰るということは、他人の災厄を自宅に
持ち帰ることになるので、これは避けるべきだとか…
気をつけましょうね。。。
(田野)
皆さんは「金沢そだち」ブランドをご存知でしょうか!?
これは、金沢市産の農作物のうち加賀野菜の認知度が高まっていることから、
それ以外の農産物についても差別化を図ろうと創設された認証制度です

認められるのは、金沢の風土を生かして生産された優秀な農産物たち!!
出荷箱にブランドマークが表示されます

今月18日に、金沢市中央卸売市場で「金沢そだち」に指定された金沢市産スイカ3千玉が
初めて競りにかけられ、場内に威勢の良い声が響いたようですね!(最高値は1玉2千円)
そして他にも、大根と梨、この3つが認証されています。
金澤人としては、“加賀野菜”のように、全国の消費者への周知と信頼を高めていきたい!!
ちなみに、私も「金沢そだち」! 新鮮さが売りです

ブランドマークを自分で勝手に付けとこうかしら

(田野)
漢字で書けば、『成る程』

本来、「成るべき程」「可能な限り」といった意味でしたが、
それには、『なるべく』を用いるようになっていったのです。
『なるほど』は今はもっぱら、気づかなかった点を指摘されて、
「同意・納得」の気持ちを表すのに使われています。
ただ、連発すると相手は不快に感じることもあるので、ほどほどが良いようです。
大きくうなずいて、『なるほど

また、ふざけて『なるへそ!』って言う(最近あまり耳にしませんが)のは、
「ほど」と「ほぞ」(へその古い言い方)をかけたシャレなんだそうな…
知らなかったぁ!?
ですが、「ほぞをかむ」(後悔する)などの慣用句も廃れつつある今、「なるへそ」の
シャレは、もはや若い世代の方には通じなくなっているかもしれませんね

(田野)