「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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ジメジメと蒸し暑い日が続いてて、梅雨明けが待ち遠しい今日このごろです
7~8月にかけて今の時期、蓮の花が見ごろとなり、先日も千葉の
『大賀ハス(おおがはす)』の開花の様子をテレビでやっていました。
これは、千葉市・検見川で発見された2千年以上前の古代蓮の種の化石を、
大賀一郎(おおがいちろう)博士の研究開発によって、現代に蘇らせたものです。
2千年前といったら、イエス・キリストの時代じゃないですかぁ!?
博士の名をとって『大賀ハス』と呼ばれ、千葉県の天然記念物にも指定されているそうな…
今からおよそ60年前、博士は、検見川農場で発掘した3粒のハスの実の
発芽育成を試み、そのうちの1粒が育ち、ピンク色の大輪の花を咲かせた!
それが当時の米国ライフ誌の表紙をも飾り、『THE OLDEST FLOWER』と
世界中に紹介され、大賀ハスは親善大使として諸外国へも贈られたそうです。
大賀ハスが“平和の象徴”となったわけです
おっきなロマンを感じる話ですよねぇ
大賀ハスの香りはとても清々しいとのこと!
また、開花する瞬間に音がするとか!?
(ホントかなぁ~)
『その音を聞いた者には、幸せが訪れる』という言い伝えがあるそうです。
実物を観てみたい!音を聞いてみたい!!
香りと音を楽しんで、“気分一新”毎日を頑張っていきたいものです
(田野)
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