「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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「10年後の理想の今日」を書きなさいと言われたら、皆さんなら何て書くでしょうか
実は、これを書くことにより、「今の自分の心の状態」や「今の潜在欲求」がわかるのだそうな…
例えば、「主人が料理を覚え、ごはんを作ってくれる」と書いたAさん。
どうしてお料理なのか? というと、
夫が自立してくれたら、自分は嬉しいという発想です。
では、どうして自立してほしいのか? というと、
ご主人が自立してくれたら、自分が自由になれるというわけです。
“夫の料理=自分の自由”なんですねぇ でも逆に言えば、
「夫が自立していないから、今、自分は不自由を感じている」
という隠れた本音が浮かび上がってきます なので、
「今の私が自由なのは、夫の支えのおかげだ、感謝!感謝!」
と書けば、未来はさらに素敵になることでしょう!?
引き出しの中でぐちゃぐちゃになっている心(欲望や不安)を、一旦机の上に並べてみましょう
そうすれば、整理しやすくなるだろうし、『心の断捨離』が
できれば、本当の夢・幸せが浮かび上がってくるはずです
「やりたいことがわからない」「夢が見つからない」という人には、特にオススメです
理想の未来を書いて、パワーアップしましょうよ
“自分の未来を他人に委ねない”という強い気持ち。。。
(田野)
大人になって一度体調を崩すと、ネガティブの癖がついてしまうという話をよく耳にします。
少しでも身体のどこかに違和感があるだけで、ネガティブが貼りついてしまうのです
表情も伏し目がちで暗い…
悪い部分をずっと気にして、それを身内に大げさに話したり、悩んだり、
そこに集中するから余計に悪化する・・・という悪循環に陥ってしまいます
なのでそういう時こそ、 ①姿勢を整える
②呼吸を整える
③口角を上げる
この3つを実践したらいい!とある本に書いてありました。
体調が戻って、ネガティブな悪循環に陥らなくなるそうです
私は、幸いにもこれまで大病を(ちっちゃい病気も)患ったことがありません
ですが、周りの人に結構当てはまる方がいらっしゃいます。
『健康でいられるありがたさ』をしみじみ感じる今日このごろです
(田野)
最近は、『恩』という言葉も死語になったと、先日ラジオで言ってました。
その通りだなって感じながら、ある本を読んでいて
『恩送り』という素敵な言葉に出会ったのです
『恩』の根本は、感謝の気持ち
「恩返し」は、誰かの恩に報いること。
「恩知らず」は、受けた恩を忘れること。
「恩着せがましい」は、恩を押し付けること。
そして、『恩送り』は、受けた恩を誰か他の人に送ることです。
毎日皆なが、「今日は、誰にどんな恩送りしよっかな」と口ずさむ!
何だか心があったかくなりませんか
いつも「もらおう、もらおう」としてる人とは、逆の発想です
恩を感じるしなやかな感性を磨き、【恩送りスタイル】を毎日実行していきたいものです
(田野)
最近金沢も、風がすっかり秋仕様に変わってきました。
温かい鍋焼うどんかおでんが美味しい季節になってきましたね
しこしこ・ひんや~りとしたざるそばが何だか恋しいような…
「ざるそば」といえば、私の好きなコンビニ・セブンイレブンのざるそばは、
(たしか「冷やし中華」にも)麺が固まらないよう“ほぐし水”がついています。
今でこそ他社も真似してきましたが、出始めの時は凄いなと感じました
お客様は、その会社やお店が提供する商品・サービスを通じて、
その会社のお客様への「姿勢」「配慮」「心遣い」を感じます
“かゆいところに手が届く”気持ちを感じた時、その会社への信頼度がぐんと上がるのでしょう!?
そんなことを頭に置きながら、私たちも日々の活動に励んでいます
(田野)
老後に備えた自宅のリフォームを考えている方が、最近も増えています。
一般的には、子供が独立した頃からバリアフリー化の工事を進めたりしますが、
最近多いのが、物置状態になっている子供部屋を趣味の部屋に模様替えしたり…
また、大きな部屋を可変収納で仕切ったりして、部屋の広さを
自由に変えられると来客が多い時に便利で重宝します
暖房計画も、ファンヒーターなどを使うのをやめて、
LDKに床暖房を施し、安全でランニングコストを抑えられる
狭くても快適で使い勝手が良ければ、ご夫婦二人で
壮年ライフを楽しめるとても素晴らしい住まいになるのです!
趣味を考慮したリフォームをすることで、多くの仲間が集い、
充実した新たな人生を切り開いていけることでしょう
(田野)
今年ももう年賀状の準備をする時期になりましたね
先日私は、休日を利用して年賀状の整理をしました。 年賀状の『断捨離』です
そして実は、学校を卒業してからずっと年賀状のやり取りだけの女子に、
思い切ってメールをしたところ(年賀状にメールアドレスが記載されていた)、
すぐに返信があり、「食事でも!」となり、何十年ぶりかで会い、
談笑して楽しいひとときを過ごすことができました 。
メールの力って凄い勇気出して良かった
年賀状の『断捨離』、おすすめです
さらに、最近やってるのが、ニュースの断捨離
毎日毎日、テレビやネットで、同じ内容の暗いニュースを何度も見せられ嫌気がさします
“山中教授のノーベル賞受賞”の話のような素晴らしいニュースなら何度でも観たいですが・・・
暗いニュースを観る回数を減らすだけで、心がだいぶ楽になりますね!
色んな断捨離がありますが、『断捨離』って物を捨てるってだけじゃないんですね
(田野)
足腰が弱くなり、歩行が不安になったら、自宅に手すりを取り付けるのが有効です。
ただし、その人に合っていないと役に立ちませんね
例えば、トイレに行く途中の廊下の手すりの設置!
上手く使える位置に取り付けてあるでしょうか!?
どちら側の壁に付けるのか、または両側がいいのか、付ける高さはどうでしょうか?
そして、身長に合わせれば良いというものでもありません
その人が上から押さえるようにつかまりたいのか、
下からぶら下がるようにつかまる方が歩きやすいのか・・・
残っている力や身体の動きは人によって千差万別!握りやすい太さ・形も異なります。
手すり、特に介護用は、一つ一つオーダーメイドにするものなのです
(田野)
私たちは普段から、“自分に無い物”をつい探してしまいます。
「あれが無い、これも無い」と数えては、不足を感じ、不満が生まれ、自信をなくし、愚痴を言います
もっと“ある物”を数えましょうよ
「これを持ってる、それもある」「あれも経験した」と、数えたらキリがないくらい
たくさんの事を私たちは持っているし、経験してきているんです
最初は皆な歩けなかった、喋れなかった、自転車に乗れなかった…
世界中には今も、食べ物も教育もまともに無い場所がたくさんあります
私たちはというと、日々、色んな物を手にしているのに「無い物」に目がいき、自信をなくしています
「ある物」を数えて、自信つけて、感謝して、ガンガン恩返ししていきましょう
不満で生きるか、感謝で生きるか!さぁ、あなたはどっち?
(田野)
唐突ですが、赤ちゃんが泣いた時、皆さんならどうしますか
オムツを替えてみる
ミルクをあげてみる
抱っこしてみる
一緒に外に出掛けてみる
笑わせて(あやして)みる
それでもダメなら病院に連れていく
とにかく色々やってみる!試しているうちに何か当たります
この「色々やってみる」を繰り返していると、次に赤ちゃんが
泣いた時は直感が働いて、バシッと解決できるようになるでしょう
それと同じで、どんな壁も困難もとにかくありとあらゆることを色々やってみる
「あれがダメならこれ」「これがダメならそれ」「それがダメならあっち」
そうすることで、応用力がつき、知恵もつき、直感も鍛えられます
アイデア尽きるまでやりきって、それでもダメだったら、もうそれは
仕方のないこととして、受け入れたり流したりするしかないのでしょう!?
色々やり切った後だと、納得して諦められますから
(田野)
家を建てたいという動機は、お客様によって様々です。
ただ、大きく分けて2種類あります それは、
やむを得ない感じの「事情」か、前向きな感じの「夢」かです
「事情」動機は、
・今のアパートが狭いから
・古くて家事が大変だから
・収納が少ないから物があふれてイヤだから
・隣や上下階の住人に物音で気を遣うのがイヤだから
・子供が小学校に入学する(良い学区を選びたい)から
・同じお金(家賃)を払うなら、住宅ローンの方がいいから
一方、「夢」動機は、
・広いお庭のテラスで大切な家族との時間を充実させたい!楽しみたいから
・自分や家族のため、お料理など家事を思いっきり楽しみたいから
・収納をいっぱい作って、物を整理整頓して気持ちよく過ごしたいから
・子供が元気に遊べるようにして、明るくのびのび育ってもらいたいから
・少しでも良い環境で子供が勉強や友達づくりをして、心が優しくすくすく育ってもらいたいから
・親として、子供のために愛情の証としてカタチ(家)を残したいから
私たちは日頃、お客様と「夢」動機でお話させていただいてます。
お客様がすごくワクワクされ、こちらも嬉しくなっちゃうんです
そして、私たち一人一人が「夢」を考える時間を社内でも
持てるよう、これからも心がけていきたいものです
これは、お客様のためにも大切なことのように思えるから…
(田野)