「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今日は立冬。暦の上では冬を迎え、今朝も5時に友人から「雷が怖いっ」ってメールがきました
そして、自動販売機を見ても、ホットなゾーンが増えてきましたね。
もっともっと秋満喫したいのに
さて皆さん、自分を「○○な人間」って思い込んでませんか
自分が思う自分は、本当に自分でしょうか?
例えば、「自分は短気だ」とか「自分は恥ずかしがり屋だ」
というのは、どういう基準でそう判断しているのでしょうか!?
まっ、『なぜそうなのか』という哲学的なことよりも、
「どういう自分になりたいか」を考える方が良さそうです
一流のスポーツ選手が、当然のようにやっている『イメージトレーニング』。
理想の自分、プレー、在り方
それらを自分たちの人生に取り入れていけばいいんですよね
少なくとも一日一回は理想の自分をイメージする時間を作っていきたいものです
(田野)
アメリカ、ニューヨーク! やっぱり自由の街ですよね
でも、自由って、ある意味、厳しい
自立している人にとっては、住みやすい街なのでしょう!?
自由と自立はセットですもの
自由を謳歌するためには、責任をとれる自立力が必須です!
自立している者同士が集まると、自由なのに
不思議と調和がとれる空気が生まれます。
では、『自立』って何でしょうか
もちろん、経済的な自立も大切ですが、私は、【創造力】だと思います
会津・鶴ヶ城も綺麗に紅葉
どんな環境でも、急激な変化でも、壁がいくつあろうとも、
楽しみながら臨機応変に行動できる力!育んでいきたいものです
創造力は、どんな困難にサラサラと対応できる力。。。
(田野)
ご縁って、とても不思議なもので、好きとか嫌いを超えている気がします。
好きな人でも縁が無い時もあるし、嫌いな人でも縁があることもある!
気付いたら20年も付き合っていたという腐れ縁もあります(笑)
ご縁って、スピリチュアルな部分で繋がっているので、あまり人に対して気を遣わなくていいような…
気を遣おうが遣うまいが、ご縁があれば繋がっていくって感じ
逆に、相手をどうにかしたいと必死に気を遣っても、ご縁だけはどうしようもないんですね
そして、 【親しき仲にも礼儀あり】 と昔から言いますが、
適度な距離感と、適切な思いやりと、適当な“いい加減”な関係でいきましょうよ
心や行いを磨けば、『良縁』に恵まれる不思議。。。
(田野)
“自分らしさをどう活かそうか”~永遠の課題です
例えば、「不」真面目な人は、時に迷惑な存在になり、
真面目な人も時に不快感を与えることもあります
かといって、どちらでもないと何の特長もないってなりますもの
万人に好かれ、万人に役立つ人なんていません
人気があるというだけで、嫉妬心から不快に思う人もいます
皆なに嫌われないとためには!? なぁんて考えるのは無駄です!
なぜなら、他人の感情を完全にコントロールすることはできませんから
なので、人に合わせて自分を変えたり、どういうキャラでいこうか難しく考えるより、
『自分らしさ』をどう活かそうか! という方が断然良いと思います
そうやってても、避けられないトラブルもある
(田野)
今日から11月。 月めくりカレンダーもあともう残り2枚になっちゃいました
朝から雷さまが冷たい雨を降らせ、荒れたお天気が続きそう 秋が深まるサインですね~
さて、「毎日がつまらない」と人は言います。
でもそれは、つまらないのではなく、『捉え方』が悪いのであって「面白く捉える心」を
鍛えていけば、普通の人は何も感じない事も面白く感じることができるのです!
なのでまずは、具体的な行動に落とし込みましょう
例えば、 iPadを持ち歩く
俳句を詠む
絵を描く
書を書く ・・・
つまり、感動をアウトプットする
そんなツールを一つでも趣味にできれば、日常が違ってくる
葉を見ただけでも、街の雑踏もカーテンの揺れ方も面白く見えてきます。
誰もが芸術家のごとく!日常にたくさんの彩りを
(田野)
毎日毎日同じ事の繰り返しで、「創意工夫」や「試行錯誤」をしていないのに、
「あぁ、何か奇跡は起きないかな~」とか「刺激的な事ないかな~」
なんて期待していても、何かが起こるわけがありません
(変なトラブルに巻き込まれるようなことは起こるかもしれませんが)
ひらめきなども突然起こるはずもなく、日々の小さなアイデアの
積み重ねが、ある臨界点を越えた時に“何か”が生まれるのです!
だから、奇跡までいかなくても、大きな変化や成果がほしいと思うなら、
毎日ちょっとでも、プチ創意工夫・プチ試行錯誤が必須です
ノーベル賞受賞の山中教授も言ってましたね!
「1回成功するために、9回失敗しないと!ジャンプしようと思ったら一度屈まないと跳べない!」と。
“出来るところから頑張ればいい、出来るところまで頑張ればいい” ですね
(田野)
『一人の人に可能なことは、万人に可能であると私は常に信じている』
これは、ガンジーの言葉です!ガンジーさんに共感ですね。。。
最新の遺伝子工学の観点からも、人間の生まれつきの差はとても小さいことがわかります。
物事の捉え方、考え方、行動の仕方で、人間の可能性はどれだけでも拡がります
だけど逆に言えば、何が私たちの可能性を閉じてしまうのでしょうか
その一つが、勝手に自分の限界をつくってしまうこと
「私にはできない」とか「私はこれくらいの人間だ」みたいに、過去の
自分や周りの環境から推測して、勝手に限界をつくってしまうんです
少ない経験や知識で、限界を設定するのはやめましょうよ!
私たち人間には、想像力ってものがあるんですから
“道は必ず開かれる”そのために歩いているんですね
(田野)
私は先日、ゴルフの奥深さを、競技を通してまた教えてもらいました。
私たちアマチュアは(プロでも時々失敗してる)、ボールを遠くへ飛ばそうとしたり、
正確なショットを打とうとして、身体に余計な力が入り、ミスを連発します
余計な所に力が入ると全体の筋力が上手く使えず、いつものスイングができなくなるのだそうな…
“どうしたら上手く脱力できるのか”
とにかく腕など上半身の力を抜くことが大事なようです。
力を入れなくても、いや入れない方が、
バランスのとれた鋭いスイングができる!
そうか!人生も同じですね
無駄なところで一生懸命力を入れて、うまくいかない
時は、力を抜いてスムーズに動いてみましょう
歯を磨く時、ベストな力で手を動かせているか?
人と話す時、無駄な力が入ってないか?
仕事も人間関係もそう!一つ一つ“脱力チェック”してみましょうよ
仕事の目的って何なんだろう!? 良い人間関係って相手の幸せを思うこと!?
(田野)
私たち人間は、一体いつから失敗を怖がるようになるんでしょうか
赤ちゃんの頃は、歩くまで失敗の連続!人と話したり、字を書いたり、自転車に乗ったり…
失敗を怖がらずに、何度も何度もチャレンジしたものです
でも、大人になるにつれ、失敗に傷つき、落ち込み、だんだん失敗が怖くなります
失敗をしないように動いてばかり! だ・か・ら、
お手本(常識・ルール・型・基本)から中々離れられない
挑戦や失敗というと、何か大きなことのようにイメージ
しがちですが、小さなチャレンジの連続なんですねぇ
小さなチャレンジをたくさん繰り返すことによって、
お手本が新鮮に思えて、様々な要素を発見していくのでしょう
日々、あらゆる改善をしていきたいものです
(田野)
今宵は、十三夜! 昨夜のお月様もきれいでしたね~
今の時期は空気が澄んでいるのでしょうか、私の母も昨夜の句会はとても盛り上がったようです
さて、学校でも会社でもいつもギリギリにダッシュしてくる人っていますよね!?
何でも早目に用意すればいいのにっていつも思っちゃいます。
でも、本人には改善の兆しがない
たぶん「なぜうまくいかないのか?」より、
「どうしたら楽しい結果を得られるのか?」
というように自分に投げ掛けてみたら、
行動が変わるのではないでしょうか
「どうやったらワクワクするのか?」
「今日を余裕しゃくしゃくで過ごすためにどういう準備をしよっか」
と考えるだけで、行動が変わってきます
行動を変えたい人!おすすめです
(田野)
今年8月に法律が成立した「認定低炭素住宅制度」。
これは、省エネ性能などに優れた住宅を認定する制度で、認定されると、
住宅ローンの税控除額が、最大で一般の住宅よりも100万円上がるうえ、
登録免許税(登記費用)の税率が0.1%に下がるといったメリットがあります
(今年度内に施行される予定です)
どんな住宅が認定されるかは協議されてる最中ですが、外壁の断熱材、窓の複層ガラスなど、
省エネ基準を満たす現在の住宅に関する最高レベルと同様の基準が要求される見通しです。
ただ、我が国では古来から続く「通風」や「開放性」を重視する考え方がまだまだ根強くあって、
そういう建物が造りにくくなるなどの反対論や修正を求める意見があることも事実のよう…
そして、「認定低炭素住宅制度」の特例を受けるには、建築するお客様が
住宅の建築計画を作り、担当の行政機関に申請する必要があります。
それをお手伝いするのが、私たちです 制度の詳細は、これから決まりますし、さらに、
建設業法、宅地建物取引関連法、建築基準法など一連の法改正も検討されています。
詳細が決まり次第、随時情報発信させていただきます
この制度を利用して家をお建てになる際は、私たちにお気軽にご相談下さいね
(田野)
私たちは、仕事や趣味など何事も、上司や先生から
たくさん指摘されればされるほど混乱してしまいます。
注意されることが多いほど、記憶できないし、
理解できないし、余計に自信を失ってしまうよう
逆に、子育てや他人に何か指摘する時もそう
言いたいことがたくさんあったとしても、シンプルにわかりやすく“絞る”ことが大事です
よくあるのが、何度も細かく子供を叱るお母さん!
「何度言ったらわかるの!?」といっつもヒステリックに叫んでます
気持ちはわかりますが、本当に子供のしつけをしたいのなら、注意は一点に絞った方がいいです
そしてあとは、褒める!! できたことを探して褒める!褒める×褒める!!
その方がどちら側にとっても気持ちがいいし、結果も出ます
「何度言ったらわかるの!?」を何度も言うということは、相手に
伝わっていない、心を動かせていない証拠だと認識しましょう
(田野)