温故知新の国

先日ある雑誌で、パリの街の写真を見ました。

　パリの街は、とにかく可愛い

車もみんな丸っこくて、フランス語もフワフワしていて可愛い

人々の見つめも、ファッションも外観も可愛い

フランスという国は古き良きものを残そうと、ある意味、凄く厳しく建築基準や

法律が設けられていて、そのお陰で、美しい外観や街並みが残っています。

それに加え、最新のものもどんどん上手く取り入れる柔らかさもあります。

　まさに、温故知新の国ですね

たとえ認められなくても、自分の信じた道を進み続けること！

そして、素直な気持ちで新しいものを取り入れながら進化していくこと！

　が大切なんですね


(田野)

冬じたく〜加湿器〜

冬は、空気がとても乾燥しやすいです。

室内環境でいえば、湿度は40～60％に保てれば快適に
過ごせますが、実際には、30％を切ることも珍しくありません。

寒くなると、エアコンや蓄熱暖房機で部屋を暖めるご家庭が多いからです。
湿度が下がると、喉が乾燥し風邪にかかりやすくなりますし、お肌もカサカサ

室内では、「加湿器」などを使って上手に湿度を保つことが大切です。
加湿器には、主に4タイプあるので、特徴を知っておきたいですね

まず、水を加熱して蒸気を出す「スチーム式」。
これは、加湿能力が高く、帰宅後すぐに加湿したいといった場合に向いています。

あと、湿らせたフィルターに風をあてる「気化式」。
これは、熱くならないので、安全性が高いです。

さらに、この２つの機能を併せ持つ「ハイブリッド式」。
これは、センサー付きのもあり、湿度に応じて自動運転し湿度を一定に保ちやすいです。

最後に、「超音波式」。
これは、超音波で水に振動を与え霧状にするタイプで、
小型で卓上に置くことが多い、部分的な加湿に向いています。

なお、加湿器は、部屋の中の置場所に気を付けたらいいです
窓のそばで運転すると、すぐにガラスに結露してしまい、効果が弱まってしまうよう

また、寝る前にエアコンを消すなら、加湿器も止めたらいいです！
というのも、室温が下がるのに加湿し続けると、これも結露の原因になりますから

私たちが生活していく上で、室内環境を整えることはとても大事です
暖房器具や加湿器の使い方を工夫して、快適に暮らしていきたいものですね


(田野)

効果テキメン！

「勉強しなさい！」と「勉強するようになったねー」

「お皿くらい洗ってよ！」と「お皿洗うの上手いねー、助かるわぁ～」

これらの前者と後者の違いは、

人のマイナス面を見てるか、プラス面を見てるか！の違い

マイナスを責めるか、プラスを褒めるかで天と地の差が生まれます

最初にプラスを褒めると、アドバイスを受け入れやすい態勢に入るようです

「いつめありがとう」「すごく助かる」「さすが」

「あと、ここだけこうしてくれたら」「もう最高！」　なんてね


(田野)

冬じたく〜エアサンドカーテン〜

昨日も雷と雨霰と風、凄かったですねぇ

もう冬本番！といったところでしょうか、こう荒天が続くといやになっちゃいます

とてもせっかちな私の親は、「まだタイヤ替えてないんか！」

「いつ替えるの？今でしょ！」といじくらしくて大変です

さて、皆さんは冬のカーテンを軽視していませんか！

私、先日良いものを見つけました

「エアサンドカーテン」をご存知でしょうか

生地が三重になったドレープカーテンです。

普通の厚地のカーテンからこれに掛け替えるだけでどれだけの効果があるか

　①室内の暖気を遮って屋外へ逃がさない

　②屋外の冷気を暖かい空気層ではね返す

この二重の効果で、お部屋の断熱性がグッと高まります

　たかがカーテン、されどカーテン！優れものです


(田野)

最高の人生を歩むコツ

大きな夢を見ることよりも、実は、素晴らしいエネルギーがあります。

一昨日のブログの逆を言うようですが

それは、「日常の中に深い感動」を覚えることです

例えば、風が吹く、雨が降る、花の美しさ、

子供たちの純粋な表情、何でも話せる人がいる・・・などなど

日常に溢れるあらゆる物事に大きな感動を覚えることが、

最高の人生を歩むコツです

小さいことに大きな感動を詰め込みましょうよ


(田野)

幸せへの近道

今の仕事が天職だと思えている人は、本当に幸せそうです。

　「天職」って、何なんでしょうか

“お金を払ってでもやらせてもらいたい仕事”と言っても過言ではないでしょう

ワクワクしてやっていたら、何故か周りがどんどん喜んでくれる

とにかく「ワクワク」が仕事になることは、幸せへの近道です

　では、天職と出会うためには、どうすればよいでしょうか

その近道は、「毎日を楽しんで生きること」です

　そう！それだけです

楽しみは一つだけでもあればいい！たくさんあればなお楽しい

毎日ワクワクしながら生きていると、天職も引き寄せやすくなるんです

まずは、現状の中で創意工夫をして楽しめたら、天職が近寄ってくるでしょう


(田野)

夢は大きく。。。

夢とか、欲望とか、野心とか・・・

中途半端に大きいと、中途半端になっちゃいます　なので、

どうせ持つなら、めちゃくちゃ大きくすることをオススメします

例えば、お金持ちになりたかったら、

「大金持ちになって、ムチャクチャ寄付をして、世界中の

人を幸せにしたり、世界中の問題を解決したりしたい！」

パティシエになりたかったら、

「自分しか作れないお菓子を作って、たくさんの人の生活を甘～くしたい！」

って具合にどんどん膨らませる

大きいというのは、自分だけの欲望で収まらないということ

いくら百億円って言ったって、自分の欲望だけで考えると小さい

たくさんの人の幸せや地球に優しいことを考えてはじめて大きくなるのです


(田野)

河童(かっぱ)

小学校高学年になると、「河(かわ)」という漢字を習います。

一年生で習う「川」とどう違うのでしょうか

もともと「河」と言えば、中国の黄河を指しました。

「可」の直角に曲がった形は、黄河の流れを表しているともされます

また「河」は、大きな川の意味で使われることがありました。

昭和の初め頃まで新聞等でも、アマゾン河、ナイル河などと表記していたそうな・・・

今は、大小にかかわらず｢◯◯川｣で統一されてますね

じゃ、「河」なんて漢字は覚えなくてもいいやん

ところがどっこい、「河川」「河口」「運河」「銀河」「山河」「河岸」・・・

と、「か(が)」と読む熟語はたくさんあるんですよねぇ

そう！背中に甲羅、頭の上にお皿をのせた想像上の生き物・カッパは、「河童」ですね


(田野)

なんでだなんでだろう。

なんでだろう～なんでだろう～なんでだなんでだろう

って、腕をクネクネさせて踊って歌う歌、10年くらい前に流行りましたよね！

「なんでだろう」って、すごく深い言葉だと思います

毎日、美味しい水が飲めて、美味しい食べ物を食べれるのはなんでだろう？

電車やバスが安全で、時間通りに来るのはなんでだろう？

「なんでだろう」って思える心。。。

子供の頃の、あの「なんでだろう？」をずっと持って生きていたいものです。

日々の暮らしの中で、花を見て「知ってるよ」ではなく、「なんでだろう」

って、色んな疑問をいっぱい持つ人間でありたいと思います


(田野)

葛藤

自分の中で、頭で考えることと心が喧嘩することがあります。

そう！人はそれを「葛藤」と呼びます

この言葉って、葛(かずら)や藤(ふじ)などの枝が

もつれ絡むところからきてるんですって！

知ってました　 話を戻します

頭は世間の常識やこれまでの思い込み！でも心は違うと言う！

みたいに、絡まってこんがらがっちゃう

頭と心が仲良しになるといいですね


(田野)

問題を引き寄せない体質へ。

「問題を解決する力」

それは、とても大切なことですが、

そもそも「問題が起きない環境を作る力」

そちらの方が重要ではないでしょうか

昨日も「感情」のお話をしましたが、

「感情」を整える力が身についてくると、問題を引き寄せなくなります

問題解決能力より、問題を引き寄せない体質へ！

さぁ～深呼吸しましょうか


(田野)

感情は真実を伝えてくれる…

「偽物の楽しさ」と「本物の楽しさ」の違いを

すぐに嗅ぎ分ける方法を知ってますか

　それは簡単です

偽物の楽しさの後には、虚しさが

本物の楽しさの後には、感謝が

　湧き上がってきます。

感謝が湧き上がるようなら、それは、ずっとそのままでいいよ

　ということで、

虚しさが湧き上がるようなら、それは、そのままではいけないよ

　と、感情が教えてくれるんですねぇ

　感情は、真実を伝えてくれます


(田野)

これを言っちゃあ、おしまいよ。

　その人の思考が、言葉になり、

　その人の言葉が、習慣になり、

　その人の習慣が、性格になり、

　その人の性格が、運命につながる。

　～これは、マザーテレサの言葉です。

この言葉の一番最初の「その人の思考が、言葉になり」で、

「これを言っちゃあ、おしまいよ」という言葉があります。

　自分も含めてですよ

それは、「それやったことないんで」とか「それ聞いたことないんで」という言葉です。

これを発言する人の成長スピードは、きっと遅いはず

だって、「やったことない」「聞いたことない」の言葉の背景に、

原因は自分にはない、周りの人や環境にある！という他責思考があるから

成長スピードの早い人は、そんな言葉は使いません

「勉強不足でした、次からそんなことのないようにします」とか

「もっと前から知っておくべきでした、次からしっかりやります」と意の一番に発言します。

人の言葉一つ一つには、その人の思考に基づいているんですね

　私自身も気をつけます


(田野)

続けること！

『努力することの本当の意味は、人に勝つということではなく、

天から与えられた能力をどこまで発揮させるかにある』
 
　って、誰かの言葉です

仕事は道の追求であり、仕事場は道場です。

一つの道を極めることで、人は自己を深め、人生を深めていくのでしょう

　以前、ある人に教わったことがあります。

道を極めるためには、

1.道を深めようと決意すること！決意しない限り、道は深まらない。

2.優れた先人たちを見つけること！どんな偉人も独りでは大成しない。

3.バカになること！一心不乱、無我夢中になること。

　そして、

4.続けること！

これらが大切なんですね


(田野)

見守る

私たちは普段、人間関係でつい力が入っています。

家族や友人、同僚やお客様に対して・・・

「否定される怖さ」だったり、

「受け入れられない悲しさ」だったり、

「思い通りにならないイラつき」だったりなど、

色んな感情が混ざって、つい力んでしまうのです

ある意味、「どうにでもなれ」的な手放し感がないと力は抜けません！

これは、「放っておく」とは違う！「どう転んでも大丈夫」

に近い！「そっとしておく」ってな感じでしょうか

手の届くところで『見守る』がいいですな。。。


(田野)

人を引き寄せるということ

「集める」と「集まる」は、似ているようで違います。

　　　友達を集める

　　　人脈を集める

　　　お客様を集める

というより、

　　友達が集まるような

　　人脈が集まるような

　　お客様が集まるような

そんな人格を身につける方がいいです

無理に集めた人は、自然と離れていきます

自分が身につけた波動が、同じような波動を持った人を引き寄せるんですね


(田野)

断り上手へ。

“時は金なり”　　　時間は宝物です。

私たちはついつい嫌われたくないとか、怒らせたくないとか、

損得勘定が働いて、全く気乗りしない誘いに「イエス」って言ってしまいます

気乗りしない相手の誘いを断ることで、新鮮な時間を手にすることができます

　時は金なり

 １分、１秒を大切にしていきたいなら、

嫌な気持ちになる場や人とはできる限り会わないことですね

　「no,thank you(^.^)」

　「ありがとう！今回は行きません。」

と、サラリと笑顔で言えたらいいですね

　断り上手へ。。。


(田野)

人のふり見て我がふり直せ

とても残念なことですが、外食産業でメニューの表記とは異なる食材を
用いて料理を出す事例が、毎日のようにテレビで報道されています。

おめでたい晴れの日の行事的に高級ホテルや老舗デパートを
利用された方にとっては、かなりショックなことです

ただ、ニュースを見ていてこの問題が「偽装」なのか、単に担当者の「認識違い」
なのかということが問題になっているようですが、個人的には「偽装」だと思います。

そもそも、担当者の認識違いや業界の慣例のせいみたいな
発言をしている時点で、全くもって反省していないような・・・

お客様のことより、自身の保身を考えている企業
じゃないと、あんな発言は出てこないと思うんです。

もちろん、本当に食材や調理法にこだわって、一生懸命
お料理を作り、お客様に提供しているお店もたくさんあります！

これからは、消費者がちゃんと見る目を養って、
間違いの無い購買の選択をしなければなりません。

また、私たちの住宅業界も同じように、誤表記に気をつけなくてはならないでしょう

国産材や県産材100％という表記！
構造材や下地材、仕上げ材に関しても全て100％なのか？

「無添加」住宅と言っている商品！
本当に添加物がゼロなのか？

「オーガニック」と言っているブランドも！
本当にオーガニックなのか？

『人のふり見て我がふり直せ』です。
私たち住宅業界も気をつけていきたいものです


(田野)

イライラが消える？

「あの人はわかってくれない」とか「この人はダメだ」といつも思ってると、

いつの間にかいつも誰かに「イライラさせられてる」状態になっちゃいます。

それって、からだに良くないです

気づくと自分がイライラしてる！頭がハゲちゃいそう

そんな時、苛立った自分の心を相手にぶつけると、一瞬

ストレスは飛びますが、実はリバウンドが激しくなるそうです

イライラした時、相手を責めてはいけません

そんな自分を受け入れて、リリースしていくスキルを身につけていくことが大事です！

人生って、誰かのせいにしたり、責めたりするほどに苦しみが増えるよう

イライラをリリースするスキルがしっかり身につけば、イライラが

消えるスピードが早くなり、そもそも回数が減っていくでしょう


(田野)

類友(るいとも)

“類は友を呼ぶ”という言葉があります。

「馬が合う」とか「フィーリングが合う」・・・つまり、

似た者同士が自然と集まってしまっている現象のことです。

自分で集めるわけじゃなく、気づいたら似た者同士がご縁が繋がっている

　ってことは、

もし自分が「こんな人たちと付き合いたいなー」と思ったら、その理想を描いて、

まずは、自分がそういう理想の人たちのレベルに思考や感情を成長させていく

自分を高めることで、理想の人たちと自然と繋がるということ

そうすれば、自然にご縁が繋がっていくから不思議？？？

　無理に人脈を広げようとしなくていいんですから。。。


(田野)