「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週のブログで見た目を良くする3つのしぐさをお伝えしましたが、今日は色使いについてです
衣服など身につける色は、見た目を良くする要素としてとても重要で、
自分自身の気持ちが変化し、相手に与える印象も異なるものになります
ここで、7色の特徴についてご紹介します
①コミュニケーションを活発にする『黄』
とっつきにくく見られたり、緊張しやすい(私のような)人は、
黄色を身につけると相手も自分もリラックスできるようです。
②安心・安全なイメージの『緑』
目にやさしい色でもあり、長時間のデスクワークにも向いています。
③若さや行動力を強調する『オレンジ』
消化器系の動きを活発にする色でもあるので、食事に行く時にもおすすめです。
④包容力と親しみやすさの『茶』
茶系のスーツは、緊張感のあるミーティングを和らげるのにふさわしいです。
⑤皆なに受け入れられたいなら『ピンク』
女性の人がピンクを身につけるとやさしいイメージ作りに役立ち、
男性のピンクは同性、異性両方から“仲間”として認められます。
⑥知性的なムードを醸し出す『青』
濃い青は知性を、薄い水色は爽やかさが強調されます。
また、水色は言われたことを受け入れられやすいという効果があるので、
上司の人が取り入れると、部下とのコミュニケーション作りに役立ちます。
⑦積極性とやる気をアピールする『赤』
注目を集めたい時や、やる気を見せたい時に効果的!
ただし、長時間だと相手を疲れさせることもあります
以上、これらの色使いを意識すれば、自分自身の演出も思うがままです
スーツやシャツだけでなく、ネクタイやスカーフ、バッグや文具
などの小物・雑貨に取り入れるのも良いかもしれませんね
(田野)
PR
この記事にコメントする