「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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年賀状を書く時期になりました
今日から年賀状の引き受けが全国の郵便局で始まります。
私は明日一気に書いてしまおうと思っているのですが…
先日新聞に、「謹んで新年のおよろこびを申し上げます」と書く時の
「よろこび」は「喜び」か「慶び」かというコラムが載ってました。
心に嬉しさを感じるという意味ではどちらも同じです
「喜びで胸がいっぱい」のように、普通は「喜」をつ使うことが多い
でしょう!が、新聞では、常用漢字の「喜」に統一しているそうです。
ただ、お祝いの挨拶文では、「慶」の字をよく見かけますね!
「慶」の上の部分は「鹿」の略で、お祝いの品に用いた鹿の皮を表したものとされます
熟語では、結婚や出産などの「慶事」、寺社の竣工祝いをいう「落慶」などに使われている!
なので、『めでたい』と祝う気持ちを強く出したい時には、「慶ぶ」が好まれるようです。
年賀状では、どちらでも好きな字を使えばいいとのこと
けど、「慶」の字は字画がややこしいから、私は使わないでおこうっと
(田野)
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