「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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カリスマ講師といえば、林修先生
先日あるテレビ番組で彼を紹介していましたが、
彼がカリスマたる所以を垣間見ることができました。
彼は、生徒に「魚」を与えるのではなく、魚の「釣り方」を教え、
さらには、魚釣りの「あり方」まで教えているのです
「魚」は問題の答え、「釣り方」は問題に対する考え方、
そして、「あり方」は勉強に対する心構え。
また彼は彼で、人生の挫折を経験していて、その挫折を糧に頑張っているようです
挫折を通して、人としての生き方・あり方・考え方を自身でしっかり体得し、
それを授業内容の端々に滲み出てくるんだろうなぁと感じました。
林先生の「いつやるの?今でしょ!」の言葉の裏には、これらが横たわっているんだと
なので、彼の授業を受けた生徒は、自ら考え、工夫し自走して、底力が付くのでしょう
(田野)
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