「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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人は、商品や事柄の説明をするとなると、「(商品知識を)知っている人」と「知らない人」
という構図・比較になり、話す側の知識の押し売り・自慢みたいな感じになってしまいます。
なので、話を聞いていても耳に入りにくく、嫌味になりがちです
「自慢話」は誰も聞きたくないですから
例えば、スポーツのゴルフで考えてみます
ゴルフがそこそこ同じくらい上手い人がいたとして、①と②を比べてみて下さい!
①「私のスコアは平均80台前半で、ベストスコアは78です。
ボールを真っ直ぐ飛ばすコツを知っていて、テクニックもあります。」
②「私はゴルフが大好きです。1番のティーグラウンドに立った時のドキドキ感とワクワク感は
何度味わっても飽きません。ゴルフって本当に面白い!だから、何年も続けられるんですねぇ。」
いかがでしょうか
①だと、正直、嫌味です。
②だと、ゴルフに興味のある人だけでなく、ない人が聞いても嫌味にならない気がします。
「好き」は、人に共感を呼びやすく、心に響きやすいんですねぇ
「好き」と「共感」はとても近い!また、たとえ嫌いでも
(自分と違っていても)、憧れに変わる時があります。
『好き』を大事に話をするだけで、相手との距離が縮まる感じ
がして、思わず話を聞かせてしまう魅力が出るようです
どうぞお試しくだされ。。。
(田野)
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