バスケットボールの試合

私は学生時代、部活でバスケットボールをやっていました。

今でもたまーに近所の体育館で練習やゲームを
していますが、最近、考えることがあって・・・

バスケの試合は、１チーム５人の両チームが、
それぞれ攻守めまぐるしくコート内を走り回ります。

そのさまは、塊＝一体感という意味ではとても面白く、
会社などの組織運営にも通じるものがあるようです。

もし、バスケの試合で、

　・得点表示を隠したら
　・試合時間表示を隠したら

いっぺんにチームの動きが鈍くなるはずです

　・共通のゲームルールがしっかりと理解されている

　・試合時間(期限)内に「勝つ」という共通の目標があり、
　　そのためのチームの意識が統一されている

　・誰もが平等に得点と試合時間が“視える化”されている

だから、あれだけ一体感を持って、スピーディーに
攻守の切り替えができるのでしょう

　・「共通の目標」を持つこと
　・“視える化”すること

これらが、チームの一体化にとても重要なようですね