「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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石川県内でも例外なく、留守の際に狙われる、空き巣被害が住宅犯罪の中で最も多いです。
泥棒は必ずと言っていいほど下見をします。
下見をして、入る家に目星を付けた空き巣は、
住人が留守になるのを待ちます。
あるいは、たまたま外出するのを見かけて、
その家に入ろうと決めることもあります。どちらの場合も、外出するのを見ただけで判断することは無く、
家に誰もいないかどうかを確認するのが空き巣のやり方です。
確認方法(ここでは一部を紹介いたします)
・インターフォンを押す
・電話をかける
電話番号を知るのは簡単です。電話帳に登録してある
家であれば、104で簡単に番号がわかり、表札に名字しか載ってなかったとしても
電柱を見れば住所がわかり、特定されます。
・投石をする
大きな音がする様に投石をします。(雨戸、窓、玄関などに石を投げ、反応を見ます)
いつもいる部屋や、物音に対する反応時間などを調べます。
・車を見る
車から情報を探る犯罪者は多いです。高級車はもちろんですが、そうでなくても犯罪者の目に
とまることはあります。ミニバンが置いてあれば、それは子供のいる家族構成を示唆し、
休日には子供を連れて一家で出かける可能性が高いとも判断されます。
家の駐車場を空けておくのは、留守にしていることが一目瞭然です。
ゴールデンウィークも年末年始も泥棒は休みません。
帰省や海外旅行で留守宅が増える時期は彼らには稼ぎ時です。
・・・・・っと少し長くなりそうなので、次回、それらの防犯対策をお教えしますね。
弊社は石川県初の予知防犯住宅です。
防犯意識・防犯知識・防犯対策で防げる犯罪が沢山あります。
日本防犯学校で資格を得た、セキュリティ・アドバイザーがお客様の大切な家と家族の命を守ります。
(鈴木)
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