『柳緑花紅』
春の野のあるがままの光景で、すごく平凡な内容の句にしか思えませんが、
そこには、私たちが日頃当たり前のように接している森羅万象の営みの中に
仏の偉大な生命が生き生きと働き続けていると気づいた時の感動が詠まれています。
柳は緑色、花は紅色~そのありのままの姿が「真実」なんだということ!
斜めから物事をとらえ、疑って疑って、信じることを忘れた日々・・・
難しく考えて、何をやってもダメ

そんな経験ないでしょうか

ある日、柳はあるがままの緑色に見える時があるはず!
真実をそのまま見るのに勇気も必要だけど、花は紅でよし!
それぞれ自分の色を持ってよし

ということですね

(田野)

[2回]
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