「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
病気や事故で仕事ができなくなれば、私たちの家計は揺るぎかねません。
そうした不安に応える就業不能保険が、ここ数年注目されるようになりました。
就業不能の際、民間の保険や貯蓄に加え、公的保障での支えもあります!
会社員や公務員であれば、受け取ることができる「傷病手当金」
これは、病気やけがで3日続けて休んだ場合、4日目以降の欠勤日数分に
対して健康保険から支払われるもので、精神疾患も対象になります。
支払額は、一日あたり、標準報酬日額(月給の30分の1)の
3分の2相当で、これを最長1年6ヵ月間もらえるのです。
また、就業の可否にかかわらず、病気やけがの状態に
よってはさらに、「障害年金」が受け取れることもあります。
ただし、自営業者が加入する国民健康保険には、傷病手当金がありません
公的保障が手薄な分、貯蓄や民間の保険の必要性が高いと言えますね!
このような「働けない」保険やその他家計については、弊社の
『資金計画勉強会』でもっと詳しくお話させていただいてます。
ぜひ次回の『資金計画勉強会』にお気軽にご参加下さい
(田野)
PR
この記事にコメントする