「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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先日、「学習塾」を取りあげたテレビ番組を観ていて、ハッとしました。
それは、塾の生徒さんを迎えにきた親子間の会話のある1シーンです。
伸びる生徒さんの親子間の会話って、例えばこんな感じです。
「今日はちゃんとやったの?」
「うん、やったよ!」
「どこか分からないところあった?」
「うん、こことここの所!」
「じゃ、その部分について、ちゃんと先生に訊いたの?」
「うん、訊いたよ!」
と、親の質問に対して、子どもがちゃんと応えている!
つまり、会話のキャッチボールが成立しているんですね
ところが、伸びない親子間の会話は、
「今日はちゃんとやったの?」
「ってゆーか、僕お腹空いたぁ」
「あっ、今日はあれとあれを買って帰らなきゃ!」
というように、お互いがお互いの質問に対して、正しく答えを
返してない!すなわち、キャッチボールが成立していないのです
教育業界の番組でしたが、そこから勉強しなければならないことがたくさんあるなぁと感じました。
普段から私たちは、色んな人と色んな場で色んな会話をしています。
ちゃんとした会話のキャッチボール!私たちは出来ているんでしょうか
(田野)
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