「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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消費税増税後、家を建てるのに住宅ローンを利用する人にとって影響が大きいのは、
毎年末の住宅ローン残高の最大1%が減税となる「住宅ローン減税」の拡充です。
2014年4月~2017年末に入居する人は、年間で最大40万円(10年間で最大400万円)
の減税となり、2014年3月末までに入居する人の2倍の恩恵を受けられることになります
さて、住宅の新築は、消費税増税の前と後でどちらが得かと、
最近よく言われてますが、それは、諸条件によって変わります。
①頭金が多い、②借入額が2千万円以下、③既に持っている土地
に建物だけ建てる、などの場合は、増税前の方が有利になりやすい!
逆に、①頭金が少ない、②借入額が2千万円超、③年収800万円超
(年収800万円を超えると、住宅ローン減税が満額受けられる可能性が高まる、
それより少ない人は、納税額がローン残高の1%に満たなくて、残高の1%分
が戻ってこないのです)、などの場合は、増税後の方が有利になりやすいのです。
その他贈与税、相続税のことなど、いつでも何でもお気軽に私たちプロにご相談下さい
(田野)
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