「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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日銀が2%の物価目標の導入を決めるなど、量的緩和の政策に
よって、デフレを脱却してインフレにしようとする動きが見られます。
インフレをにらんで私たちは、預貯金をどうすればいいでしょうか
インフレとは、物価水準が持続的に上昇する状態を指し、
物価や株価が上がると、一般的には金利も上昇します。
ただし、インフレがいつ来るのか、またその際、どのくらい
物価や金利が上がるのかは現段階では誰もわかりません
そうした不透明な状況下では、長期の定期預金は避けるのも一つです。
(今の低金利を固定することになりますから)
満期が3ヵ月と短いものや、普通預金のままにして様子を見るのもいいでしょう
また逆を言えば、住宅ローンを借りる場合、金利上昇が予想される今、
できるだけ早い段階で、低い金利を掴んでおくということがポイントのよう
低金利を掴み損ねると、ご家族の将来に渡る資金計画が立て辛くなりますから
今月の弊社の『資金計画勉強会』は、24日の日曜日です。
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(田野)
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