「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今月10日、FIFA国際サッカー連盟の女子の年間最優秀選手(バロンドール賞)に、
な・な・なんと!“なでしこジャパン”のキャプテン・澤穂希選手が選ばれました
日本の選手が選ばれるのは、男女を通じて史上初めての快挙です
本当に素晴らしいですねぇ 彼女は、授賞式のスピーチで、
「受賞できたのは、佐々木監督やコーチ、チームメート、それに友人など、
サッカーに携わってくれた人たちのお陰だ」と受賞の喜びを表現しました。
彼女は、昨年のW杯ドイツ大会でキャプテンとしてチームをまとめながら、
個人では得点王・MVPに輝き、そして、日本の優勝に大きく貢献しています
“なでしこジャパン”と決勝戦を戦ったアメリカの選手は、こう言っています。
「日本の選手は、何か偉大なもののためにプレーしていた」と。
この言葉から学ぶことは・・・
『自分は何のために日々プレーしているか?』という問いです。
・お金のためだけに働く
・目的のない仕事をする
・怠けぐせが出ていい加減
・自分の地位ばかりを考えて働く
・成功したら驕って威張る などではなく、
もっと誇り高きものに向かってプレーしているか!? 今一度、問いたいものです
(田野)
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