「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、作家の曽野綾子さんが雑誌のインタビューに答えている記事を読みました。
驚いたことに、彼女のおすすめは「性悪説」を取ることだというのです!?
~彼女の話はこんなでした~
日本人の多くは、「性善説」ですが、裏切られるとダメージが大きい
なので、「あの人もこの人もしょせん性悪だ」と思っていれば、大抵の場合は取り越し苦労に
終わり、「なぁんだ、思っていたより、ずっといい人じゃないのー」ってことになるのだと
自分の根性の悪さを嘆かわしく思うことこそあれ、いい人に出会えて
良かったという喜びに満ちた毎日が送れる可能性が高くなるとも!
私は、なるほど!と大納得
来年の“新年の抱負”の一つに『性悪説を取る』を加えようかしら
ほどほどに悪く、ほどほどにずるく、ほどほどに他人に迷惑を
かけながら、自分の分際をわきまえて生きていきたいものです
(田野)
PR
この記事にコメントする