「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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古くから日本家屋や家具、生活道具の材料として使われてきた無垢材。。。
健康志向の高まりや、環境に優しい自然素材として今、無垢材が
見直され、床や天井、柱や梁・腰壁などに使う方が増えています!
というのも、無垢材には素材そのものに、心を安らかにする“癒し力”があるようです
皆さんは、知人の家に招かれて「なんだか落ち着くぅ」
「ずっと居たくなるなぁ」と感じることありませんか
おもてなし上手でセンスが良く、広さ・明るさ・風通しのバランスが良いってこともあるでしょうが、
無機質な部屋よりも自然素材を採り入れた温もりを感じる部屋の方が“心地よい”と感じるのでしょう!?
住まいは、生活しやすい便利な機能はもちろん必要ですが、
“心地よさ”って、機能性だけでは得ることはできません
『木視率(もくしりつ)』という建築用語があります。
これは、屋内を見渡した時に木肌が見える割合を表す!
つまり、内装にどれだけ木が使われているかを%で示すものです。
一般の住宅は、木視率20%が程度と言われていますが、
40~50%くらいの家は“安らぎ感”が格段に増すようです
家を建てよう、リフォームしよう!と思い立ったら、自分や家族にとっての
本当に“住み心地の良い家”について、もっと考えてみてはいかがでしょうか
心地よく暮らすために欠かせないのは、“五感”が満足することです!
からだが気持ちいいと思うものを採り入れてみませんか
(田野)
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