「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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乾燥注意報というのは『空気の乾燥によって火災の危険が大きいと予想される場合にその旨を
注意して行う予報』の事です。冬のこの時期によく発令されますね
ところで、みなさんはこの発表基準をご存知でしょうか?
季節によって基準は変わりませんが、地域によって基準が
変わることを私はつい先日知りました
日本列島は南北に長いので気候風土も様々です。
基準が違って当たり前ですよね
ちなみに、札幌と名古屋は同じで、最小湿度30%、
実効湿度(木材の乾燥度)60%、東京は25%と50%、そして石川は新潟と同じで40%と65%です。
このように、住宅もその“地域の気候風土”に適したものをつくっていかなければいけませんよね。
北陸のように高温多湿な地域で人が快適に生活するのには、珪藻土などの自然素材を施し、
人に優しい木造住宅がいいですよね。
そして、冬を暖かく快適に暮らすには、高気密・高断熱化が欠かせませんが、
夏の風通しの良い爽やかな暮らしと住宅の耐久性には通気性がとても大事です。
私たち「THE HOUSE 金澤」は他の高気密・高断熱工法では得られない、
気密性と通気性という相反する性能をあわせ持つ木造の住宅をご提案しています
住む人の喜ぶ顔が見たいから…こだわってほしい『住み心地』を大切にしていきます
(田野)
注意して行う予報』の事です。冬のこの時期によく発令されますね
ところで、みなさんはこの発表基準をご存知でしょうか?
季節によって基準は変わりませんが、地域によって基準が
変わることを私はつい先日知りました
日本列島は南北に長いので気候風土も様々です。
基準が違って当たり前ですよね
ちなみに、札幌と名古屋は同じで、最小湿度30%、
実効湿度(木材の乾燥度)60%、東京は25%と50%、そして石川は新潟と同じで40%と65%です。
このように、住宅もその“地域の気候風土”に適したものをつくっていかなければいけませんよね。
北陸のように高温多湿な地域で人が快適に生活するのには、珪藻土などの自然素材を施し、
人に優しい木造住宅がいいですよね。
そして、冬を暖かく快適に暮らすには、高気密・高断熱化が欠かせませんが、
夏の風通しの良い爽やかな暮らしと住宅の耐久性には通気性がとても大事です。
私たち「THE HOUSE 金澤」は他の高気密・高断熱工法では得られない、
気密性と通気性という相反する性能をあわせ持つ木造の住宅をご提案しています
住む人の喜ぶ顔が見たいから…こだわってほしい『住み心地』を大切にしていきます
(田野)
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