「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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「世間体を気にしない」「人にどう思われたっていい」「人の目を気にして生きるなんていや」
なんて言ってる人は、どこかロックな感じがして、一見カッコいいです。
オリンピックで金メダルを獲ったような人が言ったのなら、説得力もあるのでしょうが、
そういう特殊な人たちを除けば、単なる勘違い?かもしれませんね(笑)
人は、人との関係の中で生きているわけだから、「世間体」はやっぱり大事です!
なので、「人の目」を気にしないなんて無理
だって、人の目を気にするようにって私たちは、遺伝子に組み込まれているわけですから
そもそも、「人の目を気にするな!」というのは、あくまでも本当の意図としては、
「(世間体を大事にしつつも)自分の意思を貫こう」 「(実際、人の目は気になるけど)前に進もう!」
というもので、言葉をそのままとらえたら大変なことになります
じゃ、どうして私たちは、こういったロックな言葉に惹かれるのか?
それは、皆なが実際のところ、「世間体」に縛られて息苦しいから!
人の目が気になって、自由が奪われていると思っているからですよね
『人の目を気にしてもいい!それでも、自分の夢が本気なら叶えていこうよ』的な感じで
受け止められれば、きっといい感じで、世間という波のサーフィンができるのでしょう
人は、「人の目」があるからこそ、『自由』に喜びを感じることができるんですもの
(田野)
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