「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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福島県田村市滝根町に「星の村天文台」があります。
そこの天文歴50年以上の台長・大野さんは、息子さんと一緒に天体望遠鏡を
かついで、震災の避難所等への“星空出前”を行っているのだそうです。
子供たちからご年配の方まで皆さん大喜びのようです!笑顔を運んで
くれる星空の出前の様子を先日車中のラジオで聴き、すごく感動しました。
ご自身たちも被災されているのにもかかわらず、
本当に素晴らしい活動です(中々出来ることではありません)
そして、ここの最大の天体望遠鏡は、震災で倒れてしまい、修復するのに
7千万円もの費用がかかり、やっとその工事の目処がたったところらしいです。
“復興のシンボル”として、一日も早い復活が望まれますね!
この大野さんの名言です ~『誰の上にも星空はある』~
仕事帰りとかに、「あ~、今日一日疲れたなぁ」と何気なく天を仰いだ時、
思いっきり星が輝いていると、疲れも吹っ飛んで何だか癒されます。
誰もが星空をふと見上げる余裕を持てる日が早く来ますように
(田野)
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