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おや?この建物は・・・
でました! 中銀カプセルタワービル
故 黒川紀章の代表作
丸窓の付いた一つの箱が、一住戸のユニットで 取り外しができ、時代や住み方によって交換可能。 まさに建築の新陳代謝
しかし実際に交換されることは無いまま 解体が決定されてしまいました。 色々な建築家がユニットを設計して 取り付けたらおもしろいのになぁ・・・。 内部は大人3人がギリギリ入るくらいの極小空間。 設備機器も古くて使い物にならないらしいです。 キッチンも無し、ユニットバス・トイレがあるだけ。。。 それでもこの建物に住み続ける人達。 何か感慨深いものがあります。。。 (1階にあるモデルルーム内部) ちなみに僕は住めません。阿戸です。
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