「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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私たちは日頃、何らかの結果を出すために何かに取り組んでいます。
売上○○億円達成や、○○戦に勝って優勝するなど、人それぞれ!
大切なことは、それが果たせた時にどんな気持ちになれるか!だと思います
売上が達成しても、世界一位になっても、その時に
「とてもとても辛くて仕方ない」「いつまでこんなしんどいことが続くんだろう」
「だから何なんだ!」などという気持ちでいたとしたら、そんなの意味のないことです
人間なんて、詰まるところ、どんな気持ち・気分を味わいたいかが大切です
大金持ちになっても、家を何軒も持つ資産家になっても、多くの
ライバルを打ち負かしてトップに上り詰めても、かえって味気なくなります
目標を達成すると、“自分や周りがどんな幸せな気持ちになるか”
をしっかりイメージしていきたいものです
(田野)
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スマホとか携帯電話のバッテリーって、すぐに減るから
「充電しなきゃ」って小さなストレスなんですよね。
充電池って、皆さんもご存知の通り、なくなってから充電すると長持ちします!
なので、ものは考えようですが、「早く充電したいから、早く電池なくなれー!」
って思うと、不思議となくならないものです
電池の減り方はそんなに変わってないばず
なのに、電池マークすら気にならなくなります
時間もそう!同じ1分でも状況次第で、長くも短くも感じます。
ダイエットもそう!以前は「太るから食べちゃダメ!」だった人も、
病気なんぞした日にゃ「食欲ないけど食べなきゃ」ってなる!
摂取カロリーなんかも気にしなくなり、食べても太らない体に自然になります
電池と時間とダイエット!共通点がありそうですな。。。
(田野)
私たち人間は、生きてると物も増えてきますが、体験や記憶もたまってきます。
だから、過去のものを捨てたり、手放していかないとどんどん増え続け、
整理されずにゴチャゴチャになっていき、物も心も重くなる
私たちはなぜ、こんなにも捨てたり手放したりが苦手なんでしょうか
それは、【情】があるからでは
物にも情がこびりつくから、なかなか捨てられない!
かと言って、薄情にはなりたくありません
では、どうすればいいか
「手放した方が情的に良い」と知ることです。
手放した方が安全だし、より良くなるし、楽になるし
そうすれば、手放し上手になれるのかもしれませんね
本当に大切にできてる物は、しっかり持っておけばいいし、
どうしても手放せないのなら、むちゃくちゃ大切にしていけばいい
(田野)
10日のブログの【お金持ちの家はスッキリしている】の話で思うのは、
「お金持ちになるからスッキリするのか」
「スッキリするからお金持ちになるのか」
“鶏が先か、卵が先か”のようですが(笑)
よく言われるのが、貧乏な時代から寄付をしてる人は、お金持ちになっても
寄付するし、寄付しない人は、お金持ちになっても寄付しない(し続けない)。
他にも、
「幸せになるから、人に幸せを与えるのか」
「人に幸せを与えるから、幸せになるのか」
「ダイエットに成功したから、カロリーを気にしなくなるのか」
「カロリーを気にしなくなるから、ダイエットに成功するのか」
まだまだありますが、これらから一つ大切な気づきがあります。
どっちが先でもいいから、まず今この瞬間から始めることです
「人に幸せを与えてみる」もしくは「幸せになってみる」
原因が結果がを作るのか、結果が原因を作るのか?
どっちも作っていきましょうよ
(田野)
東日本大震災から三年を迎える今日、被災者の方々の
口からはそれぞれに、様々な痛みが語られるはずです。
記憶の風化に立ち向かう防具は、被災者たちの言葉をおいて他にありません!
耳を澄まし、あの心を凍らせた夜に戻りましょう。
今日午後2時46分から、黙祷します。
そういえば、私最近、痛みを感じてない!かさぶたできてないなぁ~
私たち生き物は、体に傷を負ったら必ず血が出ます。
そして、止血して、それがかさぶたになって治る!
(最近はかさぶたをつくらずに治すようですが。)
これは、心の傷も同じですね
人の言葉に傷ついた時、まず怒りや悲しみ、不満が出ます。
それをちゃんと外に出さないと、中でバイ菌が貯まっちゃう
なので、ちゃんと出しましょう!外に
それから、人に聞いてもらい、気持ちを受け止めてもらったり
っていう止血をして、時間をかけて治します。
焦らなくても時間が解決してくれますから
出血がひどい場合は、癒される言葉や音楽、本やアートに触れましょう!
どうしょうもない時は、心の専門家に相談してみるのもいいかもですね
(田野)
テレビ番組とかでよくやっている『お宅訪問』。
お金持ちの有名人の家は、ほとんど物がなくて、どの空間もスッキリしています。
一方、あまり裕福でない方の家が特集されているのを見ると、
必ずと言っていいほど物で溢れています
なぜでしょうか? 一体何が違うんでしょうか
掃除力の違い? 物に対する執着心?
収納力の違い?(お金持ちの人の住まいには物を隠す部屋もつくれてるとか(笑))
いえいえ、それらもあるでしょうが、【気の流れ】の違いかしら
要らない物を処分して、本当に心が満たされる物だけを飾り、
きちんと掃除をすれば気の流れも良くなるんでしょうね
家でも職場でも、整理整頓・清掃を怠らず、余裕を持って過ごしたいものです
(田野)
私たち人間は、いい意味でも悪い意味でも、環境に適応できるようにできています。
慣れるんですよね~だから、色んなことが「当たり前」になっちゃう
例えば、昔の人からすれば、予想をはるかに越える
便利な物やサービスが当たり前だと思ってしまいます
人から優しくしてもらえることも、健康なところも、
食べる物があることも・・・み~んな、当たり前。
でも、私たちは言葉や文字を持っています
これらを使って、この「当たり前」から抜け出せるんです
毎日食べる、命をいただく時に、心から喜んで『いただきます』
って言えるのは人間だけ!『おかげさま』って言えるのも人間だけ!
人間だからこそできること!まだまだあります
「奇跡」は身の回りに数えきれないくらいあるんですよね
(田野)
「○○らしく」という言葉は、『女性らしく』 『男らしく』などと
使われることが多いせいか、型にはめる印象を持たれがちです。
でも例えば、花をいける時、梅は梅らしく、桃は桃らしくいけることを大切にします。
一見同じように見える梅と桃も、花の咲く時期も違うし、枝のつき方も違う!
寒さ厳しい頃に咲く梅の枝つきが鋭角的なのに対し、桃の枝は丸みを帯びていて、
また、花の数も梅は少ないのがよしとされていますが、桃はたくさんなのです。
桃という字のつくりの「兆」は沢山=子孫繁栄を表すといいますから
というわけで、「らしさ」とは、型にはめることではなく、
そもそも備えている独自の魅力なんですねぇ
一方、私たちはどれだけ自分自身を知り、自分らしく生きているのでしょう
社会全般の風潮や概念に流されていないでしょうか!
「らしく生きること」とは・・・ 私たち一人一人が
あるがままを見つめるところから始まっていくんですね
(田野)